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丹波竜が発見されたのはちょうど20年前の8月7日。
今日のセミナーでは、恐竜化石のレプリカのクリーニング体験を行いました。

最初に今日のクリーニングで使用する道具の説明とクリーニングの方法の説明を受けます。
本館の恐竜ラボが開発した本格的な道具を使います。

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クリーニング作業を行うのに大切なポイントを学びましたね。
化石を傷つけないことはもちろんですが、もう一つ大切なポイントがありました。
このブログを読まれているみなさんは、わかりますか?

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いよいよ作業スタート。「一心不乱」とはこのことを言うのでしょうね。
みんな真剣に化石の入った石こうに向かって作業に取り組んでします。



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どんな化石が入っているか、どの辺にあるのか、それはわかりません。
電動スクライブ、ヘラとハケを使って進めていきます。
石らしきものが見えてきました。さらに慎重に作業を進めます。

取り出せたら、水で洗って、見てみましょう。
これは、何の化石かわかるかな?

IMG_6331.JPG圧.JPG

 

 

 







今日のセミナーでは約30分で取り出せる化石でしたが、本館の恐竜ラボでシャープペンの芯ほどの細さの骨の化石をとても長い時間をかけて取り出した時のお話もありました。

取り出した化石は、標本の袋に入れて持ち帰ります。

それとは別に、丹波竜発見20周年を記念した素敵なお土産もありましたね。

IMG_6334.JPG

 

 

 









◎参加した子どもたちの感想

・化石がなかなか出てこなかったので苦労した。むずかしかった。

・とても楽しかった。

・何の化石かなと考えると、とてもワクワクした。

・化石の一部が見えてからが、たいへんだった。隙間に残った石こうをとるのに苦労した。

 

◎長野・田中研究員より

 ひとはく恐竜ラボで開発した「電動スクライブ」を使い、ひとはくの発掘と研究の歴史がつまった「丹波竜」のレプリカを発掘するという、ひとはくの活動がぎゅっと凝縮したようなセミナーです。

博物館の裏側を知ることは難しいですが、セミナーを通して、たくさんの人たちの努力の積み重ねが今につながっていることを知ってもらえるとうれしいです。

(文責 生涯学習課 ※この記事に関するお問い合わせは、生涯学習課までお願いします。)

8月8日(土)のフロアスタッフとあそぼうは、「画はくの日」を行いました!
今回は、2階企画展「ウラとオモテの世界」の展示物を題材に絵を描きました。

まずはモルフォチョウとスズメバチに関するクイズに挑戦!
みんな元気よく答えてくれました♪

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さあ、気になったものをじっくり観察して絵を描いてみよう!!

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みんな真剣な表情で細かいところまでよく見ながら一生懸命描いてくれました!

すてきな作品がたくさん完成しました。
それぞれの視点で「ウラとオモテ」を表現した、個性あふれる作品になりました♪

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ご参加いただき、ありがとうございました!
明日8月9日(日)は、はかせと学ぼう!セミの鳴き声のひみつ」を行います。
みなさまのご来館をお待ちしております。

フロアスタッフ一同

かわいいタコさん

2026年8月 8日
ひとはくの周辺(深田公園)には、
色々な植物が植えられていたり、
また、様々な植物が生えています。


8月8日は「タコの日」だそうです。
ちなみに7月2日も「タコの日」の
ようです(由来は、それぞれ調べて
みてください)。

ひとはくの本館近くに、
ザクロ(ミソハギ科)の木 が
あります。

現在、いくつかの若い果実が
なっています。

※画像をクリックすると、
写真が拡大するものがあります。


260807 zakuro no wakai kajitsu s-IMG_1506.jpg










▲若い果実がなるザクロ
 (2026年8月7日撮影)


その大きさは、大きいもので
全体の長さが6.5㎝、球形の
部分の径が4.5cmでした。

260801 zakuro no  wakai  kajitsu (6.5cm  4.5cm  ) s-IMG_0456copy.jpg











▲ザクロの若い果実の例
 (2026年8月1日撮影)


先週、ザクロの木の近くの
別の植物を観察していると・・・、

(私が観察している植物や他の
植物などを挟んで反対側の緑道で)
近くを通りかかった親子が、
足を止めて何かを見ながら、
話をして、微笑んでいるようでした。

何かのムシさんが葉っぱの
上にでもいたのかな、と
思っていました。

別の日にも、同じ場所で足を
止めて、何かを見ている親子が
「かわいい~」と言っているのを
耳にしました。


親子が立ち去ったあと、同じ場所を
丁寧に見てみると、「なるほど~」
と思いました。

そこには、ザクロの小さい果実が
あったのです。

260806 zakuro no wakai kajitsu s-IMG_1400.jpg










▲ザクロの小さな果実



その大きさは、
全体の長さが4㎝、球形の
部分の径が2.5cmで
他のものよりも小さいもの
でした。

その小さな果実がなっている
枝の高さが調度、
お子さんたちの視線の
高さだったようです。

他の枝で、少し隠れていたのが、
角度によって見える位置が
あったのかも しれません。

その小さな果実は、
色といい、形といい、
タコの置物のようで
かわいい感じです。


これを見つけてくれた
親子のおかげで、私も
かわいいタコさん
見ることができました。
少し幸せな気分になりました。

ザクロに関係する過去の
ブログ記事(下記)があります。
よかったら、ご覧ください。


ザクロの身体計測
2025年8月14日
https://www.hitohaku.jp/blog/2025/08/post_3314/

3~1本 たりないよー
2025年8月11日
https://www.hitohaku.jp/blog/2025/08/31/

タコタコぼうず?タコぼうず?
2024年7月17日
https://www.hitohaku.jp/blog/2024/07/post_3117/


皆さんも 周辺の環境で生きもの
の観察をしてみませんか。       

さらに、お時間がある方は、下記の
語呂合わせ記念日 関係のブログ記事も
よかったら、ご覧ください。

バナナの日?
2026年8月7日
https://www.hitohaku.jp/blog/2026/08/post_3495/


         研究員 小舘

バナナの日?

2026年8月 7日
ひとはくの周辺(深田公園)には、
色々な植物が植えられていたり、また、
様々な植物が生えています。


8月7日は
8(バ)と 7(ナナ)で
「バナナの日」だそうです。


博物館の近くの森の中に、英語で
Japanese banana(ジャパニーズ・バナナ)
と呼ばれる バショウ(バショウ科)が
生えています。

※画像をクリックすると、
写真が拡大するものがあります。

260807 basyou s-IMG_2056.jpg









▲森の中に生えているバショウ
 (2026年8月7日朝撮影)

現在、葉の先の方まで含めると、
約4mくらいの高さがあります。
葉1枚で、約2mくらいの長さです。


260807 basyou s-IMG_2047copy.jpg











▲長さが2m以上もあるバショウの葉


ちなみに、花や果実は、ありません。


余談ですが、
朝、空を見上げると、
青空の中に 1本のバナナの形
に見える?雲をみつけました。


260807 banana gata no kumo s-IMGP0062.jpg









▲フラワータウンの空に
 浮かぶバナナ雲?
 (2026年8月7日朝撮影)

バナナに見えませんか~
むしろエビフライ~
(空を飛んでいるだけに)ですか~

今日は(台風接近の影響で?)、
風が強いせいか、雲が流れて
数秒単位で形が変わっていく
感じです。



さて植物担当?の私としては、
8月7日は、
8(ハ)と 7(ナ)で
「花の日」の方を押したい
と思います。
バナナも植物だけどね。

そこで、花の日に咲いていた
ムクゲ(アオイ科)です。

260807 mukuge no hana s-IMG_1478copy.jpg












▲青空を背景にした ムクゲの花
 (2026年8月7日朝撮影)

ハイビスカスの仲間だけに、
夏の青空に生えますね~、
いや、映えますね~。


よかったら、ムクゲに関する
他のブログ記事(下記)も
ご覧ください。

花上でポール・スポーツ?
2026年8月5日
https://www.hitohaku.jp/blog/2026/08/post_3494/



皆さんも 周辺の環境で自然や
生きものの観察をしてみませんか。


           研究員 小舘
ひとはくの周辺(深田公園)には、
色々な植物が植えられていて、
また、様々な植物が生えています。

連日の猛暑の中、キレイに花を
咲かせている木があります。

それは ムクゲ(アオイ科)の木
です。

※画像をクリックすると、
写真が拡大するものがあります。

260805 mukuge no hana  s-IMG_1029copy.jpg











▲ムクゲの花
 (2026年8月5日昼撮影)


ムクゲの花を観察していると、
そこに、蜜や花粉を集める
花蜂の仲間のタイワンタケクマバチ
(ミツバチ科)が飛んできました。

260805 taiwantakekurabachi ga mukuge no hana ni  s-IMG_1011copy.jpg














▲ムクゲの花にやってきた
 タイワンタケクマバチ
 (2026年8月5日昼撮影)


カメラを向けて撮影していると、
タイワンタケクマバチは、
ムクゲの花の中心部に頭を
突っ込むようにして蜜を
吸っているようです。

その後、タイワンタケクマバチは、
ポール状の花柱(かちゅう)
を中心に回転しはじめました。

次の一連の写真がその様子です。



260805 taiwantakekurabachi ga mukuge no hana ni  s-IMG_1013copy.jpg














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▲タイワンタケクマバチが
 回転している様子


その動きが(ぎこちなかったですが)、
ポールを中心に演技をする
「ポール・スポーツ」(スポーツ
としてのポール・ダンス)を
連想させました。


動きがぎこちなかったので、
かなりの減点ですね。


ムクゲの花の中心部にある
ポール状の花柱には、先の
方に柱頭(ちゅうとう=
めしべの先の部分)があり、
その下方部には、おしべが
あります。


おしべは、そのすべてが
花柱に合着しています。

260805 mukuge no hana  IMG_1024copy.JPG














▲ムクゲの花を横から見た様子


このように、おしべが合着した
状態のものを植物用語で
「単体(たんたい)おしべ」と
呼ばれたりすることも
あるようです。



このタイワンタケクマバチは、
次の花に移動して、半回転
くらいして飛んで行きました。

260805 taiwantakekurabachi ga mukuge no hana ni  s-IMG_1019copy.jpg














260805 taiwantakekurabachi ga mukuge no hana ni  s-IMG_1021copy.jpg














260805 taiwantakekurabachi ga mukuge no hana ni  s-IMG_1023copy.jpg














▲ムクゲの次の花に移動して
 その後、短時間で飛んで行った
タイワンタケクマバチ


ムクゲの関連記事があります。
よかったら、下記のブログで
ご覧ください。


新しい美、昨日、今日、明日
2026年7月 1日
https://www.hitohaku.jp/blog/2026/07/post_3475/

ムクゲの花 50ー50
2024年9月11日
https://www.hitohaku.jp/blog/2024/09/post_3144/


カフェ「ムクゲの花」の お客さん
2024年8月19日
https://www.hitohaku.jp/blog/2024/08/post_3139/



皆さんも 周辺の環境で自然や
生きもの の観察をしてみませんか。


           研究員 小舘
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