第156回ドリームスタジオ
『動物の ウンチを 封入してみよう!』
NPO法人 人と自然の会・封入標本サークル
どんな形かな どんな色かな どんな大きさかな・・・。
受付け開始直後にこの人だかり、すぐに定員に達する
兵庫県内の野生動物のウンチ、ムササビやテンも展示・説明
将来は3階入り口の動物標本と一緒にウンチの封入を展示したい。
顔は見えないが、人の多さに緊張気味か、リーダー。
今日封入するウンチたち。左の大きい奴はイノシシ、ヤギ・バンビ・ウサギ。
ヤギの下のウンチはシカです。どれが人気あるかな?
イノシシのウンコが参加者の数より少ないので足らなくなると心配したが、
たくさん余ってしまった。
イノシシのウンチは少し大き過ぎ敬遠されたかな?
どの動物のウンチを封入しようかなぁー?
どのウンチにするか迷ってしまう・・・
二つの溶液の配合を間違うと標本が割れてパァになってしまうので使用方法と使用の注意を詳しく説明。大人も子供もみんな真剣な顔・・・
教えられた手順どおりに封入液を慎重に注いでいく
浮き上がったウンチがないか、液が少ない標本はないか等最後の点検。
この後、埃を被らないように新聞紙で覆いをして保存場所へ移動。
出来上がりが楽しみだ。
ウンチの標本の引渡しは来月のDSの日です。
人と自然の会・封入標本サークル(木村公之・能勢公紀・瓜生恒子他)