10月25日から、スズメバチの2匹オスを飼いはじめました。
夜は冷え込むため、夜勤担当の警備さんに預かってもらっています。
朝、出勤すると、警備さんや受付の方からハチを受取って私の1日が始まります。
今朝、受付の安藤さんからハチを受取ると1匹、ひっくり返って動かなくなっていました。Σ(T▽T;)
このハチは、ハチ博士の大谷主任研究員に標本にしていただきます。
体も大きく、去年飼っていたアシナガバチより運動量が多く、ケースの中で激しく飛ぶため翅が破れてしまい、元々の大きさの半分になってしまっていました。そのため、飛ぶことも難しくなっています。動かない方が寿命が延びるとハチ博士聞いていたので、こりゃまた春ぐらいまで飼えるかなと思っていたところでした。
生涯学習課の両角さんと大本さんに木の枝を拾ってきてもらい、ケースの中に入れてみました。
飛ばなくても、これで上の方にもいくことができます。v('▽^*)
残った、この1匹は、年末年始自宅へ連れて帰れるといいな、と見つめています。
専門的なことは、今後ハチ博士に研究いただくことにしましょう。
小林美樹(生涯学習課)