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月の第1日曜日は「ひとはく Kidsサンデー」です。

昨年度は、Kidsサンデーを お休みしていましたが、
今年度は4月から再スタートです。


当日は、少し曇ったりする時間帯もありましたが、ほぼ晴れで
ポカポカした春らしい陽気でした。

博物館の周辺のソメイヨシノは、一昨日くらいに満開になり、
木によっては昨日くらいから花びらがチラホラと散りはじめています。



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▲博物館周辺の満開のソメイヨシノ(4月2日)


博物館のまわりでは、コバノミツバツツジの花も、ほぼ満開状態です。




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▲4階入口ちかくのコバノミツバツツジの花(4月2日)




4月の主な プログラム の ようす の報告で~す。

< 屋外では・・・ >

『そとはく』が実施されましたよ。

『そとはく』では、お外でゆっくりとした時間を過ごしていだたけるように、「キャンプ用テント」
「レジャーシート」「絵本」など、いろんなものが用意されていました!


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▲『そとはく』のようす


また、植物の果実や種子などを転がして遊ぶレーンも設置され、親子で
『ころころ コロコロ』したり、いろんなものを集める『そとはく ビンゴ』
や、お花を水に浮かべる『おはな ぷかぷか』も 行われていましたよ。


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▲『ころころ コロコロ』しているようす

お花を捜して、水の上に浮かべま~す!

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▲『おはな ぷかぷか』のようす



< 館内では・・・ >
■エコロコおやこ『タネの模型をつくって飛ばそう!』
のようすは・・・


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▲タネの模型を飛ばしています


みなさん、うまく飛ばせましたか?



■はかせと学ぼう!「形であてる化石クイズ
『さわってアンモ』」のようすは・・・


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▲始まる前の説明          ▲触って何かあてます

触ってみて、クイズに正解したかな?


その他にも
フロアスタッフによる展示解説が実施されたり、デジタル紙芝居の『たんぽぽレストラン』と
『水はともだち』が上演されたりしました。

またNPO法人 人と自然の会の皆さんによる「パネル シアター」で
『ぐり と ぐら』と『もり の くまさん』も上演されましたよ。




次回 Kidsサンデー は、
2023年 5月5日(金)6日(土)7日(日)3日間で実施予定です。




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ご家族で、ひとはくへ お越しください!

 
                   Kidsサンデープロジェクト 小舘
春は別れの季節

3月末で4名のフロアスタッフが卒業していきました


まつださん
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フロアスタッフで一番いろいろなことに長けていました




つくしさん
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素敵な笑顔でテキパキ仕事をこなすスタッフでした



ふくもとさん
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しっかり者の頼れるスタッフでした



さくまさん
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大学生ながらフォローの上手なスタッフでした



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4月より新メンバーを迎え、新たにがんばっていきます
皆さまのご来館を心よりお待ちしています

フロアスタッフ 一同

今回のはかせと学ぼう!は、アンモナイト博士の生野研究員と一緒に実施しました!

なんと本日は特別に本物の化石を触って当てるクイズです!


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化石の色は、生きていた頃とは別の色していたんだって!
種類は化石の形から判断するそうです!


皆でじっくりさわってみました!

全部で3問!
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アンモナイト?
それとも三葉虫??


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最後の問題はとても難しかったね!



沢山のご参加ありがとうございました!

次のイベントは4月8日土曜日「画はくの日」です!
みなさんのお越しをお待ちしております。


フロアスタッフ やなぎもと かな



きょうから4月ですね。気持ちも新たに、ひとはくをよろしくお願いいたします。
今年度も色んなイベントを企画しています。どうぞ楽しみにしてくださいね!

さて、きょうのフロアスタッフとあそぼうひらひらギフチョウでした。

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ギフチョウクイズをしましたよ。
桜の咲くちょうど今頃だけ現れるギフチョウ。「春の女神」と呼ばれます。
標本を見ると、うわぁ~タテじまですね。

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いろえんぴつで色をぬって、チョウとお花をつくります。

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お花の周りをたくさんのギフチョウがひらひら飛び回りました!

ご参加いただき、ありがとうございました。

(フロアスタッフ いしくらまきこ)

今回は、不登校支援を行うボランティアサークルBellと、ひとはくの衛藤研究員がコラボしたイベント「すずらんサークル in ひとはく」を開催しました。


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ボランティアサークルBellは、三田市の小中学生を対象に不登校支援のボランティア活動を行っている、学生を中心とした地域活動団体です。


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Bellは、NPO法人WELnetさんだと協力し、月1度「すずらんサークル」というイベントを企画しています。
今回の「すずらんサークルinひとはく」は、ひとはくがあらゆる子供たちの学びの場となっていきたいという想いのもと、その第一歩として企画されたイベントです。

さらに今回は「SDGs・もったいない」をテーマに、三つの工作と穴埋めクイズ「ひとはくMission」を用意しました。


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まず一つ目の工作は、ペットボトルの底を使った「りんごの小物入れ」です。
アイロンを使って切り口を丸め、色を付けて二つ重ね合わせることで、りんごの形をした小物入れになります。
上級生の子供には自分でアイロンを使ってもらい、気を付けながら小物入れを作ってもらいました。


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二つ目は、ペットボトルの胴部分を利用した「ペットボトルのブレスレット」です。
これも切り口をアイロンで丸め、マニキュアやマーカーを使って色付けをすると、子供の手が入るくらいのきれいなブレスレットが出来上がりました。


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三つ目の工作は、段ボールを使った「パチンコ」です。
ひとはくにあった段ボールと輪ゴムを使って、はじき出すタイプのパチンコ台をつくりました。
パチンコ台は自由に絵を描いたり、爪楊枝やペットボトルのキャップを使ったりして、自分だけのパチンコ台をつくりました。


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来てくれた子供たちは、各々がやりたい順番に工作に取り組み、自由な発想で楽しんでいました。
また支援側の大学生たちは、子供一人ひとりにマンツーマンで対応し、その子に合わせた提案や向き合い方をしていました。


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また穴埋めクイズ「ひとはくMission」として、ひとはく内にある展示の名前の穴埋めをすることで、SDGsに絡んだキーワードを当ててもらいました。
子供たちはひとはくを歩き回り、手元のワークシートに載っている展示と照らし合わせながら館内を楽しみました。


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参加者や大学生のなかには、はじめてひとはくに来た方も多く、ひとはくを満喫することができました。
Bellとしても、ひとはくだからこそできる支援の可能性に気づくことができました。
ひとはくとしても、新たな「学びの場」としての利用について考えるきっかけになりました。


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今度もこうしたコラボ企画ができるよう、現在検討中です!


(文責:研究補助スタッフ 佐藤萌)

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