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晴れた日、青い空が高く見えます。
しかし9月なのに? 日中は、まだまだ暑い日が続いています。




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▲晴れた日のひとはく3階入口付近


博物館に隣接する深田公園で植物観察をしていると・・・
イネの仲間(イネ科)の オヒシバメヒシバ を見つけました。
漢字では、それぞれ「雄日芝」と「雌日芝」と書きます。

空の青がキレイだったので、それぞれのシバを
日にかざしてみました!



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オヒシバ(雄日芝)の穂の部分




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メヒシバ(雌日芝)の穂の部分



オヒシバメヒシバ には 茎(イネ科の場合「稈(かん)」と言います)
の先に いくつかの穂(「(そう)」と言います)があります。


この オヒシバ メヒシバ の それぞれの2本のを使って
こんなものを作ってみました!


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オヒシバ メヒシバ でつくったハートの形


2つで「きゅん・キュン」です!



9月に入り 朝夕が少し過ごしやすくなった日の「きゅん・キュン」な植物観察でした。



                               研究員 小舘 誓治

ひとはくでは、7月~8月および9月に博物館実習として大学生の受け入れをしています。

9月の実習の
アウトリーチ プログラムの現場実習」のグループの
実習生の皆さん(2名)が9月4日(日)に、
親子向けのプログラムを実施してくれました。

午前中に、
工作材料のセットや会場設定などをして準備完了。




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▲実習生が準備をしている様子


プログラムのタイトルは、「くるくる回るタネの模型をつくってとばそう!」(エコロコおやこ)です。

午後から、さあ スタートです。

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▲実習生が受付や説明をしている様子




たくさんの親子さんが参加してくれました。


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▲プログラムのようす



参加いただいた皆さん、
博物館実習生のプログラムは、いかがだったでしょうか?


博物館実習生の皆さん、お疲れ様でした!

                               研究員 小舘 誓治
9月3日(土)のフロアスタッフとあそぼうはきょうりゅう骨パズルを行いました!

兵庫県で見つかったきょうりゅう、タンバティタニス・アミキティアエのパズルをみんなで完成させます。
パズルをする前に、まずはクイズを通してお勉強!

最初に見つかった骨はろっ骨か...
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クイズと解説の後は、いよいよパズルをしていきます!
実際にパズルが登場すると同時に「お~!」という声も!

何分でパズルが完成できるでしょうか?

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タイムを計ってスタート!!
1回目は5分40秒、2回目は2分50秒!タイムがグッと縮まりましたよ!
最後の3回目は2分30秒!!
最後のピースをはめる小さなお友達に、みんなから「がんばれーー!!」の声援がとんでいました☆彡
みんなタンバティタニスの身体の形、ばっちり覚えたね!

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パズルを組み立てた後は、ほねほねスタンプを押しました。
ご参加のみなさん!ありがとうございました!!

ただいまひとはくでは企画展「ひょうごの恐竜展~タンバティタニスとヤマトサウルス~」
をおこなっています。
今回ご紹介した「タンバティタニス・アミキティアエ」の学名をつける基となる化石、ホロタイプを68点ずらり展示しております。
淡路で見つかったもうひとつの兵庫県の恐竜「ヤマトサウルス・イザナギイ」などなど、もりだくさんの企画展です。
この機会を逃すと、もう見ることが出来ないものがたくさんあります!
ぜひ足をお運びください(^_^)/

フロアスタッフ ふくもと・かどはま


8
9日はひとはくの衛藤研究員と共に、プロジェクト学習を行いました。

今回は、「もったいない」を活かしている企業や団体のへの取り組みを学ぶため学校を飛び出し校外学習を行いました。

校外学習では、生徒たち自身で決めた場所です。

午前中は、「UCCコーヒー博物館」を訪れました。

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博物館では、コーヒーやUCCの歴史がわかるものやコーヒー豆の種類の説明などコーヒーにまつわるものがたくさん展示されていました。

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コーヒーの抽出かすの再利用方法など生徒たちは、職員の方に積極的に質問したり、写真を撮ったりして楽しんでいました。


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UCCの職員さんのコーヒー愛に触れてコーヒーを学び、有意義な時間を過ごしました。


午後から向かったのは「こうべ環境未来館」。

ここでは、まず職員さんからごみの減量化・資源化に関する講義を受けました。

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「2R +1R」のお話や、私たちの暮らしで欠かせないものになっているプラスチックが海洋生物や鳥にどのような影響を与えるかなど詳しく説明していただきました。

日頃から過剰包装のものは買わないようにすることや、ゴミになるものは買わないなど私たちにできることから始めていかなければならないと感じました。

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その後は、施設にあるビオトープで虫取りをしたり、施設内の展示を見てごみの焼却までの流れなどを学びました。

今回の学びを活かして、もったいないを活用する方法を考えます。

次回は、第5回のプロジェクト学習は96日に行います。

どんな発見やアイデアが生まれるのか楽しみです。

(文責:研究補助スタッフ 久井斐代里)


8月28日のひとはく探検隊は「ひとはく妖怪さがし」でした。
まずは、高田研究員 妖怪博士のお話を聞きます。
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妖怪は人にどんなことをするのか?
妖怪が出そうな場所はどこか?
どんな姿なのか?
考えながらスタートです!!

こちらでは動物の妖怪さがしです。
どんな妖怪がいるのかな?
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妖怪さがしの後はみんなで3つのことを考えながらお絵かきしました。
①妖怪がいそうな場所
②妖怪におそわれないようにするにはどうすれば良いか
③妖怪に名前をつける
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かいた後はみんなの前で発表です!!
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みなさんとっても想像力ゆたかで怖い妖怪と優しい妖怪にであうことができました。
ご参加頂いたみなさまありがとうございました。

次回のイベント9月3日はフロアスッタッフとあそぼう「きょうりゅう骨パズル」です。
みなさまのご参加、お待ちしています。

フロアスタッフ 奥野 美香
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