| 交通アクセス | サイトマップ |
文字サイズの変更

ご利用案内

交通アクセス

利用案内(観覧料金)

団体でのご利用

バリアフリー情報

ひとはくの展示

セミナー情報


ひとはく活用術

移動博物館車 ゆめはく

ひとはくセミナー倶楽部

ひとはく新聞ハーモニー

恐竜化石

ひとはくKids

行政や企業の方へ「シンクタンク事業」

学校関係者の方へ「学校教育支援」


久しぶりの流星群 出撃してきました !(^^)!

1時間ほどボッーと見てて、肉眼では数個目視できたのですが、写真には残らず....


 興味のある方は是非夜空を見上げてみてください
外部リンクですけど →  http://www.nao.ac.jp/astro/sky/meteor-stream/major.html
1年かけて、植物や昆虫のすてきな標本をつくって、展示しようという、新しいセミナーです。
担当は、高橋 晃(植物)と、八木 剛(昆虫)です。

2014年4月19日。
午前中は、展示とは何か、なぜこのセミナーを企画したか、の講義をしました。
博物館の展示をつくるには、専門的な知識や、技術も必要です。
ということになっていて、研究員が展示をつくっています。
でも、展示を見る人は、研究員ではありません。
われわれ研究員は、展示を見る人の視点に立っているのでしょうか、立つことができるのでしょうか・・・
原点に返って、身近な発見、経験を、素直に表現するにはどうすればよいのでしょうか。
それには、分野の異なる研究員や、一般の方々といっしょに考え、創造する方がいいのかもしれません。
そんな疑問や自省や、挑戦の意識を込めて、このセミナーを企画しました。
われわれ研究員にとっても、チャレンジです。

午後は、これからのフィールドとなる、深田公園を散策しました。

140419_0766.jpg   140419_0768.jpg
ツクシとスギナは、同体。私は、はじめて見ました。

140419_0789.jpg
八重桜が満開です。

140419_0812.jpg
カラスノエンドウが、七部咲きくらい。

140419_0796.jpg 140419_0808.jpg
スミレ(左)、アリアケスミレ(右)
きれいですね。標本として色や形を残すのは、難しいです。
この美しさを表現するには、どうすればいいのでしょう。

 140419_0827.jpg
ノヂシャ。小さなかわいい花です。植物って、立体的なのですね。

140419_0787.jpg
シロコブゾウムシがいました。この日は低温で虫は少なかったです。

昆虫は、乾燥標本として、色や形を残すことが、比較的容易です。
植物は、難しいですね。
展示室に持ち込むこと自体に、無理があるのかもしれません。

さて、どういう展開になりますことやら。
われわれの作品は、来年3月に展示することにしています。
どうぞご期待ください。

(八木 剛 記)

こんにちは、フロアスタッフです。
博物館のとなりにある深田公園は、春のあたたかな陽気につつまれています。
s-hitoha.jpg

お弁当を持って、公園で食べるのもいいですね!

さて、フロアスタッフとあそぼうひとはくこどもの日スペシャルのご案内です。


♪やねより たかい こいのぼり~

4/26(土)・27(日)・29(火・祝)は、「こいのぼりをとばそう」を行います。

s-koi.jpg

カラフルな花紙で、よく飛ぶこいのぼりをつくってみませんか?(参加無料)

時間13:00~(受付10:30から4階カウンターにて開始)
場所:2階展示室

ほかにも、楽しいもよおしが色々あります♪下記の案内をご覧ください。

hitohakukodomonohi.jpg

▲クリックで拡大します

化石のレプリカや、恐竜の帽子、万華鏡もつくれるよ

s-P1180158[1].jpg

ひとはく博士がかぶっているのは「ティラノ★ハット」
こちらは5/3(土)・4(日)のイベントで作ることができますよ♪

みなさまのご参加お待ちしております。

(フロアスタッフ まつだ)

2階展示室、ひとはく生物多様性フロア〜魅せる収蔵庫トライアル〜の「収蔵庫体験ラボ」に展示している昆虫標本を入れ替えました。

2F_7848.jpg
作業中です。

2F_7852.jpg
入れ替え完了。
(入れ替える前は、色とりどりのチョウでした)

テーマは、引き続き、「ひとつずつ、ちがう」です。
私たち一人一人の顔が違うように、昆虫も、二つとして同じ個体はありません。
個性、多様性、ですね。みんなちがって・・・♩

「収蔵庫体験ラボ」には、キャラバン等で活用できる昆虫などの貸し出し標本セットを、収蔵庫のように収納しています。
今回、新たに、タマムシやコガネムシなどの甲虫類の貸し出しセットが、135箱加わりました。標本数として、2,900点あまりです。
昆虫はちょっと苦手・・・という方にも、おやっ?と関心を持ってもらうことを願い、標本の並べ方に、工夫しています。
ぜひごらんになってください。

(八木 剛)

4/13(日)の13:00~より、1階共生の森におきまして
フロアスタッフとあそぼう「画はくの日~ボルネオジャングル~」を行いました。

s-P1180176.jpg

画はくの日とは、博物館の展示をじっくり観察して絵をかくイベント。毎月いろんなテーマで描いています。

ラフレシア、オランウータン、コノハムシ...などジャングルには不思議ないきものがいっぱい♪

s-DSCF3318.jpgs-kurosaityou.jpg


▲カニクイザル(左) やクロサイチョウ(右)もいますよ。

みんな、特徴をとらえて丁寧に描いてくださいました。

s-s-P1010375.jpg s-s-P1010376.jpg
s-s-P1010378.jpg s-s-P1010388.jpg

できあがった絵は4階ひとはくサロンの休憩コーナーに展示しております。
サロンがよりいっそう、にぎやかになりました。

ご参加ありがとうございます!
ぜひ、みにきてくださいね。

ちなみに1階共生の森には、
ドリアンとジャックフルーツの重さ体験ができるコーナーがあります。

ひとはく博士がチャレンジしてみました。

s-hakase-1.jpg

結果は...?
ドリアンがどれくらい重いのか?
ぜひ、みなさんもチャレンジしてみてくださいね!
s-P1180182.jpg
▲オランウータンとひとはく博士

(フロアスタッフ まつだ)

Copyright © 1992-2023, Museum of Nature and Human Activities, Hyogo, All Right Reserved.