11月1日(日)天気はあまりよくはなかったですが、大変多くのみなさまに足を運んでいただき、大盛況のうちに今年のフェスティバルは終了しました。ありがとうございました。
当日の”blog速報”でもフェスティバルの様子をお知らせしましたが、あまり多くはお伝えできていませんでした。そこで、再び当日の様子などをいくつかお伝えします。
「君も発掘調査隊員!!丹波の恐竜化石を探しだそう」
午前中は屋外で作業をし親子連れなど多くの人が化石を見つけようと、ハンマーで砕いていました。午後には雨を避けるためひさしの下で、引き続き化石を探しました。「もしかして、これは!?」と思うものは、すぐそばで研究員などが顕微鏡で確認し、何点か化石が発見されました。
ホロンピアホールでは、ちびっ子がたくさん参加して「恐竜疾走!コンテスト」が開かれました。ユニークな恐竜がたくさん登場しましたよ。その他にもホールでは、「恐竜◯×クイズ」が開かれ、ちーたんやゆるキャラたちも参加して盛り上げてくれました。また、「県立有馬高等学校吹奏楽部」のみなさんは、イントロあてクイズなどを盛り込んだとても楽しく、そして聞き応えのあるステージを見せてくれました。
ホールのホワイエでもコケ玉づくりや似顔絵コーナーなどもあり、フェスティバルを盛り上げてくれました。
本館の中もところせましとコーナーが設けられ、多くの人が楽しんで帰られました。
まんぷく屋台は多くの店が出て、お昼時にはお客さんがごった返すほどの混雑ぶりでした。でも、天井はあるものの、雨や風でちょっと寒かったですね、ごめんなさい。
来年もひとはくフェスティバルをお楽しみください。
ひとはくフェスティバル広報担当チーム