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12月10日(土)は、はかせと学ぼう!「石こうで化石のレプリカをつくろう!」を行いました。

本物の化石でとった型の中に石こうを入れて固めることで、リアルなレプリカを作ることが出来ます!


今回教えてくれたのは、恐竜はかせの久保田研究員です。

まずは博士から作り方を聞きます。
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早速、作り始めます♪
まずは石こうがこぼれないように、そーっと水の入った紙コップに入れてかき混ぜます。
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石こうがヨーグルトのようになってきたら、固まらないうちに型へ流し込みます。
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そして石こうが少しだけ固まり始めたところで、型を合わせて上から優しく押さえます。
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石こうが固まるまでの間、博士から化石について教えてもらいました。
今回作ったレプリカの一つ、スピノサウルスは化石が各時代ごとに少しずつしか見つからなかったため、
時代によって予想される恐竜の形が様々に変化したようです。

クイズでは皆さん手を挙げて答えてくれました♪
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そして固まったらそーっと型から外して、はみ出たところを整えると...
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完成です!!
とてもきれいに出来ました!
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ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!

これからもひとはくではイベントをたくさんご用意しております。
ぜひ、お越しください!


フロアスタッフ はなだ たく


12月4日(日)ひとはく探検隊「ひとはくってなあに?」行いました
今回の隊長はまちづくり博士の福本研究員です♪
隊長と一緒にひとはくやその周りのクイズを行いながら一緒に探検しました!

最初に本館4階でひとはくのあるフラワータウンが昔はどのような場所だったのか学びました
昔はここで博覧会が行われていたそうです

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次は博物館の外に出てクイズです♪
博物館は実は橋だった!? 博物館の横の深田公園の下にはダムがある!?
知らないことばかりで皆さん驚きの連続でした!!
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途中で今年の10月末に新しくオープンしたコレクショナリウムに行って、
雨どいや雨庭についてもお話していただきました
最後は円形劇場から芝生広場まで降りて、ひとはくの周りをぐるっと探検しました!

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ご参加いただいた皆さまありがとうございました!
次回の探検隊は2月26日(日)に行う「石や化石をさがそう」です!
ぜひご参加ください!

フロアスタッフ さくま はなこ

 
12月3日㈯ フロアスタッフとあそぼうは画はくの日「アメリカマストドンを描こう」でした。

本館1階の展示室にいるアメリカマストドンをかきました
なんと!高さ3メートルもあるんだよ!!

大きいね~(*^-^*)

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マストドンとマンモスの違いを勉強してお絵かきスタート!!

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骨から想像してたくさんの色を使ったり
景色をたしてかいてみたり
歯やろっ骨の数をかぞえてかいたりと・・・


それぞれ個性あふれるマストドンとなりました

今日かいた絵は博物館の4階休憩コーナーに掲示しているので
ぜひ見にきてね!!

  DSC09160.jpg ☚クリックで拡大!


参加してくれたみんな!!
ありがとう(*^-^*)


フロアスッタフ おくの みか




11/19(土)、衛藤研究員そして祥雲館高校の学生と共に、京都にある草木染めの天然色工房「tezomeya 京都」へ行ってきました。

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「tezomeya 京都」は、二条城の南の路地にある草木染めの工房です。
奥にはショップもあり、色変わりの早い草木染目に対応し、ショップで購入したアイテムの重ね染めサービスも無料でしているそうです!

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祥雲館高校の学生は現在、「おやさいクレヨンづくり」を探究しています。
おやさいクレヨンとは、こめ油とみつろう、そして野菜や花などで作られたクレヨンのことです。

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キャベツの外葉やみかんの皮といった捨ててしまう部分や、学校周辺に生息する外来種の植物などを使い、クレヨンづくりに挑戦しています。

今回は、おやさいクレヨンを制作する上で課題となっていた、色の発色や日光による色飛びについて詳しく知るため、草木染めを専門とされているtezomeya代表の青木正明さんにお話をお伺いしました。

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草木染めに関わる難しい化学の話題も、楽しく、そして分かりやすく教えていただいたので、化学に苦手意識のある私でも思わずわくわくしながらお話に聞き入ってしまいました。

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また、わたし佐藤が現在進めている「襤褸(ぼろ)」の研究についても、天然染料、特に藍染めの観点からお話をお伺いしました。
「襤褸」とは、江戸時代頃に当時非常に貴重だった衣服や布をつぎはぎし、何度も藍で染め直して使用していた古布のことで、現在その価値が改めて注目されています。

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今回青木さんには、つぎはぎしている布の一枚一枚がどの地域で生産されたのかを調べるため、染料や染め方が地域によってどう異なるのかをお伺いしました。
歴史のお話から青木さんの実体験まで、さまざまな角度から藍染めの歴史を知ることができました。

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気さくな人柄の青木さんから、草木染めについての豊富な知識と熱い想いをお聞きすることができ、高校生も私も沢山の学びを得ることができました。
今後につながる有意義な時間を、ありがとうございました!

(文責:研究補助スタッフ 佐藤萌)
11月20日(日)に ~ひとはく探検隊「ダンゴムシをさがそう」 を行ったよ!

今回の探検隊長は、ダンゴムシはかせ 鈴木研究員!
ひとはく周辺でダンゴムシを探したよ

まずは鈴木研究員からダンゴムシ探しのコツをレクチャー!
ダンゴムシは落ち葉や木の下に沢山いるらしい...
みんな道具を持って、いざ出発!
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寒さや湿った場所が苦手なダンゴムシだけど出てきてくれるかな?
土を掘ってみると...
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ダンゴムシ発見!!!沢山出てきたよ!
手のひらに乗せると丸くなってたね
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ダンゴムシを探したあとは本を見ながら、どんな種類が捕れたか鈴木研究員と一緒に見たよ
最後に鈴木研究員からのお話!
ダンゴムシを飼う時は乾燥と日光に注意してね
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参加してくれたみんなありがとう!
次のひとはく探検隊は、12月4日(日)に「ひとはくってなあに?」を行うからお楽しみに

フロアスタッフ ひらの こうたろう
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