| 交通アクセス | サイトマップ |
文字サイズの変更

ご利用案内

交通アクセス

利用案内(観覧料金)

団体でのご利用

バリアフリー情報

ひとはくの展示

セミナー情報


ひとはく活用術

移動博物館車 ゆめはく

ひとはくセミナー倶楽部

ひとはく新聞ハーモニー

恐竜化石

ひとはくKids

行政や企業の方へ「シンクタンク事業」

学校関係者の方へ「学校教育支援」


ささのは~ さ~ら さら~ のきばにゆれる~
おほしさま き~らきら きんぎんすなご

もうすぐ七夕ですね!
七夕かざりは 竹に飾るのに 歌では
『ささ』と歌われています。

竹と笹ってどうやって見分けるの?

答えはとっても難しいそうです。
茎が覆われているのがササ、覆われていないのが竹です。

さらに種類を見分けるには、葉、茎、花をみなければ分らないんです。

ですが、竹の花は60年に1度しか咲かないし、しかも咲いた竹はそのあと枯れてしまうので
1世代ではできない研究なんですね。

今日のフロアスタッフとあそぼうでは、タケやササの葉っぱをつかって
ササ舟をつくりました。
s-P1090487.jpg

皆さん ササブネを作ったことがありますか?の質問に
保護者の方もチラホラ手が挙がりました!!!









s-P1090496.jpgs-P1090506.jpg


s-P1090501.jpg

草遊びもたまには楽しいものです。

ぜひ外で作ってみてください。



フロアスタッフ せら ゆうこ
今朝(6月24日)、ひとはくの移動博物館車「ゆめはく」が宮城県仙台市に向かって出発しました!

s-IMGP6547.jpg

s-IMGP6549.jpg
 ▲ひとはくの移動博物館車「ゆめはく」、仙台へ向かって出発!

koshiakatubame no su sakuseicyuu.jpg
▲只今、営巣中のコシアカツバメも 顔を出してお見送り?

この週末、6月25日(土)と26日(日)に
仙台市の仙台卸商センター産業見本市会館「サンフェスタ」1階 展示場で
「ミュージアムキッズ!全国フェア」が開催されます。

これは、「こども☆ひかりプロジェクト」が主催するイベントで、北海道から
沖縄まで50以上のミュージアムが集合し、子ども向けの様々なプログラムが
実施されます。


 「こども☆ひかりプロジェクト」は、東日本大震災後に、
オールジャパン、オールミュージアムで、被災地の子どもたちを元気づけよう!
ということで始まった、全国のミュージアムによる、子どもたちのための、プロジェクトです。


ひとはくも このプロジェクトに参加し、
移動博物館車「ゆめはく」(特設ステージとして活躍予定)とともに、ひとはくスタッフも
色んなプログラムを実施します。


詳しくは、「こども☆ひかりプロジェクトのホームページ」
http://www.kodomohikari.com/2016/05/01/mkidsfair2016/
をご覧ください。


                                                    コミュニケーション・デザイン研究グループ 小舘

初夏らしく、4階ひとはくサロンに七夕かざりが登場しました。

s-s-P1090474.jpg  s-P1090458.jpg 
ササの葉と飾り付けが風に「さらさら・・」。窓にはみなさんに参加していただく
「天の川をつくろう」。

どんなおねがいかこうかな~
s-s-P1090476.jpg  s-s-P1090478.jpg
ほし★型の用紙にねがいごとやメッセージ、絵などをかいて、窓にペタンとはります

s-P1090464.jpg  s-P1090462.jpg
みんなのほしが集まって、天の川が空にあらわれます!

7月10日ごろまで4階ひとはくサロンで行っています。みなさんどうぞご参加くださ~い。

(フロアスタッフ いしくら)


 はかせと学ぼうサボテン・多肉植物のふしぎ」を行いました!

s-P1090456.jpg
はかせが育てているたくさんのサボテンと多肉植物を持ってきてくれました!

スライドを見ながら植物はかせの大谷研究員からサボテン・多肉植物のおはなしを聞きました。
s-P1090422.jpg  s-P1090428.jpg みなさん「なるほど~」と興味津津

植物が生きていくためには水が必要ですが、水が少ない砂漠などで暮らすサボテンや多肉植物は、葉や茎に水を蓄えたり、葉をトゲに変化させたり、乾燥に適応した奇妙なかたちに進化しています。
ハオルチアやリトープスのように、植物体のほとんどが地下に存在し、葉の上面の透明な「窓」から日光を取り入れて暮らしているものもいます。フロアスタッフもサボテンのトゲと多肉植物の窓の役割についてクイズを出しましたが、楽しんでいただけたでしょうか。


サボテンと多肉植物について学んだあとは、じっくり観察しながら絵をかきました。
s-P1090445.jpg s-P1090450.jpg 
好きなかたちのサボテンや多肉植物をえらんではじめま~す

s-P1090448.jpg  s-P1090438.jpg
 しっかり観察、すごい集中力!

s-P1090451.jpg s-P1090453.jpg s-P1090454.jpg
できたら、はかせに見てもらって、サボテンや多肉植物のなまえや特徴を聞きました。
みなさま、ご参加ありがとうございました。

6月25日(土)のフロアスタッフとあそぼうササ舟をつくって浮かしてみよう!です。

そして、26日(日)のひとはく探検隊は、初夏の鳥をさがそうです

楽しい学びとあそびがいっぱいです!みなさま、ご参加お待ちしております。

(フロアスタッフ かどはま・いしくら)

今日のフロアスタッフとあそぼうは「ホタルを光らせよう!」でした。
s-ホタルを光らせよう!.jpg
ちょうどこの季節、三田でも日が暮れてあたりが暗くなると、流れのおだやかな小川では
光ながら飛ぶゲンジボタルを見ることができます。

ほんもののゲンジボタルは体長15~20mmですが、今日は体長13cmの模型づくりからです。

s-P1090401.jpg

できあがったゲンジボタルの模型に畜光パウダーのりをぬって、光をあてます。
s-P1090404.jpg    s-P1090405.jpg
オスはお腹の下のほうの2段が光ります。畜光パウダーをぬった部分によ~くライトの光をあてておいて・・・

部屋の光を消すと!!  光るゲンジボタルの完成です。
s-PP1090406.jpg 
「光ってる!!」みんなの声が聞こえます。
ライトの光をさらにあてたり、畜光パウダーのりをぬり重ねたり、もっと光らせようとみんないっしょうけんめい。
なんども部屋の電気を消して、ホタルの光あそびを楽しみました。
 
s-P1090335.jpg

ご参加いただきありがとうございました。
ほんもののゲンジボタルにも出会えたらいいですね。

明日6月19日(日)は、はかせと学ぼう「サボテン・多肉植物の不思議」です。

s-P1090414.jpg
ぜひご参加ください!!

(フロアスタッフ まつだ・いしくら)
Copyright © 1992-2023, Museum of Nature and Human Activities, Hyogo, All Right Reserved.