丹波の森公苑で行われるオオムラサキの放蝶会のblogが掲載されています。
http://hitohaku.jp/blog/2011/06/post_1269/ もう、チェックはすんでいますか?
専用ケージの中で育ったオオムラサキの写真です。 こんな感じになります。羽を広げた姿は、さすがに貫禄を感じます。ケージの中を羽ばたく時も、「バシッバシッ」って重量感たっぷりなんですよ。
私が見た時は樹液を吸いにいろんな昆虫が集まってきていました。
当然オオムラサキのケージですから、オオムラサキはたくさんいるのですが、アリとかテントウムシとか集まっていました。オオムラサキの口のストロー(正式な名称は、ひとはくの研究員に尋ねて下さいね)がクルクルなっている様子も判ります。一番右のオオムラサキ。
なんといってもお気に入りは、カブトムシとのにらめっこのシーンです。
さぁ、みんなもひとはくや深田公園、丹波の森公苑に出かけて、昆虫を発見しよう!!
そして、じっくり観察して、ひとはくいきものかわらばんにまとめるもよし。おいちゃんのように、写真を撮るもよし。とにかく記録に残してみよう。