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4/17(日)のひとはく探検隊『さとやま』の中をあるこうを行いました♪


本日の探検隊長はひとはくの植物はかせ橋本研究員です!!

目的地のブイブイの森まで、みんなで片道20分の道のりを歩きました!
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道中、ここではトチノキミツバアケビをみんなで観察!

森に到着して、どんどん進んでいくと、いろんな種類の植物が♪
見たことのない植物ばかりで、みなさん目がキラキラ☆興味津々!!
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見て、さわって、匂いをかいで、植物にふれながら楽しく探検できましたね♪



次回のひとはく探検隊は、5月22日(日)「はかせとムシさがし」です♪
みなさんのご参加をお待ちしています♪


フロアスタッフ つくし









4/16(土)にはかせと学ぼう!春のきれいな花さがしを行いました。

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植物はかせの黒田研究員と一緒に深田公園を散策して、いろんな花を観察しました。

まず最初に発見したのは、ザイフリボクという木に咲く白い花。

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黄色い花がかわいいハハコグサは、春の七草のひとつ、ゴギョウです。

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カラスノエンドウの花は赤紫色で身近な場所でよくみられますね。

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カスミザクラは、ヤマザクラより少し遅く咲く花弁が白いサクラです。

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ウワミズザクラは、ブラシのような形をしていて、白の小さな花が数多くついています。
おもしろい形ですね。
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ほかにもいろんな花を観察しました♪

マルバアオダモ.jpg ミツバアケビ.jpg

▲マルバアオダモの花(左写真)            ▲ミツバアケビの花(右写真)

たくさんの春の花が観察できました。

ご参加ありがとうございました。

(フロアスタッフまつだ)

 兵庫県立人と自然の博物館(ひとはく)の恐竜タスクフォースを中心とした研究員が関わる講演会や展示、イベント、出版物、出演などについてお知らせいたします。お問い合わせ先について、別途表記のないものは当館となります。詳細は各URLでご確認ください。なお、今後の新型コロナウイルスの影響等によっては、各イベント等の開催について変更が生じる場合があります。その際は、当館ホームページ上でご案内申し上げます。

<ひとはく主催の企画>
●B07花粉の形を観察しよう(半田研究員)
 いろいろな花から花粉を採取し、顕微鏡で400倍に拡大して見てみましょう。
 日  時 2022512日(木)10:3012:00
 場  所 4階実験セミナー室
 対  象 大人
 定  員 5
 受 講 料 500
 申込締切 421日(木)
 https://www.hitohaku.jp/MusePub/seminar/?id=2022B07

フズリナ石灰岩を観てみよう(加藤研究員)
 古生代の示準化石であるフズリナやウミユリを含む石灰岩を観察します。
 日  時:2022年515日(日)13:3015:00
 場  所:1階出入口付近 ※雨天時はホワイエ1階で実施
 対  象:どなたでも(推奨年齢:小・中学生)
 定  員:なし
 参 加 費:無料
 備  考:直接会場にお越しください。
 https://www.hitohaku.jp/MusePub/eventdetail/?id=20385

はかせと学ぼう!形であてる化石クイズ「さわってアンモ」(生野研究員)
 箱の中に入っている化石をさわって、形だけで種類をあてるクイズにチャレンジしてみましょう。化石はすべて本物です。
 日  時:2022年528日(土)13:0015:00
 場  所:4階オープン・ラボ
 対  象:どなたでも
 定  員:なし
 参 加 費:無料
 備  考:先着順に受付。小学2年生以下は保護者が同伴してください。
 https://www.hitohaku.jp/MusePub/eventdetail/?id=20894

A07, A08化石発掘体験セミナー(恐竜技師チーム)
 恐竜化石の周りの泥岩には、多くの化石が入っている可能性があります。発掘セミナーでは、石を細かく割って新たな化石を探し出します。
 日  時 2022529日(日)10:3011:3014:0015:00
 場  所 恐竜ラボ
 対  象 小学生~大人
 定  員 10
 受 講 料 800
 申込締切 59日(月)
 備  考 新型コロナ対策のため対象年齢は小学1年生以上、ただしひとりで作業できる方に限ります(付添不可)。ご家族でお申込みの場合は、必ず参加者全員のお名前、年齢等をご明記ください。また見学はひと家族につきお一人のみでお願いします。※発見された化石は持ち帰ることはできません。※状況により中止の場合あり。
 https://www.hitohaku.jp/MusePub/seminar/?id=2022A07
 https://www.hitohaku.jp/MusePub/seminar/?id=2022A08

A09, A10化石発掘体験セミナー(恐竜技師チーム)
 恐竜化石の周りの泥岩には、多くの化石が入っている可能性があります。発掘セミナーでは、石を細かく割って新たな化石を探し出します。
 日  時 2022612日(日)10:3011:3014:0015:00
 場  所 恐竜ラボ
 対  象 小学生~大人
 定  員 10
 受 講 料 800
 申込締切 525日(水)
 備  考 新型コロナ対策のため対象年齢は小学1年生以上、ただしひとりで作業できる方に限ります(付添不可)。ご家族でお申込みの場合は、必ず参加者全員のお名前、年齢等をご明記ください。また見学はひと家族につきお一人のみでお願いします。※発見された化石は持ち帰ることはできません。※状況により中止の場合あり。
 https://www.hitohaku.jp/MusePub/seminar/?id=2022A09
 https://www.hitohaku.jp/MusePub/seminar/?id=2022A10

次号は2022515(日)に発行予定です。
 ※都合により前後する場合があります。予めご了承ください。

                               恐竜タスクフォース 久保田克博

ひとはくの周辺のソメイヨシノは、花が終わり、
葉が展開し始めました。

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▲ひとはく周辺のソメイヨシノのようす(花びらが散ってしまった)


ひとはくに隣接する野外施設の円形劇場のそばに樹林があり、
そこにはソメイヨシノとは違う野生のサクラ類の木があります。


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▲円形劇場のそばの樹林



それは、ウワミズザクラという名前で、1つ1つの花は小さくて
それらが(コップ洗い用のブラシのように)穂状になっています。


uwamizuzakura no hana ga saiteiru 220412  s-IMG_9921.jpg




















▲円形劇場のそばにあるウワミズザクラの木



4月12日にウワミズザクラの花が咲いているのを
確認しました。





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▲ウワミズザクラの花序(下の方から花が開いている)




じつは、4月8日の時点で同じ木のつぼみが膨らんでいるのを
観察していたのです。


uwamizuzakura no tsubomi 220408 s-IMG_7069.jpg










▲ウワミズザクラの花序(つぼみ)


その日、ウワミズザクラを観察をしようとして木に近づくと、
円形劇場の床部分で、何かが動く気配がしました。
そちらの方をみると、そこには小鳥がいました。
ヤマガラのようです。


yamagara ga yuka ni 220408 s-IMG_6952.jpg









▲円形劇場の床部分にいたヤマガラ




ヤマガラも見られているのに気付いたのか、上空の
ウワミズザクラの枝へ飛んで行き、しばらくして、
また下へ降りてくる動作を数回繰り返していました。




yamagara ga uwamizuzakura no eda ni 220408 s-IMG_6949.jpg









▲ウワミズザクラの枝に止まるヤマガラ



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▲階段状になっている部分にいるヤマガラ


こちらも、しばらく床部分や階段状の部分にいる
ヤマガラの方を観察していました。



ヤマガラは、床部分に落ちているヤマモモの種子(前年のもの)を
つついていました(つついていたのですが、この時は飲み込んでは
いなかったようです)。

ウワミズザクラは8月くらいに果実が熟します。そのころには
いろんな小鳥たちが食べに来るのでしょうね。







                         研究員 小舘 誓治

も咲いて、もうすっかり春の陽気ですね♪
昨日に引き続き、本日4月10日(日)のフロアスタッフとあそぼう画はくの日を行いました。

最初に動物についてのクイズを実施しました!
正解は実際に展示を見て発見!!!
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クイズの後は、動物たちをじーっくり観察して絵を描きます☆
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背景も色を塗ってくれたり、動物の毛まで細かく描いてくれたり、素敵な作品がたくさん出来上がりました!

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ご参加ありがとうございました♪

ひとはくでは今後も様々なイベントを予定しています。
今後のイベントスケジュールはコチラ

みなさんのご来館お待ちしております!!

フロアスタッフ ふくもと
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