7月26日に、ぎっちょん君講談の第2弾!開催しました。今回は河南堂一座は急激に若返り、小学生、中学生、高校生が出演しました。
最初は3人とも恥ずかしそうです・・・
まずは、本日デビューした河南堂十七斎。ミツバチのハチリーナ役です。本当に十七歳なんです・・・。となりはフロアスタッフ、テントウムシのテンコちゃん。
ぎっちょん君は河南堂写楽斎。中学1年生。そして、ぎっちょん君と戦うカマキリのカマオ君は、河南堂売斎。小学6年生です。
だんだん乗ってきました。珍元斎とノコギリ演奏!
戦いはやはり力で勝るカマキリの勝ち!でも、ぎっちょん君はタタンポの綿毛で飛んで逃げます。
緊張もだいぶ解け、必死に戦います。
ぎっちょん君も成長し、恋の季節がやってきて、メスのキリギリス、キリコと出合い・・・・さあ、この恋のゆくえはいかに!
キリコ役はフロアスタッフの笹山さん。2回目で演技にも磨きがかかりました。
講談+寸劇のあとは、お話をきいて感じたものを、短冊に絵と五七五の俳句で表 現しました。
短冊は横でも縦でもOKで、俳句も季語なしでOK!自由にかきました。
ぎっちょん君やチョウ、トンボなどみんなの頭の中に浮かぶ虫でいっぱいになりました。
かわいい作品がたくさんできました。
最後は珍元斎の描いたぎっちょん君扇子をジャンケンポンでプレゼント!
この時描いた短冊は、記念に持って帰った人を除いて、展示する予定です。 次回のひとはくでのぎっちょん講談は8月31日です!乞うご期待!
ぎっちょん君チーム 川東丈純