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 兵庫県立人と自然の博物館(ひとはく)の恐竜タスクフォースを中心とした研究員が関わる講演会や展示、イベント、出版物、出演などについてお知らせいたします。お問い合わせ先について、別途表記のないものは当館となります。詳細は各URLでご確認ください。

<募集>

石割調査ボランティア募集のお知らせ

 川代1号トンネルの建設工事により生じた篠山層群に由来する岩砕の石割調査では、これまで多くのボランティアの方々にご参加いただき、多数の貴重な化石が発見されてきました。これまでの調査から引き続き、当館研究員と協働で石割調査に参加していただけるボランティアを1031日(火)までの間、兵庫県内外から募集します。

 日  時:2023119日(木)~1122日(水)10:0015:30

      ※1113日(月)、20日(月)を除く12日間

 場  所:県立丹波並木道中央公園 あおぞら広場(兵庫県丹波篠山市西古佐90番地)

 対  象:満18歳以上の方

 定  員:60名程度(応募者多数の場合はご参加頂けないことがあります)

 参 加 費:なし

 そ の 他:募集は20231031日(火)16:00まで。

 https://www.hitohaku.jp/infomation/news/rock-research-volunteer-2310.html


<ひとはく主催のセミナー>

はかせと学ぼう!「骨をみてみよう!」(池田研究員、フロアスタッフ)

 いろいろな生きものの骨を観察してみよう!

 日  時:2023年108日(日)13:00~13:30

 場  所:4階オープン・ラボ

 定  員:先着12

 参 加 費:無料

 備  考:当日10:00より4階インフォメーションにて受付を開始。小学2年生以下は保護者同伴

 https://www.hitohaku.jp/MusePub/eventdetail/?id=21485


A34, A35化石発掘体験セミナー(恐竜ラボ技師)

 恐竜化石の周りの泥岩には、多くの化石が入っている可能性があります。発掘セミナーでは、石を細かく割って新たな化石を探し出します。

 日  時 20231022日(日)10:3011:3014:0015:00

 場  所 ひとはく恐竜ラボ

 対  象 小学生~大人

 定  員 10

 受 講 料 800

 申込締切 109日(月)

 備  考 ひとりで作業できる方に限ります(付添不可)。ご家族でお申込みの場合は、必ず参加者全員のお名前、年齢等をご明記ください。また見学はひと家族につきお一人のみでお願いします。発見された化石は持ち帰ることはできません。状況により中止の場合あり

 https://www.hitohaku.jp/MusePub/seminar/?id=2023A34

 https://www.hitohaku.jp/MusePub/seminar/?id=2023A35


形であてる化石クイズ「さわってアンモ」(生野研究員)

 箱の中に入っている化石をさわって、形だけで種類をあてるクイズにチャレンジしてみましょう。化石はすべて本物です。

 日  時:2023年1029日(日)10:0015:00

 場  所:エントランス前芝生広場

 対  象:どなたでも

 定  員:なし

 参 加 費:無料

 備  考:先着順に随時受付。小学2年生以下は保護者が同伴してください。

 https://www.hitohaku.jp/MusePub/eventdetail/?id=22514


A36 獣脚類恐竜の歯を分類しよう!(久保田研究員)

 歯はその動物の食性や食事方法等を反映しており、恐竜の歯も例外ではありません。本セミナーでは肉食恐竜の歯のレプリカを観察して、その特徴を捉え、分類に挑戦してみましょう。

 日  時 20231111日(土)13:3015:30

 場  所 4階実験セミナー室

 対  象 高校生~大人

 定  員 5

 受 講 料 1,000円(高校生:800円)

 申込締切 1021日(土)

 https://www.hitohaku.jp/MusePub/seminar/?id=2023A36


ひとはく探検隊「ちいさい秋を顕微鏡でさがそう」(廣瀬研究員、フロアスタッフ)

 博物館の周りにある植物や小さな生き物を集めて、顕微鏡で観察してみましょう。ふだんの秋の景色も、顕微鏡を通して見ると、また違った表情を見せてくれます。

 日  時:2023年1112日(日)①10:3011:20、②13:0013:50

 場  所:4階ひとはくサロンに集合

 定  員:各回5

 参 加 費:無料

 備  考:当日1000から4階インフォメーションにて、参加申し込みの受付を開始。定員になり次第終了します。小雨決行。小学2年生以下は保護者同伴でご参加ください。

 https://www.hitohaku.jp/MusePub/eventdetail/?id=21542

 https://www.hitohaku.jp/MusePub/eventdetail/?id=21543


ひとはく研究員と一緒に、恐竜時代の岩石から化石をさがそう!(久保田研究員ほか)

 兵庫県立人と自然の博物館では兵庫県丹波地域から集めた恐竜時代の岩石を割って、恐竜やその他の化石をさがしています。この化石さがしはできるだけ多くの方の参加が必要です。ぜひ、この機会に皆さんも研究員と一緒に化石さがしに参加しませんか?

 日  時:20231112日(日)、19日(日)①11:0011:40、②13:3014:10、③14:3015:10

 場  所:県立丹波並木道中央公園内あおぞら広場(岩砕置場)

 対  象:小学生以上、18歳未満の方

 定  員:各回先着10名(保護者の方もご入場できますが、体験は下記の対象者のみ)                  

 参 加 費:300

 備  考:小学3年生以下は保護者の付き添いをお願いします。保護者の方はご入場できますが、体験は上記の対象者のみとなります。各回の開始時間の10分前より会場前にて受付と体験料のお支払いをお願いいたします。先着順で定員になり次第、受付終了します。見つけた化石はお持ち帰りできません。雨天中止。

 https://www.hitohaku.jp/MusePub/eventdetail/?id=22505

 https://www.hitohaku.jp/MusePub/eventdetail/?id=22506


A37 ワニとトリの話 ~かつて地上を支配した巨大生物たち~(田中研究員)

 水辺で暮らすワニと、野山でさえずるトリ。姿かたちは全く異なりますが、どちらも「主竜類」という爬虫類のグループに属します。はるか昔の中生代、ワニとトリの祖先が陸上を支配していた時代がありました。本講座では、中生代・三畳紀からはじまった主竜類の進化の歴史を概論します。化石をもとに進化の道のりをたどれば、絶滅期を生き延びたかつての巨大生物たちの"いま"の姿が見えてきます。

 日  時 20231126日(日)13:3015:30

 場  所 4階大セミナー室

 対  象 高校生~大人

 定  員 30

 受 講 料 700円(高校生:500円)

 申込締切 116日(月)

 https://www.hitohaku.jp/MusePub/seminar/?id=2023A37


A38 はじめての恐竜(久保田研究員)

 恐竜は小さなお子さんから大人まで、年齢問わず魅力的な動物のひとつです。しかし、その姿は研究の進展とともに変化してきています。本セミナーでは恐竜に興味をもちはじめた方に向けて、恐竜についてお話しします。

 日  時 2023123日(日)13:3014:30

 場  所 4階実習室

 対  象 小学生~大人

 定  員 20

 受 講 料 500円(高校生以下:350円)

 申込締切 1113日(月)

 備  考 小学13年生は保護者もいっしょにご参加ください(受講料が必要です)。

 https://www.hitohaku.jp/MusePub/seminar/?id=2023A38


骨のバードウォッチング この骨どのトリ?(田中研究員)

 いろいろな鳥の骨をみて、どの鳥の骨なのかをクイズ形式で考えます。コレクショナリウムにずらりと並ぶ鳥のはく製から、正解を見つけだそう。

 日  時 20231210日(日)①13:0013:20 ②13:3013:50 ③14:0014:20

 場  所 コレクショナリウムワークルーム、コレクショナリウム展示ギャラリー

 対  象 小学生以上

 定  員 各回20

 受 講 料 無料

 備  考 12:30~コレクショナリウムワークルームで先着順にて受付

 https://www.hitohaku.jp/MusePub/eventdetail/?id=21545


次号は20231116日に発行予定です。

 ※都合により前後する場合があります。予めご了承ください。


                                  恐竜タスクフォース 久保田克博


月の第1日曜日はひとはくKidsサンデーです。

当日は、夜中から早朝までに、かなり雨が降ったようで
芝生地の植物がかなり濡れた状態でした。
また朝から曇っていて時々晴れるという不安定な気候でした。
気温は前日(三田で最高気温30.5℃)よりも 少し低い気温でした
(三田で最高気温26.2℃)。

博物館の入口近くや周りの緑道沿いにたくさんのケヤキ(ニレ科)が
植えてあります。そのため緑道沿いには、ケヤキの落ち葉がたくさん
見られ、清掃員の方がほぼ毎日、熊手や送風機を使って集められています。


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▲円形劇場の上ののり面のケヤキ(中央の木) ▲博物館の入口近くのケヤキ(右側の茶色の葉の木)


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▲落ち葉の清掃(緑道沿い)         ▲落ち葉の清掃(入口近く)


落ち葉の清掃は大変そうですが、たくさん落ち葉があると
秋らしい?感じがします。



10月の主な プログラム の ようす の報告で~す。

<エントランスホール前の芝生地では・・・>

前日の夜から早朝まで、雨が降って芝生地の植物が濡れていたため
乾くまでまって徐々に芝生のところに準備することになりました。

■『そとはく』 の ようす は・・・
  ※午後の様子も撮影したのですが、トラブルが発生してデータが
   とりだせなく(写真が見れなく)なりました。スミマセン。
   なので・・・、

ここでは、朝の準備中の写真を掲載します。

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▲『そとはく』の準備のようす


秋の草花や果実などが準備されていました。

また、自然物を集めるビンゴをしたり、貸し出しされている虫アミで
虫捕りをしたり、地面に自由にお絵かきをしたり、
ゆったりできる場所が用意されたりしていましたよ。



<コレクショナリウムでは・・・>
■『風に乗って飛ぶタネの模型をつくろう』の ようす は・・・

いろいろなタネの説明を受けて模型をつくります。

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▲研究員説明中      

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▲つくった模型を飛ばしてまあ~す

それぞれのタネの模型、うまく飛びましたか?


<本館では・・・>
■『エコロコおやこ「ひっつきむし で かお を つくろう」』の ようすは・・

ひっつきむしを専用のシートに貼り付けて顔をつくります。

どんな顔をつくっているのかな?

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▲顔をつくってます

作品ができたら、それを持って記念撮影です。

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▲作品を持って、ハイポーズ!

よくできていますね~。



■人と自然の会の皆さんによる『おはなし シアター』 は・・・

今回のお話は・・・、

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▲『おはなし シアター』が上演されたアースシアター

「さる かに がっせん」と「てぶくろ」だったそうです。



■『フロアスタッフとあそぼう「きのこ の ペーパーバック」』 は・・・

キノコなどの秋らしいハンコを使って自分だけのバックをつくります。

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▲「きのこのペーパーバック」の看板        ▲参加者の作品


当日のようすは、下記のアドレスに報告されています。
https://www.hitohaku.jp/blog/2023/10/post_3012/


その他にも フロアスタッフによる デジタル紙芝居 や 展示解説なども
実施されましたよ。


参加いただいた皆さん、楽しんで いただけましたか?


次回のKidsサンデーは、2023年11月5日(日)です。

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ご家族で、ひとはく へ お越しください!


                      Kidsサンデープロジェクト 小舘


10月1日(日)のフロアスタッフとあそぼうはきのこのペーパーバッグを作りました。
まずはきのこに関するクイズ!みんな元気よく手を挙げてくれました♪
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そのあと、きのこやどんぐり、リスなどのはんこを選び、ペーパーバッグに押していきます。
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緑、青、赤。。。カラフルですてきな秋の景色ができあがりました☆彡
タグに名前を書いてペーパーバッグの取手に結んで完成です!
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ご参加ありがとうございました(^▽^)/
次回のフロアスタッフとあそぼうは10月14日(土)「きのこのモビール」です。
ぜひお越しください。

フロアスタッフ ふくいまゆみ
昼間はおひさまがサンサン!まだまだ暑い日が続きますが、朝晩は涼しくなってきましたね。
昨日は中秋の名月♪みなさん、まーるいお月様、見ましたか?

さて、今日のフロアスタッフとあそぼうは「パタパタ鳥をつくろう!」
新収蔵庫棟コレクショナリウムで、パタパタはばたく鳥をつくりました!

コレクショナリウムのギャラリーには、ずらりと鳥の標本が並んでいます。
山や川、街で見かける鳥たち、観察しようと思っても、すぐ逃げられちゃう・・・。
標本は逃げない鳥です。じっくり観察してみよう!
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みんな一生懸命、鳥の模様を描いていますね☆彡
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完成!!
ご参加のみなさん、ありがとうございました!!

あすはKidsサンデー!イベントもりだくさんですよ(^_^)v
みなさんのお越しをおまちしてます!!

フロアスタッフ かどはま いしくら
9月23日(土)は、ひとはく探検隊はかせとムシさがしを行いました!

深田公園で秋の虫をさがします。

探検隊長は、中濵研究員です。
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虫こぶは、植物の葉っぱを虫が居心地が良いようにつくりかえてできるコブです。
中には、ハエやアブラムシ、ハチなどの虫が一匹入っているんだって。

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ウスバキトンボは秋の時期になると、中国大陸から日本にやって来ます。
こんなに小さな虫なのに海を渡ってくるなんてすごいね!

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ゾウムシはドングリやツバキの花に穴をあけます。ドングリにあいている小さな穴はゾウムシがあけた穴だったんだね。

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いろいろな虫を見つけることができましたね♪
ご参加ありがとうございました!

フロアスタッフ やまの みく
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