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桜が咲きはじめてポカポカと暖かくてのんぴり。やっと春がやってきました。

しかし、春は別れの季節でもあります。卒業したり、転勤したり...

そして私たちフロアスタッフにも別れがありました。

3月末をもちまして仲間2名が「ひとはく」を卒業していきました。

 s-P1170176.jpg

一人目は、うえやま たかこ さんです。

熱心に試行錯誤を繰り返しながら工作を
作り上げていく姿がとても素敵でした。

 






s-P1170273.jpg

二人目は、みの あんな さんです。

なんといっても、みのさんの笑顔はかわいくて、
みのさん目当てのお客様も多かったと思います。
彼女の笑顔は博物館の職員内でも癒しでした。

 





今まで、ふたりへの温かいご支援ありがとうございました。

また4月より新しくメンバーを迎えます。乞うご期待!(^^♪

今後ともひとはくをよろしくお願いいたします。

                        フロアスタッフ せら ゆうこ

 

 322、うきうきワークショップ『からくり!隠れびょうぶ』が行われました♪

 

隠れびょうぶは江戸時代から伝わるからくり玩具で、地方によっては「板返し」「パタパタ」などと呼ばれています。

 

屏風を開くごとに絵が消えたり現れたりするとっても不思議なおもちゃを、今回はひとはく風にアレンジして作ってみました☆

 

  byoubu2.jpg表は『丹波竜ものがたり』、裏は『アンモナイト化石ができるまで』

それぞれ物語風になっています♪

  s-fukei.jpg

さぁ、完成した隠れ屏風を使ってマジックを披露!

屏風のイラストが、あれれ?消えちゃった!!

 

 

s-byoubukansei.jpg 

 

「なんで消えちゃったの??」

大人の方も興味津々です! 

 

 みなさんの驚きのリアクションに、フロアスタッフも大満足でした(笑)

 

 

 

隠れ屏風の作り方はいたってシンプルです。

お家でもぜびオリジナルの隠れ屏風を作って、みんなを驚かせてみましょう♪

 

 

 

今週、330日(日)のうきうきワークショップは...

 

・。・゜★・。・。『スライムをつくろう!』・。・゜★・。・。

 

光るスライムをつくってみよう!参加費は50円です。

 

詳しくはこちらのブログををご覧ください。

http://hitohaku.jp/blog/2014/03/3_14/

 

 

 

 

 

 みなさまのお越しをスタッフ一同お待ちしております。

 

 

フロアスタッフ たにぐちはるな

 

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パンパカ パーン!

3月のフロアスタッフとあそぼう

       「画はくの日〜きのこをかこう〜」

優秀作品「ひとはく博士賞」に選ばれた作品

                   をご紹介します。

 

選ばれなかった作品もなかなかの力作ぞろいですよ。

作品は4月11日まで4階ひとはくサロンにて掲示しております。

 

 

                フロアスタッフ せら ゆうこ

 






「この石は、化石に見えるが本当に化石なの?」

「写真の虫は、見たことがないけれど何という虫ですか?」

「この植物は、葉っぱがこの植物に似ているけれど名前はなんというのですか?」

と、いう具合に博物館にはいろいろな質問がきます。


そんな時、博物館では、いろいろな分野の研究員がお答えしています。

 

先日にもこんな質問がありました。


「寒い冬に雪の中バッタのようなものがいたのですが、バッタですか?」


えっ!バッタって卵で冬越しするような...そんなことあるのかな...?


と思いながら、昆虫博士の八木研究員に聞いてみました。


「バッタにみえるもので、成虫で越冬するものはクビキリギス、ツチイナゴがいます。

ですので、その2種類の可能性が高いです。ツチイナゴは頭が丸く触角が短い。

それに比べてクビキリギスは頭が三角で触角がかなり長いので、頭を見ればすぐに同定できます。」

とのことでした。


質問されたお客様は、あまりの答えの早さに驚かれ、大いに納得され帰られました。


みなさんも、辞典や図鑑を調べてもわからないことがありましたら、

人と自然の博物館に是非おこしください。


                           フロアスタッフ せら ゆうこ

みなさん、3連休の予定は決まりましたか?

ひとはくは一日中たっぷり遊んで、勉強できるイベントをたくさんご用意しております!

 

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「レプリカ」という言葉を聞いたことがありますか? 

レプリカとは本物から型をとって、もとの化石とまったく同じ形・大きさにつくったものです。

 

3/21(金・祝)22()23()1500始まるフロアスタッフとあそぼうは、

アンモナイト化石のレプリカをつくります。

 

アンモナイトは大昔、恐竜がいた時代に海の中にたくさんいました

 

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 イベントではアンモナイトがどうやって化石になったのか?がわかる楽しい紙芝居もありますよ♪

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カラフルなおゆまるから好きな色を2つ選んで

自分だけのオリジナル、アンモナイトをつくってみましょう。

参加費はおひとり100円で、4階実習室で行います。

 

 また、10:301600の時間内、いつでも参加できるイベント

 『うきうきワークショップ』3/21(金・祝)22()23()にございます。

 

 

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▲クリックで拡大します

 みなさまのご参加お待ちしております。

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博物館2階には、本物のアンモナイト化石にさわれる展示があります。

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この大きなアンモナイト化石は「ペリスフィンクテスの仲間 」。

 

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ひとはく博士も、アンモナイト化石の感触を味わっていますね。

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 愛用の虫メガネをとりだして、観察中・・・

 

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 どんな感触かな?

ぜひ、さわってみてくださいね。

 

(フロアスタッフ まつだ)

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