フロアスタッフと小さなおともだちで作った、大きなこいのぼりを泳がせる作業がおこなわれました。
出来上がった大きなこいのぼりに紐を取り付けます。落ちてはいけないので、いくつも付いています。
この紐に棒をとおして吊るそうとしています。なかなか良い長さの棒が見つからず、苦心の様子でしたが、無事良い長さの棒を見つけて、皆さん満足げですね。
それでは、どうやって吊るすのかというと?
写真の後ろに見えていた大きな機械を使って天井に吊るします。皆さん心配そうに見ています。
今回の作業には、いつも館内の設備を点検してくださっている方々にも手伝っていただきました。この方たちは、ひとはくの「縁の下の力持ち」。いつかまたお仕事を紹介しましょう。
さて、こうして作業が進められたこいのぼり、悠然と館内を泳いでいる姿をぜひ見に来てください。
山本伸子(自然・環境評価研究部)