| 交通アクセス | サイトマップ |
文字サイズの変更

ご利用案内

交通アクセス

利用案内(観覧料金)

団体でのご利用

バリアフリー情報

ひとはくの展示

セミナー情報


ひとはく活用術

移動博物館車 ゆめはく

ひとはくセミナー倶楽部

ひとはく新聞ハーモニー

恐竜化石

ひとはくKids

行政や企業の方へ「シンクタンク事業」

学校関係者の方へ「学校教育支援」


 当館は、2月9日までメンテナンス休館中です。この期間を利用して、展示物の入れ替えや整理、新しい企画展の準備などを進めています。
 今日は、フロアスタッフが3階の「兵庫の自然誌」の動物のはく製コーナーを中心に、太田英利研究員からそれぞれの動物の生態やヒトとの関わりなどについて説明を受け研修を行いました。


 フロアスタッフは、来館されるお客様に向けて、主に平日は14:00~、休日は11:30~展示解説を行っています。また、特注セミナーで各種団体向けにも解説を行うことがあります。お客様に楽しんでいただけるよう楽しいクイズや「へえー」となるような話を交えて説明を行っています。今回も研究員から最新の知見を得るとともに、対象となるお客様へさらにわかりやすく、楽しく解説ができるように勉強会を行っています。
   フロアスタッフは熱心にメモを取りながら、研究員の説明を聞いていました。今日は、予定していた時間を大幅に超えての研修となりました。全体の時間が終わってからも、個別に質問するなどとても意欲的な姿が見られました。パワーアップしたフロアスタッフの今後の展示解説をどうぞお楽しみに!

◎フロアスタッフのコメント
・研究員の先生のお話はとても参考になりました。新しい知識を得ることができました。
・楽しくしくわかりやすい展示解説となるように、努力します。

◎太田研究員より
   この研修は、直接お客様に対応するスタッフのために、ほぼ毎年行っています。
今日は、熱心に聞いてくれるスタッフに思わず時間を忘れてしましました。その一方で、たとえ身近な動物ではあっても、実際には胸を張って説明できるほどにはよく分かっていない面が少なくないことを、わたし自身が実感する場ともなりました。これからも研究や勉強に励むので、どうかよろしくお願いします。


※過去の展示解説の様子

(生涯学習課)

 兵庫県立人と自然の博物館(ひとはく)の恐竜タスクフォースを中心とした研究員が関わる講演会や展示、イベント、出版物、出演などについてお知らせいたします。お問い合わせ先について、別途表記のないものは当館となります。詳細は各URLでご確認ください。

<ひとはく主催のセミナー>

●はかせと学ぼう!「石こうで化石のレプリカをつくろう!」(久保田研究員)
 石膏で恐竜の歯やアンモナイトなどの化石のレプリカをつくろう!
 日  時 2024218日(日)①10:30~、②13:00~、③14:00~、④15:00~(各回40分程度)
 場  所 4階オープン・ラボ
 対  象 小中学生 ※小学1、2年生は保護者同伴でご参加ください。
 定  員 各回先着14名 整理券番号順に座席指定(会場内でのお付き添いは1名につきお一人まで)
 受 講 料 200
 備  考 当日1000より参加申し込みの整理券を配布します。先着順で定員になり次第終了します。尚、ご家族の代表者1名のみ列にお並びください。
 https://www.hitohaku.jp/MusePub/eventdetail/?id=21481


はかせと学ぼう!「化石を掘り出そう!」(久保田研究員)
 ヘラやハケを使って、本物の化石を掘り出していきます。どんな化石が見つかるのかはお楽しみです。掘り出した化石はお持ち帰りできます。
 日  時 2024年39日(土)①10:30~、②13:00~、③14:00~(各回40分程度)
 場  所 4階オープン・ラボ
 対  象 小中学生 ※小学12年生は保護者同伴でご参加ください。
 定  員 各回先着14名 整理券番号順に座席指定(会場内でのお付き添いは1名につきお一人まで)
 参 加 費 500
 備  考 当日1000より参加申込の整理券を配布します。先着順で定員になり次第終了します。尚、ご家族の代表者1名のみ列にお並びください。
 https://www.hitohaku.jp/MusePub/eventdetail/?id=21479


次号は2024216日に発行予定です。
 ※都合により前後する場合があります。予めご了承ください。

                                     恐竜タスクフォース 久保田克博

10/29(日)に開催されたOhanaフェスでのコトバ集めラリーに参加し、見事当選された二名の方が一日館長を務めてくださいました!


IMG_4353.jpgimage2.jpeg










まずは任命式。
次長から委嘱状を頂きます。



image3.jpeg



















白衣を着て、たすきを付け準備完了!
お二人共よくお似合いです。


image0.jpegimage1.jpeg












次に館長室にお邪魔しました。
館長専用の椅子での記念撮影。普段は入れない場所なので、貴重な体験です。


a.jpgd.jpgb.jpg










館内をご案内しました。
フロアスタッフさんや各研究室にご挨拶。
名刺の交換も行いました。


IMG_4437.jpgimage0 - コピー.jpeg












自然・環境評価研究部では、久保田研究員の恐竜のお話に興味津々です。
お二人共恐竜が大好きで、たくさん質問してくださいました!


l0.jpgf.jpgg.jpg










j.jpg
IMG_4490.jpg
h.jpg











高田研究員より、企画展「妖怪と自然の博物展」(※現在は終了しております)の展示解説。
こちらも興味津々で聞いてくださいました。


m.jpg
p.jpg
e.jpg












最後に収蔵庫見学を行いました。
藤本研究員、衛藤研究員の解説を聞きながら、標本や剥製を見て頂きました。


y.jpgIMG_4342.jpg











はじめは緊張されていましたが、最後には「楽しかった!」と言って頂けました。
一日館長のお二人、お疲れさまでした!
また、この度はご参加頂きありがとうございました!



(文責:研究補助スタッフ 岡本)

1/7(日)のひとはく探検隊「海のいきもの探検」
隊長の頼末研究員と、博物館に展示されている海のいきものをみてまわりました。

2階展示室ではクイズにチャレンジしながら、ナガスクジラやアオザメ、アオウミガメのことを
教えてもらったよ!
隊長がアカエイに刺された時の話も聞きました。
海には危険もいっぱいなんだね...。
3階展示室では干潟のいきもののお話を聞きました!
DSC02907.jpg

IMG_5355.jpg IMG_5357.jpg

実験室ではホタテを解剖して、見せてもらったよ。
立派なホタテの貝柱、大人の方(スタッフも含め)からは、思わず「おいしそう...」の
つぶやきが(^▽^;)
これが目なの?!などなど、驚きの連続でした。
DSC02864.jpg IMG_5363.jpg

ご参加のみなさん!ありがとうございました!!
DSC02945.jpg


今回の探検隊の報告書を、後日4階オープンラボに掲示します。
みなさん、ぜひ見に来てくださいね☆

フロアスタッフ かどはまえりこ

新しい年になりました!
本年も どうぞ よろしく お願いいたします

1月5日から、お正月バーション?の ひとはく です。
(フロアスタッフ手作りの「宝船かざり」や
「ひとはく おみくじ」などが ありますよ。)

matsubokkkuri no kendama 240107 s-IMG_5316.jpg









▲お正月バーション?の館内のようす


さて、月の第1日曜日Kidsサンデーです。

この日(1月7日)は、ほぼ晴れていましたが気温は低かったです
(三田での最低気温-2.2℃、最高気温8.9℃)。

また、新しい年になって、ここ数日の朝(9時ごろでも)の
何回かは、(特に日光が朝、直接あたっていないところでは、)
植物の葉に霜が見られましたよ。

murasakitumekusa no ha 240108 s-IMGP3315.jpghimejyoon no rozetto yo 240108 s-IMGP3295.jpg








▲ムラサキツメクサ(マメ科)の葉    ▲ヒメジョオン(キク科)の葉


博物館の周辺では、寒い中、カンツバキ(ツバキ科)の花が
たくさん咲いています。

kanntsubaki 240108 s-IMGP3321.jpgkanntsubaki 240108 s-IMGP3342.jpg








        ▲エントランスホール横 の カンツバキ(寒椿)の花



1月の 主なプログラム の ようす の報告で~す。


<館内では・・・>

■研究員と、合衆国太平洋諸島魚類野生生物事務所のDr.Benton,K.P.さん、
ホオナネア フラスタジオの皆さん、カパーフラオカ イリマレイ アーピキ
の皆さんによる「2024 新春オープンセミナー『日本とハワイの縁起の
いいシダ植物&フラ実演』」のようすは・・・

はじめに、研究員による日本のお正月に飾られるシダ植物
について話がありました。

shida no hanasi 240107 s-IMG_5174.jpg









▲シダ植物についての解説

続いて、ハワイの新年「マカヒキ」 と Hula(フラ)に
(髪飾りやレイなどに)使われるシダ植物についての
お話 や フラの実演もありました。

Hula kamikazari(ishikaguma) 240107 s-IMG_5184.jpg









▲シダ植物の イシカグマ(コバノイシカグマ科)の髪飾り


Hula 240107 IMG_2035.jpgHula 240107 IMG_2037.jpg








        ▲フラ(Hula)の実演のようす


美しく、優雅な踊りをみなさん楽しんでいただけましたか?


■エコロコおやこ『まつぼっくり で けん玉をつくろう!』
のようすは・・・

アカマツやクロマツのマツボックリを使ってけん玉をつくりま~す。

matsubokkkuri no kendama 240107 s-IMG_5352.jpg









▲おやこで、マツボックリ けん玉をつくっている ようす


matsubokkkuri no kendama 240107 s-IMG_5384.jpgmatsubokkkuri no kendama 240107 s-IMG_5362.jpg









▲マツボックリのけん玉をやっている ようす


マツボックリが、うまくカップに入ったかな?


■研究員とフロアスタッフによる「ひとはく探検隊『海のいきもの探検』」
のようすは・・・

まず、2階の展示室を探検したようですよ~。
海のいきものの標本を見ながらお話を聞いています。

umi no ikimono 240108 IMG_5355.jpg


















▲エイの仲間などを観察中


他の階の展示室も探検したあと、
実験セミナー室で貝の仲間を解剖して観察したとのこと。
スペシャル~

umi no ikimono 240108 IMG_5361.jpg











▲貝の仲間を解剖して観察中


参加された方、どうでしたか~
いろいろな発見がありましたか?



さらに、フロアスタッフによるデジタル紙芝居や展示解説も
実施されました。


皆さん、今回も いろんな体験などをして、
楽しんでいただけましたか?


次回のKidsサンデーは、2024年3月3日(日)です。

matsubokkkuri no kendama 240107 s-IMG_5313.jpg









ご家族で、ひとはくへ お越しください。

                   Kidsサンデープロジェクト 小舘
Copyright © 1992-2023, Museum of Nature and Human Activities, Hyogo, All Right Reserved.