| 交通アクセス | サイトマップ |
文字サイズの変更

ご利用案内

交通アクセス

利用案内(観覧料金)

団体でのご利用

バリアフリー情報

ひとはくの展示

セミナー情報


ひとはく活用術

移動博物館車 ゆめはく

ひとはくセミナー倶楽部

ひとはく新聞ハーモニー

恐竜化石

ひとはくKids

行政や企業の方へ「シンクタンク事業」

学校関係者の方へ「学校教育支援」



月の第1日曜日Kidsサンデーです。

当日は、晴れていて11月とは思えないくらい暖かい日
(むしろ暑いくらい)でした(三田で最高気温26.3℃)。

とはいえ、11月ですから、
博物館のエントランスホールの近くにあるエノキ(ニレ科)の
葉は黄色に色づき、その多くがここ数日で落ちてしまいました。


231105 enoki s-IMG_7819copy.jpg








▲エントランスホール近くの、わずかに残るエノキの黄色の葉と果実


また、3階入り口ちかくでは、ケヤキ(ニレ科)の葉が黄色~茶色に変化し、
ハナミズキ(ミズキ科)の葉は、鮮やかな赤色に変わっています。



hanamizuki to keyaki 231105s-IMG_7939.jpg








▲3階入口近くの、ケヤキの黄色~茶色の葉とハナミズキの紅葉


11月の 主なプログラム の ようす の報告で~す。


<エントランスホールやコレクショナリウムの周辺では・・・>

■『そとはく』のようすは・・・

コレクショナリウムの前のアスファルトに「黒板ひろば」として
絵が描かれていましたよ。

kokuban hiroba 231105s-IMG_7848.jpgkokuban hiroba 231105s-IMG_7845.jpg








▲コレクショナリウム前の「黒板ひろば」で絵などを描いているようす


エントランスホール前の芝生地に設置されたキャンプ用のテントを
利用されている方もいました。

tento 231105s-IMG_7920.jpg








▲芝生地のようす



お隣では、「つぼみマーケット(主催;三田市)」が開催されていましたよ。


tubomi 231105s-IMG_7869copy.jpg










▲「つぼみマーケット」のようす




<コレクショナリウムでは・・・>

■「風に乗って飛ぶタネの模型をつくろう」
のようすは・・・

研究員から説明を受けて模型をつくります。

kazeninottetobutane IMG_1125.jpg









▲研究員から いろいろなタネの説明を受けているところ



kazeninottetobutane IMG_1133.jpg









▲みんなで飛ばしているところ


<本館内では・・・>

■エコロコおやこ『葉っぱぐるぐる を つくって あそぼう!』
のようすは・・・

いろいろな色の葉っぱから自分の好きなものを選んで
「葉っぱ ぐるぐる」をつくりま~す。


happaguruguru 231105s-IMG_7596.jpg








happaguruguru 231105s-IMG_7650.jpg








▲葉っぱを選んだり、つくっている ようす




記念撮影をさせてもらいました!

happaguruguru 231105s-IMG_8161copy.jpg








happaguruguru 231105 s-IMG_7638.jpg








happaguruguru 231105s-IMG_7716copy.jpg








happaguruguru 231105s-IMG_8133copy.jpg










happaguruguru 231105s-IMG_7707copy.jpg








▲記念撮影中です!


■研究員とフロアスタッフによる 
はかせと学ぼう!「おやさいクレヨンって なあに?」
の ようすは・・・

研究員から 説明を受けて、
おやさいクレヨンを使って、本物や図鑑を見ながら
絵を描きます。

oyasaikureyon  231105s-IMG_8093.jpg








▲おやさいクレヨンで絵を描いているようす

絵を見せてもらいましたが、綺麗な色で、
みんな上手に描いていました。


さらに、フロアスタッフによるデジタル紙芝居や
展示解説も実施されました。


皆さん、今回も いろんな体験をしていただけましたか?

次回のKidsサンデーは、2023年12月3日(日)です。

231105 s-IMG_7491.jpg










ご家族で、ひとはくへ お越しください。

                   Kidsサンデープロジェクト 小舘

11月5日(日)はかせと学ぼう!『おやさいクレヨンってなぁに?』を行いました。

みなさんは、『おやさいクレヨン』って知っていますか?聞いたことありますか?
その名のとおり、野菜でつくられたクレヨンです!

実はこのクレヨン、野菜を収穫した時、すてられる部分を利用して作られていて
環境にもとてもやさしいです!

今回は、おやさいクレヨンについてのお話や野菜から作られた製品について、
ひとはくの【もったいないはかせ】のえとう研究員からクイズをまじえながら教えていただきました。
DSC02345.jpgDSC02347.jpg










ホタテの貝殻から作られている除菌、抗菌スプレーや卵の殻を使って作られた
運動会などで使う白い粉、竹を炭にした消臭剤などさまざまな製品がありました。
DSC02397.jpg










はかせのお話の後は、さっそくお絵かき!!
DSC02367.jpgDSC02383.jpg










DSC02392.jpgDSC02391.jpg










おやさいクレヨンを使って、おやさいの色を楽しみながら
くり、かき、くろえだまめを描いてもらいました。

ご参加していただいた皆さまありがとうございました。
DSC02402.jpg










作品は4階休憩コーナーに展示中!すてきな作品に仕上がりました。
1か月間は大切に掲示します!
 
ぜひ見に来てください♪

フロアスタッフ たかはし かや

※日本語の文章はページ下部にあります。

図1.jpg











Ohana festival vol.8 took place on 10/29 in front of the Hitohaku Collectionarium. Its aim was to raise funds for Mikaduki, an organization providing help for children with learning difficulties. This year's theme was Diversity & Inclusion. Booths were hosted by members of the Ohana group, associations and Hitohaku researchers. Most of them were aimed at children, but there were plenty for adults too!


図2.jpg

















At the Labo party stand, children could listen to the reading of children's books in several languages: for example, a book about fruit and vegetables and The very hungry caterpillar story. Afterwards, they could create a cute caterpillar bookmark with their name on it!

The Happy homing stand featured personality tests to help visitors better understand themselves and others thanks to color psychology. Very intriguing!

At the Haru no aze stand, participants could try their hand at calligraphy. They could then take home their decorated calendars for the year 2024. Creations as beautiful as practical!

The Wheelog Sanda stand offered visitors the chance to explore the surrounding area in a wheelchair, to gain an insight into the daily lives of wheelchair users. Many people tried it out! A very useful workshop, particularly for encouraging infrastructure adaptation.

図3.jpg図4.jpg













The Miracle Wish stand was dedicated to disaster prevention. Volunteers learned how to make shoes out of newspaper to keep out the cold. It was also possible to create your own emergency kit in the event of an earthquake. Useful and necessary!

Children could create earrings at the Colorful Kita-Kobe booth. They had to glue rhinestones onto a colored base and add nail polish to bring it all together. They could also create colorful slimes. Adorable!

図5.jpg図6.jpg











The Heart Pocket stand was dedicated to raising awareness of intellectual development disorders. There were simulation activities, such as making origami with gloves, to help participants understand the difficulties people with developmental disabilities face. The simulation was effective!

図7.jpg 図8.jpg

















At the Ohana pukapuka stand people could place flowers in bowls filled with water. Everyone could then admire the floating flowers! It was a very colorful and contemplative place.

At the Fossil quiz in shape stand, children had to touch fossils hidden in a box to guess their identity. A great introduction to paleontology!

図9.jpg

図10.jpg











The Botanical Herbarium booth displayed endangered species from Hyogo. The plants were preserved in flasks with silicone gel! They were very beautiful. It was a great way to raise awareness of nature preservation!

図11.jpg図12.jpg

 













The Coffee Roast Experience stand was a big hit with the adults. Participants had to sort green beans, roast them in a pan, grind them and then make their own coffee! Museum researchers also gave presentations on the impact of coffee cultivation and the challenges for the future.

Finally, visitors could have fun by playing Mölkky, a bowling game, at the booth held by Sanda Mölkky association. They could also make chalk drawings in the parking lot. All were very pretty: many future artists!

Despite the wind, it was a pleasant sunny day for everyone. Let's hope the collaboration between Ohana and Hitohaku continues!

図13.jpg




























(Written by Diane Courtin and Elio Brigand, French interns at Hitohaku)


10/29(日)、親子チャリティイベントOhanaフェスvol.8が開催されました。

このイベントは、「ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)」というテーマがあり、次世代を担う地域市民と博物館が、これまでの活動を「D&I」の観点から見直し、訪れた方の「D&I」への興味・関心のきっかけを創出したいという思いが込められています。
そのテーマのもと、様々な団体がブースを持ち、それぞれの特徴を活かしたコンテンツを提供していました。

今回は、いくつかのブースをピックアップして紹介します。

1つ目は、はぁ~とポケットさんによる知的障害や発達障害の疑似体験ができるブースを紹介します。
知的障害や発達障害の方が、普段の生活でどの部分に障壁を感じているのかを実際に体験できるもので、ナイロン手袋と軍手をはめて、「早く折って」「端と端がそろってない」など少し不快に感じる声かけを受けながら折り紙を折る体験などができました。
はぁ~とポケットの方は、「この体験を通じて、知的障害や発達障害をもった人にとっても生活しやすい社会にするために、周囲の人は分かりやすく、11つ丁寧に、優しく説明することを心がけることを知ってほしい。」と話していました。

図1.jpg










2
つ目は、カラフル北神戸さんによるキッズイヤリング作りのブースを紹介します。
このブースでは、カラフルなビーズの上にイチゴや花の飾りをつけてイヤリングを作成しました。
カラフル北神戸さんは、「ママ、パパ、子ども、高齢者」を対象につながり合える機会を作ることを目標としている団体で、このブースにも親子の方が楽しく会話しながらイヤリングやスライムを作成している様子を見ることができました。

図2.jpg












3
つ目は、にしむら珈琲さんとひとはくが共催したコーヒー焙煎体験を紹介します。
今回の焙煎体験では、エチオピアのコーヒー豆を使用し、フライパンやガスコンロなど家庭にもよくある調理器具を用いて焙煎を行いました。
はじめは緑がかった色をしていた生豆が、焙煎していくにつれて色がどんどん茶色く変化し、パチパチと音が鳴る様子やにおいの変化も感じ取れ、五感をすべて使った体験をすることができました。
また、焙煎後には、エチオピアのコーヒー農家の現状や抱えていた問題、またコーヒーを取り巻く生態系についても学び、普段何気なく飲んでいるコーヒーのバックグラウンドを知ることができました。

図3.jpg図4.jpg

 










他にも、Ohanaフェスには、三田市モルック協会さんやミラクルウィッシュさん、Wheelogさんださん、はるのあぜさん、happyhomingさん、ラボ・パーティさんによるブースもありました。
どのブースもそれぞれの団体の思いが詰まったものばかりで、参加者にとってとても学びあり楽しさありの有意義な時間を過ごせたのではないかと思います。
今後の生活に生きる学びを得られた一日となりました。

図5.jpg図6.jpg











(文責:研究補助スタッフ 越智夏海)

◎参加したみなさまのコメント(一部)

・秋の良い日に多くの方とつながる活動ができてよかったです。(協賛の団体様)

・広いところに大きなお花がいっぱいかけたよ。(駐車場落書きコーナー)

・少しの坂でも車いすはこわかった。(車いす体験参加の方)

・おいしいコーヒーがいただけました。あわせて環境に与えている影響も理解できました。(コーヒー焙煎セミナー参加者)

・昨年度に引き続いて、ひとはくでこのイベントが開催できたことをうれしく思います。(運営スタッフ)


11月4日(土)のフロアスタッフとあそぼう「ようかいクイズラリー」を行いました。

2階展示室で開催中の「妖怪と自然の博物展」の展示が会場です。
クイズブックを持って開始!ようかいを探してクイズに答えます。

s-IMG_1114.jpg

s-DSC02341.jpg
最後に答え合わせと、ようかいのお話し。
あっという間に30分がたっていました。

ご参加いただいたみなさまありがとうございます!
来週11日(土)も開催します。
ぜひ、おこしくださいね!

フロアスタッフ いしくらまきこ
 秋晴れの好天の中「フラワータウンフェスタ2023」が実施されました。ひとはく前の道路を歩行者天国にして車の乗り入れを制限、団体専用駐車場、コレクショナリウム前歩道、芝生広場、恐竜ラボ東側広場などひとはくの敷地内も使いました。
 ホロンピアホールでは、第26回自然系調査研究機関連絡会議(NORNAC26)調査研究・活動事例発表会及び研究シンポジウムが行われました。
   模擬店や体験コーナー、特設ステージ、物販ブース、キッチンカーなど様々なイベントが実施されました。
 ひとはくも、そとはくとして芝生広場を開放、化石発掘、立体パズル、さわれる展示、車道にお絵かきなどを行いました。  
   文化の日は、入館無料の日となっています。館内はもちろん、コレクショナリウム、エントランスホールとも多くの人でにぎわいました。
 基調講演、講演の後パネルディスカッションが行われました。  
   調査研究およびポスターセッション(当館からは、高野研究員、藤本研究員、衛藤研究員、中濱研究員のポスター発表がありました。




(生涯学習課)

Copyright © 1992-2023, Museum of Nature and Human Activities, Hyogo, All Right Reserved.