みなさん、石みがき道場にようこそ!
小さな化石が入った石を、ピカピカにみがいて観察するよ!
まずは化石はかせの長野研究員から小さな化石についてのお話を聞きます。
小さな化石ってなんて言うか知ってる?
日本の古生物学発祥の地がどこか知ってる?
みんな興味津々で聞いていました(^^)
さっそく石をみがいて行くよ!
三宅研究員からみがき方のコツを教えてもらいます。
耐水ペーパーの上で石の表面をみがいて行きます。
まるく円をえがくようにみがくと上手くいくよ☆
最低でも50回以上!何回も繰り返すと表面がツルツルしてきます。
耐水ペーパーの粗さを変えて、全部で4回、石をみがく工程をくりかえします。
生野研究員には、石に入っていた化石の名前を教えてもらいました!
みがいて、みがいて...
ピカピカになった石は、小さな化石がハッキリ見えます☆
みがいた石はお持ち帰りいただけます。
簡単に手に入らない貴重な石で、貴重な体験ができましたね♪
たくさんのご参加ありがとうございました☆
明日は『ワークショップ~ひとはくストラップづくり』を行います☆彡
皆様のご来館お待ちしております!
フロアスタッフ一同
今回のメンテナンス休館で、3階の展示が一部入れ替えられています。
その内容について、担当した研究員からフロアスタッフへ研修が行われました。
兵庫県は、南北が海に面しています。日本海と瀬戸内海ではどんな違いがあるのか、みなさんはわかりますか?![]()
世界の海はどこかでつながっていますが、深さや流れる海流によって生きている生物も違います。
展示で日本海と瀬戸内海の違いを確認してみましょう。
六甲山の南側にある神戸港は、世界有数の貿易港です。
世界各地から多くの船が入ってきます。
その影響で、本来は日本にいなかった貝が見られるようになりました。
船は、安定を保つためにバラスト水を入れることがあります。
その中に、生き物が入って世界各地へ運ばれます。
本来は地中海で見られる貝が神戸でも見られるそうです。![]()
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日本では干潟が沿岸の開発によって1950年から約40%も減っているそうです。
生物多様性の宝庫であった干潟の減少による生き物の変化、環境の変化、外来生物の影響など、
私たちの生活にも関わってくる問題です。
また、船の底や養殖の網などにつく「フジツボ」は、船の燃費を悪化させたり網の破損などを引き起こしたりする
汚損生物として悪影響を与えています。
ひとはくでは、この「フジツボ」についても研究を進めています。
フロアスタッフは、今回のレクチャーを受け、さらに研修を行って今後の展示解説等に向け準備を進めていきます。
◎参加したスタッフのコメント
・研究員の先生のお話はとても参考になりました。
新しい知識を得ることができました。
・今後の展示解説に活かせるようにしていこうと思います。
・展示室ツアーのクイズにも使える内容がありました。お楽しみに!
◎頼末主任研究員より
兵庫県は日本海と瀬戸内海に面しており、豊かな海の自然環境に恵まれています。
展示やフロアスタッフの解説、セミナーなどを通じて来館者の皆様にその魅力が伝わってほしいです。
(文責 生涯学習課 ※この記事に関するお問い合わせは、生涯学習課までお願いします。)
・生きたゴキブリが展示されています。
・世界に1点しかないタイプ標本があります。
・まだ論文に発表されていない最新の研究データが展示されています。
・村上哲明館長の展示もあります。
・これ食べるの!?
みなさん、こんな展示ちょっと見てみたくなりませんか?
研究員展は、兵庫県立人と自然の博物館の研究員が日々行っている研究の内容やその最新動向を来館者にわかりやすく紹介し、調査・研究の面白さを伝えるために開催しています。
今回で11回目となりました。
今回の研究員展の担当の大崎研究員から、フロアスタッフに向けてこの展示の趣旨や見どころなどのレクチャーがありました。
研究グループそれぞれを網羅するように研究対象のシルエットが散りばめられています。大崎研究員のゴキブリがどこにいるか分かるかな?
村上館長が書いたパネル&館長の研究対象のシダ(実物)の展示。
研究員展初となる、館長の展示が見られるのも今回の見どころ。
ひとはくは館長自身も研究者。長年の研究には想像を超える苦労があるとか...。![]()
研究員がそれぞれの研究を進めていくうえでの苦労や楽しみ、やりがい、普段は話せない秘密など楽しい裏話が詰まった展示となっています。
みなさま、どうぞお越しくださいね。
◎大崎研究員より
フロアスタッフの方が興味津々で聞いてくださってとても嬉しかったです。
質問があればスタッフさんに聞いてみてください。
もし不明なことがあれば研究員にわざわざ聞きに来てくれるスタッフさんたちに、私は全幅の信頼をおいています。
本展は「研究者って普段何してるんだろう?」という疑問に答え、帰る頃には「研究者も大変なんだな...(笑)」と思ってもらえる、そんな展覧会だと思います。
研究員がたくさんいるひとはくならではの展示なので、ぜひご覧ください。









