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春は別れの季節

3月末で4名のフロアスタッフが卒業していきました


まつださん
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フロアスタッフで一番いろいろなことに長けていました




つくしさん
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素敵な笑顔でテキパキ仕事をこなすスタッフでした



ふくもとさん
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しっかり者の頼れるスタッフでした



さくまさん
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大学生ながらフォローの上手なスタッフでした



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4月より新メンバーを迎え、新たにがんばっていきます
皆さまのご来館を心よりお待ちしています

フロアスタッフ 一同

今回のはかせと学ぼう!は、アンモナイト博士の生野研究員と一緒に実施しました!

なんと本日は特別に本物の化石を触って当てるクイズです!


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化石の色は、生きていた頃とは別の色していたんだって!
種類は化石の形から判断するそうです!


皆でじっくりさわってみました!

全部で3問!
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アンモナイト?
それとも三葉虫??


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最後の問題はとても難しかったね!



沢山のご参加ありがとうございました!

次のイベントは4月8日土曜日「画はくの日」です!
みなさんのお越しをお待ちしております。


フロアスタッフ やなぎもと かな



きょうから4月ですね。気持ちも新たに、ひとはくをよろしくお願いいたします。
今年度も色んなイベントを企画しています。どうぞ楽しみにしてくださいね!

さて、きょうのフロアスタッフとあそぼうひらひらギフチョウでした。

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ギフチョウクイズをしましたよ。
桜の咲くちょうど今頃だけ現れるギフチョウ。「春の女神」と呼ばれます。
標本を見ると、うわぁ~タテじまですね。

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いろえんぴつで色をぬって、チョウとお花をつくります。

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お花の周りをたくさんのギフチョウがひらひら飛び回りました!

ご参加いただき、ありがとうございました。

(フロアスタッフ いしくらまきこ)

今回は、不登校支援を行うボランティアサークルBellと、ひとはくの衛藤研究員がコラボしたイベント「すずらんサークル in ひとはく」を開催しました。


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ボランティアサークルBellは、三田市の小中学生を対象に不登校支援のボランティア活動を行っている、学生を中心とした地域活動団体です。


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Bellは、NPO法人WELnetさんだと協力し、月1度「すずらんサークル」というイベントを企画しています。
今回の「すずらんサークルinひとはく」は、ひとはくがあらゆる子供たちの学びの場となっていきたいという想いのもと、その第一歩として企画されたイベントです。

さらに今回は「SDGs・もったいない」をテーマに、三つの工作と穴埋めクイズ「ひとはくMission」を用意しました。


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まず一つ目の工作は、ペットボトルの底を使った「りんごの小物入れ」です。
アイロンを使って切り口を丸め、色を付けて二つ重ね合わせることで、りんごの形をした小物入れになります。
上級生の子供には自分でアイロンを使ってもらい、気を付けながら小物入れを作ってもらいました。


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二つ目は、ペットボトルの胴部分を利用した「ペットボトルのブレスレット」です。
これも切り口をアイロンで丸め、マニキュアやマーカーを使って色付けをすると、子供の手が入るくらいのきれいなブレスレットが出来上がりました。


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三つ目の工作は、段ボールを使った「パチンコ」です。
ひとはくにあった段ボールと輪ゴムを使って、はじき出すタイプのパチンコ台をつくりました。
パチンコ台は自由に絵を描いたり、爪楊枝やペットボトルのキャップを使ったりして、自分だけのパチンコ台をつくりました。


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来てくれた子供たちは、各々がやりたい順番に工作に取り組み、自由な発想で楽しんでいました。
また支援側の大学生たちは、子供一人ひとりにマンツーマンで対応し、その子に合わせた提案や向き合い方をしていました。


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また穴埋めクイズ「ひとはくMission」として、ひとはく内にある展示の名前の穴埋めをすることで、SDGsに絡んだキーワードを当ててもらいました。
子供たちはひとはくを歩き回り、手元のワークシートに載っている展示と照らし合わせながら館内を楽しみました。


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参加者や大学生のなかには、はじめてひとはくに来た方も多く、ひとはくを満喫することができました。
Bellとしても、ひとはくだからこそできる支援の可能性に気づくことができました。
ひとはくとしても、新たな「学びの場」としての利用について考えるきっかけになりました。


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今度もこうしたコラボ企画ができるよう、現在検討中です!


(文責:研究補助スタッフ 佐藤萌)

3/26(日)、ひとはくの衛藤研究員による「おうちみそをつくろう!」セミナーが実施されました。


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こちらのセミナーでは、大豆から手作業でみそをつくる体験できます!
またみそづくりを通じて、大豆の生産者や生産過程について関心や理解を深めることもできます。
今回は午前と午後の二回、大セミナー室で実施しました。


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はじめに、兵庫県養父市への定住希望の相談などを行っている一般社団法人田舎暮らし倶楽部の西垣さんから、大豆についてやその生産過程について教えていただきました。
映像を交えて、お味噌づくりに使用した「八鹿浅黄」や在来種についてお話してくださいました。


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さっそくお味噌づくりがスタートです!


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まず、塩を麹を混ぜて「しおどめ麹」をつくります。
麹は、豆や米の栄養を分解し、味噌の甘味・旨味を増やしてくれる役割を持っています。


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続いて、豆を押しつぶしていきます。
手のひらの付け根部分で押したり、棒ですりつぶしたりして豆をつぶしていきます。
つぶす程度はお好みなので、細かくしている方もわざと豆を残して粗くしている方もいました。


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今度はつぶした豆にしおどめ麹をいれ、白湯を入れながら、耳たぶぐらいの柔らかさになるまで混ぜ合わせます。
手についている酵母菌・乳酸菌によって、その人オリジナルのおみそができると言われているそうです。


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できたおみそを、手で空気を抜きながら容器に入れて完成です!
今は薄茶色ですが、8か月後の11月頃に見慣れたお味噌のように濃い茶色になるようです。



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日常のなかで当たり前に飲んでいるお味噌汁も、こうした手間暇かけてつくられていることに気づかされました。
また、その地で種を取り続けながら、次の世代につないでいくことの大切さを再認識しました。


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完熟してお味噌を食べるのがとっても待ち遠しいです!

(文責:研究補助スタッフ 佐藤 萌)
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