10月21日(土)フロアスタッフとあそぼうは「ハロウィンクイリング」、細長い紙をくるくる巻くクイリングで、ハロウィンの立体カードをつくりました。

クイリングのカボチャに顔を貼ったら、絵を描いたり、色紙を貼ったりして、オリジナルのカードができました。
コウモリやお化けの姿も見えますねー!紙のフレームも付けて完成です。

明日、22日(日)も「ハロウィンクイリング」を行います!ぜひご参加ください。待ってま~す。
フロアスタッフ いしくら まきこ


クイリングのカボチャに顔を貼ったら、絵を描いたり、色紙を貼ったりして、オリジナルのカードができました。
コウモリやお化けの姿も見えますねー!紙のフレームも付けて完成です。

明日、22日(日)も「ハロウィンクイリング」を行います!ぜひご参加ください。待ってま~す。
フロアスタッフ いしくら まきこ
アンモナイト化石のレプリカづくりは、本館のイベントでもよく実施されます。
◎受講した高校生のコメント
・楽しく作ることができた。
・スケッチがなかなか難しかった。
・手に取ることで化石の質感を強く感じることができた。
・レプリカの大切さがよくわかった。
◎生野研究員より
(本特注セミナーに関する相談は、生涯学習課までお願いします)
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普段は2種類で実施しますが、尼崎小田高校サイエンスリサーチ科の生徒は、4種類の化石をスケッチして比較、特徴を調べ分類しました。 |
研究員から「標本をよく見てスケッチすることでその違いや特徴に気づくことができる」と指導を受け、丁寧にスケッチを行っていました。 | ![]() |
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レプリカづくりでは、自分が選んだオリジナルの色で制作しました。 |
化石と見比べ、4種類のうちどの化石かを確認、ラベルに必要事項を記入して完成となりました。 | ![]() |
◎受講した高校生のコメント
・楽しく作ることができた。
・スケッチがなかなか難しかった。
・手に取ることで化石の質感を強く感じることができた。
・レプリカの大切さがよくわかった。
◎生野研究員より
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レプリカは、単なるニセモノではなく、研究や展示に活用できる重要なものです。レプリカ制作の作業を通して、標本が持つ意味や用途、化石研究の一端を知っていただけたかと思います。次に博物館の展示を見学される際に、これまでとは違った見方ができるようになっていればうれしいです。 |
(本特注セミナーに関する相談は、生涯学習課までお願いします)
(生涯学習課)
尼崎小田高校サイエンスリサーチ科の生徒38名が、深田公園で行いました。
◎受講した高校生のコメント
・小学生の時に戻った気がした。
・普段できない活動ができた。
・虫はあまり得意ではないけれど、楽しかった。
・小さいときには気づかなかったことが、虫を間近で見てわかったことがあった。
◎八木研究員より
(本特注セミナーに関する相談は、生涯学習課までお願いします)
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研究員の指示の後、公園内にいる虫を採集に走ります。 |
最初は、少し戸惑いを見せていましたが、徐々に調子が出てきました。 | ![]() |
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つかまえた虫は、小袋に入れトンボ、バッタ、チョウなどのグループに分け、袋を壁にテープで張り付けていきます。そして、トンボを種名ごとに「ヒメアカネ」「コノシメトンボ」と掲示していきます。約40分の間に、54種139匹の虫を捕まえることができました。つかまえる虫は、天候や時期、実施する団体等によって変わってきます。 |
採集後、高校生から、チョウとガの違いや、バッタが身長の何倍も跳ぶのはなぜか、ダンゴムシが尼崎には多いのにここでは少ないのはなぜか、といった質問が出ていました。 | ![]() |
◎受講した高校生のコメント
・小学生の時に戻った気がした。
・普段できない活動ができた。
・虫はあまり得意ではないけれど、楽しかった。
・小さいときには気づかなかったことが、虫を間近で見てわかったことがあった。
◎八木研究員より
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まず「なぜ」とギモンを発見することが大切で、そこから何をどう調べればよいのかを考えていくことが学びになっていきます。 今回の経験が、今後の探究活動につながっていくことに期待します。 |
(本特注セミナーに関する相談は、生涯学習課までお願いします)
(生涯学習課)