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ひとはくで、神戸大学児童文化研究会によるひとはくのイベント
ひとはくミュージアムシアター「迷子のふたりとおかしの家」が2016年5月8日(日)に上演されます!

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あらすじは

森で迷子になったヘンゼルとグレーテル。
でもスマホがあるから大丈夫!と思っていたら子どもを食べる魔女の手下があらわれて!?
ふたりはちゃんとお家にかえれるのか!?

ぜひみなさまのご観覧をお待ちしております!

日時 5月8日(日)13:00~13:30
   開場は12:30から
場所 人と自然の博物館 ホロンピアホール
   ホロンピアホールへは博物館3階入口からお入りください。
   ※高校生以上の方は観覧券をご購入の上、ご入館ください。
   チラシはこちら                           

                             生涯学習課 
                               

                        

 

新学期が始まりましたね

新しいクラス、新しい友達、ドキドキワクワク(*^_^*)
みなさん、新しい生活にはもうなれましたか?

 
4月17日(日)

はかせと学ぼう!~アンモナイト石けんをつくろう!~

を行いました。

いつも大人気のこちらのイベント☆

今回もたくさんのお客様が参加して下さいました!!

 

まずは、佐藤研究員からアンモナイトについてのお話。

アンモナイトは貝のように見えて、実はイカやタコの仲間。

アンモナイトにさわりながら、ふむふむ・・・皆さん、真剣な面持ちで聞いてますね(^_^)v

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さぁ!石けんつくり、スタート!

本物のアンモナイト化石から型をとったシリコン型に、溶かした石けんを流し込みます。

P1080557.jpg    おぉー溶けてる、溶けてる・・・
 
慎重に流し込んでいきます。

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 はい!完成です!!

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石けんとして使ってしまうのが、もったいないくらいキレイですね☆彡

 ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!!

 

さて、この土日のフロアスタッフによるイベントは、

★4月23日(土)13:30~14:00
フロアスタッフとあそぼう
「はるのむしキュービック」
絵あわせパズルをつくって、「はるのむし」のことを知ろう!
http://www.hitohaku.jp/MusePub/eventdetail/?id=13118

★4月24日(日)13:00~14:00
ひとはく探検隊
「ひとはくの岩石と鉱物」
2階ひとはく多様性フロアと、1階「ひょうごの岩石と鉱物」のコーナーをメインにご案内します。
http://www.hitohaku.jp/MusePub/eventdetail/?id=12820

みなさまのお越しを、スタッフ一同心よりお待ちしております(^O^)/


フロアスタッフ かどはまえりこ

4/16(土) 、フロアスタッフと研究員のコラボイベント
はかせと学ぼう!ちょっと観察 この植物(春)を実施しました。


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まずはひとり1枚ミッションカードを手にして、
(◀画像クリックで拡大します)








深田公園に行って植物はかせの小舘研究員と一緒に
ミッションカード」にある花や葉っぱを探しにでかけました。

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さっそく、ミッションスタートです。







 


 

「みなさん、みてください」

小舘研究員がオオバコの柄(え)の部分をゆっくり、ゆっくりひっぱると...中からすじが出てきました。

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このすじは、維管束(いかんそく)といって、水や栄養分の通りみち。

 

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「おもしろ~い」「さっそく、やってみよう!」


オオバコの柄(え)の部分をひっぱって、
上手にすじが出せましたね。






違う場所に移動して...


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クローバーがたくさんあるしげみにきました。

よつばのクローバーはみつかったかな?







 


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▲アリアケスミレ(左)、シロツメクサ(右)もきれいに咲いていましたよ。

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植物がたくさんとれたので、
博物館にもどって顕微鏡で観察。


ヨモギの葉を大きくしてみると、毛がはえていますね。
葉のうらも白いです。







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とってきた植物は、植物採集シートにはりつけます。

白い花はシロツメクサやアリアケスミレなど、

きいろい花はタンポポ、キツネノボタンがありましたね。

みごとミッションクリア!おめでとうございます。



 

深田公園にはまだまだいろんな植物がありますので、ぜひ観察してくださいね。

「ちょっと観察 この植物」 今回は春編でしたが、秋と冬にもあります。



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 はかせと学ぼう!の年間スケジュール はこちらをクリック


 

ご参加お待ちしてます(^_^)

フロアスタッフ まつだ


4月10日(日)

2016年の新企画 はかせと学ぼう!ならそう草笛」を行いました!

今回は植物はかせの黒田研究員とフロアスタッフと一緒に身近な植物を使って草笛をならしました!

植物はかせの黒田研究員のプロフィールは★こちら★

植物のことを学びながら楽しく草笛を吹きました(*^_^*)
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今回はツバキ、チガヤ、シラカシ、タンポポを草笛にしました!
葉っぱによってなる音が全然違うんだね!

はかせのお話を聞いてメモをとっているお客さんもいらっしゃいました♪

みなさん、とても上手に草笛をならせていましたよ(*^_^*)

ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。


次回のイベントは、4月16日(土)
はかせと学ぼう!~ちょっと観察この植物(春)~ です。

はかせと学ぼう!の2016年度年間スケジュールはこちら↓
年間ポスター.pdf


みなさまのご来館、心よりお待ちしております!


フロアスタッフ くまもと まなみ




 昆虫記で有名なファーブルは,フランスのアベロン県サン・レオン村に生まれました.フランスは日本人に人気の海外観光スポットですが,彼の生まれ故郷であるアベロン県やサン・レオン村のことを知る人は少ないのではないでしょうか.アベロン県はパリからおおよそ600km,フランス中南部に位置しています.面積は8,735平方kmで,人口はおよそ26万人ほどです.一帯はグラン・コースと呼ばれる石灰岩の高原地帯で,起伏の多い地形の谷間には清流が流れ、小さな村が点在しています.村々には中世期の町並みが当時のままに多く残されており,フランスで最も「美しい村」が多い県として知られています.ファーブルが生まれたサン・レオン村も谷間の小さな村で,ファーブルが暮らした頃と変らぬ風景が彼の生家とともに今も残っています.また,少年ファーブルが生家の窓からいつも眺めていたサンレオンの丘の上には,ファーブル生誕地を記念して昆虫博物館ミクロポリスがアベロン県によって建てられています.  ファーブルの故郷アベロン県が兵庫県と姉妹県になっていることを知っている人も多くないかもしれません.2000年に兵庫県が淡路島で開催した国際園芸・造園博「ジャパンフローラ2000」に,アベロン県がファーブル館を出展したことを契機として、両県は2000年11月6日に姉妹・友好協定書を取り交わしました.さらに,両県交流のはじまりがファーブルであったことから,この協定書の中でファーブルをテーマとする文化交流を,ひとはくとミクロポリス館が中心となって進めて行くことが定められました.これを受けて,2002年にはミクロポリスで開催された国際会議「ファーブルと昆虫学の初期」で,ひとはくの研究員が講演を行いました.それ以降も,2008年にひとはくで開催された「昆虫記刊行100年記念日仏共同企画ファーブルにまなぶ」展で,アベロン県副知事とミクロポリ館長を招聘して国際会議を開催するなど,様々な活動を両館で展開してきました. 2015年はファーブルが世を去って100年目に当ります.それを記念して,アベロン県からひとはくに,日本の人々にもっとファーブルの故郷のことを知ってもらいたい,そして,未来のファーブルたちを育むために一緒にもっと活動を展開していきましょうというメッセージが届きました.そこで,「ファーブルの故郷からのメッセージ ー ひとはくとフランス アヴェロン県・ミクロポリスの国際交流活動報告展」を開催し,これまでの交流活動を紹介するとともに,ファーブルの故郷からのメッセージを皆さんにお届けします.        会期 4月10日から5月10日まで    場所 人博本館4F ひとはくサロン FB1.jpg FB2.jpg FB3.jpg      (橋本 佳明)
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