COP10期間中の食事

2010年10月22日

ひとはくがブース出展している生物多様性交流フェアの会場のレストランでは、名古屋名物あんかけスパゲッティー、多国籍料理などのメニューが準備されています。ただし、すでにで紹介されていたように会場内に一カ所しかないので、交流フェアのブースをじっくり見るなら、お弁当持参が便利だと思います。自動販売機くらいあってもよいと思うのですけど…。

 

  IMGP0150.jpg一方、登録者向けの国際会議場内ではもう少しメニューが豊富です。ちょっとしたレストランもあるようですが、わたしが利用したのは会場内のセルフサービスの食堂です。

 

 

IMGP0153.jpg遠くから見た時は普通のメニューに見えましたが、よく見ると全て英語です。カレーのメニューがチキンとベジタブルしかないところが、世界各国からの参加者を意識している感じです。

 

 

IMGP0151.jpgお昼に食べた700円のチキンカレー。ちょっと高めといったところでしょうか?

 

 

IMGP0152.jpg食堂のテーブルの上でもしっかり情報発信していました。

 

 

外国からの参加者のメニューを観察してみると、意外に焼きそばを食べている人が目につきました。どういう基準で選択したのか聞いてみればよかったです。

 

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国際会議場内では、名古屋名物もしっかり販売されていました。金のシャチホコが名古屋っぽいですね。

北村俊平

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