今回(2月28日)の訪問先は、神戸市須磨区にある妙法寺児童館です。
準備をしていると、待ちきれない子どもたちがスクリーンに映る影で、いろんな生き物を作って遊んでいます。
スタッフも加わり にぎやかです。
しかし、デジタル紙芝居がはじまると、みんな静かに聞いてくれました。
次に児童館のすぐ近くの妙法寺にも大木があるクスノキの葉っぱを観察しました。
透かして葉脈をみたり、ダニ部屋の観察をしました。葉っぱの匂いはどうだったかな。
クロマツとアカマツの葉っぱの違いも観察しました。
「はてな?ボックス」も体験してもらいました。
カエデ類の本物のタネ(果実)は、子どもたちに大人気。
1つずつタネを渡して自分で飛ばしてみます。
マツ類のタネ(種子)も同じように、くるくる回って落ちて行くことを紹介して、クルクル回るタネの模型を作って
みんなで飛ばしました。
最後に、みんなで記念撮影。笑顔になっているかな〜。
みんな〜どうだったかな? 博物館にも来てくださいね!
児童館の館長様をはじめスタッフの皆さま、お世話になりました。
(キッズひとはく推進室 小舘)