第9回目となる今回は、上記のテーマに加えて「博物館の研究員が研究を始めるきっかけとなった標本や書籍などの資料を展示しています。
2月6日(火)には、読売新聞、六甲タイムズの記者から、本館の藤井主任研究員がこの企画展について取材を受けました。藤井研究員自らが研究を始めるきっかけとなった当時のこととともに、実際に使った書籍を手に取り説明しました。
会場には標本や写真、書籍、中には江戸時代の書物まで貴重な資料が、本館に所属する30名の研究員が取り組んでいる研究とともに展示されています。研究員それぞれの思いが感じられる展示となっています。
◎藤井研究員より
博物館の研究員がいつ頃どんなきっかけで研究を始めたのか、当時使っていた資料などを展示しました。 様々な資料が研究を始める可能性を秘めていることを理解してもらえれば幸いです。 |
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(生涯学習課)