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9月13日(日)に兵庫県の日本海側の砂浜海岸(香美町三田浜)で、ひとはくセミナー「兵庫の2つの海を知る(日本海編)-小型地曳網で魚の赤ちゃん調べ-」を開催しました。当日の天気は晴れで、海況も穏やかでした。新作の地曳網を用いた初めてのセミナーでしたので、地元香住高校の高校生らとともに網の運搬やセッティング等を綿密に打ち合わせし、ゆっくりと丁寧に網を曳きました。約20種類の稚魚が採集され、貴重なデータと標本を集めることもできました。これからも様々なセミナーを通して、兵庫県の海の魅力を伝えていきたいと思います。

(和田 年史(わだ としふみ)/流域生態研究グループ)

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9月13日(日)、ひとはく探検隊を行いました!
今回のテーマは「クモの観察
とても身近な生き物クモ、じっくり観察しました!

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絶好の探検隊日和!見事な秋晴れです!

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クモの巣が見えやすいようにきりふきで水をかけます。
どんなクモに出会えるかな?

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みなさん一度は聞いたことがあるジョロウグモ
こちらは今回の探検一番の大物!

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なんと水の上にもクモが!
これにはみんな大興奮でした!

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9種類のクモを発見!
みなさん大満足のご様子でした!

ぜひ、みなさんも探してみてください(^^)

たくさんのご参加ありがとうございました!

 

次回のひとはく探検隊は、10月24日(土)「どんぐりを拾いに行こう!」です。
みなさんが知っている可愛い木の実、どんぐりを集めてみませんか?
http://www.hitohaku.jp/MusePub/eventdetail/?id=11531

たくさんのご参加、お待ちしております!
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本日(9月12日)フロアスタッフとあそぼう 画はくの日「川のさかなを描こう!」を行いました。
今回の舞台は、2階 水生生物の世界です!

たくさんの 小さな画はくさんたち が集まって下さいました♪

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おさかなの色って難しいかな...?? と思っていましたが、、、
みんなおさかなをじ~っと見て、色んな色を重ねて塗ったり色鉛筆をねかせて塗ったり、たくさんの工夫をされていました♪

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夢中になって描いていたら、、、あっという間に素敵な絵が完成しました
絵を描きながら、さかなについての理解が深まったと思います♪

ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。
完成した絵は4階休憩コーナーに掲示してありますのでまた見に来て下さい(*^^*)
みなさまにお会いできるのを楽しみにしています。

フロアスタッフ まつだ まみ

今年もひょうごミュージアムフェア2015が実施されます。

  期日は  10月3日(土)~4日(日)
  時間は  10:00-16:00
  場所は  神戸ハーバーランド スペースシアター



 詳しい情報はこちらから↓↓

  http://www.hyogo-c.ed.jp/~rekihaku-bo/official/m-fair.html


 兵庫県内の美術館や博物館、動物園、植物園、水族館などが一堂に会し、親子でものづくり体験をしよう!! と銘打って、さまざまなブースの出展があります。

 是非ご家族おそろいでお出かけください!!

生涯学習課

 かつて、六甲山地に位置する東お多福山には、ススキが優占する広大な面積(約83ha)の草原が広がっていましたが、戦後の植林や土地開発、草原管理停止による森林への遷移により、現在は約9haにまで面積が縮小しています。また、ススキも衰退しネザサや優占する草原に変化、草原生植物の多様性が低下するとともに、ススキの穂が広がる景観が失われるなどの課題が発生しています。これらの解決のため、平成19年度より東お多福山草原保全・再生研究会が中心となり、当地でのススキ草原の景観の再生と、草原生植物の多様性の保全を目的とした活動がすすめられています。
 本展示では、当地の草原保全で目指すべき草原の姿を検討するために、約460点の古写真を収集、整理、分析し、当地の植生と利用の変遷を紐解くとともに、かつてのススキが優占していた頃の草原の姿を明らかにした結果を紹介します。また、1人でも多くの方にかつての東お多福山草原の姿を伝えることで、草原保全の目標像が共有されるとともに、保全活動の賛同者・参画者の輪が広がることを期待しています。
 なお、本展示は平成23年度~25年度科学研究費補助金若手研究B(課題番号:23701026、代表者 橋本佳延)で実施した古写真による東お多福山草原景観調査の研究成果の一部を使用しています。

1  展示概要
 ①  東お多福山草原の概要(場所、希少性、消失の危機など)解説パネル
 ②  東お多福山草原で撮影された1930年代以降の古写真と文献等情報により構成される草原の変遷をまとめた年表パネル(1点)
 ③  古写真の撮影地点(推定)の位置図および、同一撮影地点の現在の様子を収めた写真を比較するパネル
 ④  東お多福山草原の植生、景観、利用を特徴付ける古写真
 ⑤  大正期以降に発行された、東お多福山草原の写真を掲載したハイキングガイド(実物)
 ⑥  東お多福山草原における草原保全活動の紹介パネル

  ※会場によって展示物の構成が異なります。

2 主催・協力
  主 催:兵庫県立人と自然の博物館
      兵庫県三田市弥生が丘6丁目 電話:079-559-2001(代表) http://hitohaku.jp
  共 催:東お多福山草原保全・再生研究会ほか

3  担   当
                 兵庫県立人と自然の博物館 自然・環境再生研究部 橋本佳延
             電話&FAX(直通):079-559-2014     

4 巡回日程・会場     終了しました。
(1)期間 9月16日(水)~9月29日(火)
   場所 兵庫県立美術館ホワイエ 神戸市中央区脇浜海岸通1-1−1
(2)期間 10月1日(木)~10月9日(金) 
   場所 伊丹市立生涯学習センター(ラスタホール)ロビー 伊丹市南野2丁目-3-25
(3)期間 11月5日(木)~11月19日(木)
         場所 神戸市シルバーカレッジ ホワイエ 神戸市北区山田町下谷上中一里山14-1
(4)期間 12月26日(土)~1月15日(金)
   場所 神戸市東灘区民センターロビー 神戸市東灘区住吉東町5丁目1-16
(5)期間 平成28年1月29日(金)~2月8日(月)
   場所 神戸市立灘区民ホール神戸市灘区岸地通1丁目1-1

   巡回展の詳細はこちらから

5  展示の様子 ※兵庫県立人と自然の博物館での展示構成。会場によって変更があります。

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