稲美町天満小学校3年生のみなさんです。
(昨年の様子〜明石市立朝霧小学校3年生〜はこちらhttp://hitohaku.jp/blog/2009/09/100/)
みんな、マイあみを持っています。
虫取りをする、深田公園へ移動します。
虫取りの前から、やる気満々です。
待ちきれず、途中で早速バッタをつかまえる子どもも。
今日はとてもいい天気です。犬も飼い主さんとフリスビーで遊んでいます。
まず始めに、あみの使い方。
虫とり名人の八木主任研究員が見本にあみをふって見せると
「おぉ〜っと」歓声が沸きました。かっこいい〜〜。
確かに。あみをふるスピードが早すぎる!
こうなるまでは、修行が必要です。
って、深田公園だと100人いてもバラバラになると広〜々〜です。
トンボのなかま、バッタのなかまなど、なかまどうしを集め、ならべます。
全部で30種類の虫が見つかりました。
世界には、まだまだ名前がついてない昆虫がたくさんいるんだって。
今度は、八木主主任研究員も知らない昆虫を見つけてね。
最後に虫とり名人へ質問タイム。
「アメンボは空を飛ぶ?」「アリは翅がある?」などなどのたくさんの質問が。時間がなくて、全部質問してもらえなくて、ごめんなさいね。
オサムシがペンネームの由来である、鉄腕アトムで有名な漫画家 手塚 治虫さんの話が出たけど、小学生のみなさん、知らないんだって・・・。そっか。
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小林美樹(生涯学習課)