10月18日(月)からの生物多様性交流フェア出展も、折り返し点となりました。
23日(土)はたくさんの来場者でにぎわいました。
ブースを訪れた方も、平日の、3倍でした。ひとだかりができるので、中に入れず通過する人も多かったです。
学生服は、県立御影高校の生徒さん。六甲山で調査したキノコの標本を出展くださっています。キノコの標本は大人気です。23日(土)24日(日)は、彼ら彼女らが自ら説明してくれます。説明のために、日本語も英語も、じっくり勉強してきたそうです。立派に解説していました。
御影高校のみなさんは、自分たちでお金も出して、かわいいキノコの缶バッジを配りました。あっと言う間になくなてしまいました。オジさんもほしかったです。
こちらは、神戸市立六甲アイランド高校さん。「ヒルミミズ」の研究です。生きたヒルミミズも持って来てくださり、来場者の関心を引いていました。
ひとはくブースで、堂本暁子前千葉県知事と談笑する岩槻館長。
23日(土)24日(日)の岩槻館長スペシャルツアーには、たくさんの参加者がありました。
(八木@COP10タスクフォース)