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現在開催されている「ひとはく研究員展」、当館の研究員が日々行っている研究の内容やその最新動向を紹介しています。
その中で、第10回目となる今回は、各研究員の「研究員のひみつ道具」を展示し紹介しています。

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このフォトスケールは、写真を撮る際に地層や標本等の大きさの対象の比較となるとともに、裏面に粒度見本表があり、堆積物の粒の大きさを判定することができます。

地球科学研究グループの生野賢司研究員が紹介している「フォトスケール」はミュージアムショップで販売中です。

 

◎生野研究員より

 私と田中公教主任研究員が中心となって監修したフォトスケール/粒度見本表が、ミュージアムショップでお買い求めいただけるようになりました。
自由研究、探究活動のための調査道具や、ご来館の記念品として、手に取っていただければ幸いです。

(文責 生涯学習課 ※この記事のお問い合わせは、生涯学習課までお願いします。)

大寒波が続いたこの1週間...今日の三田は朝から雪がチラホラしていました
そんな中、年に1回おこなわれる「共生のひろば」が開催され、
たくさんの皆さんが、日ごろの研究を発表されていました!

私たちフロアスタッフは「ひとはく缶バッジづくり」をおこないました
標本のイラストに色を塗って、缶バッジにしよう!

一生懸命、色を塗ってくれていますね
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できあがり!かっこいい缶バッジができたね☆彡
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メンテナンス休館があけて、ひとはくは今日から開館しました!
久しぶりにお客様の笑顔にお会いできて、スタッフ一同うれしかったです(^o^)/
春はまだもう少し先、寒い日はひとはくに遊びに来てくださいね♪
みなさまのお越しをお待ちしております

フロアスタッフ一同

人と自然の博物館では、地域の自然・環境・文化を自ら学び伝える活動を行っている方々が、お互いの活動を知り、活動の質をあげ、新たな展開のヒントを得る場として毎年「共生 のひろば」を開催しています。
今回で20回目を迎えました。その開催を明日に控え、本日は会場の準備を行いました。

 

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本館は、今日までメンテナンス休館として館内の整備や展示の準備をしてきました。明日から再び開館して

お客様を迎えます。
その開館の初日にあわせて「共生のひろばを」開催します。

今年の共生のひろばでは、昨年度より発表する個人、団体の数が増え、4階だけでなく3階へも発表の会場を広げています。
明日は、たくさんのみなさんの発表と来館者でにぎやかになることが期待されます。




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ギャラリートークを行うひとはくサロンや受付の準備も研究員や推進員の皆さまの協力で無事整いました。
あとは、明日の朝に最終確認です。


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当館の研究員が日々行っている研究の内容やその最新動向を来館者にわかりやすく紹介し、調査研究の面白さを伝える「ひとはく研究員展」を毎年行っています。
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10回目となる今回は、上記のテーマに加えて「研究員のひみつ道具」をテーマとした展示を行います。

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2月7日(金)には、神戸新聞の記者から、今回のミニ企画展の担当である本館の中濱主任研究員がこの企画展について取材を受けました。


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今回の会場には、100円ショップで購入できるものから、50年前の書籍や最新のデジタル機器、非常に高価なものまで、多くの「ひみつ道具」が展示されています。
それぞれの研究テーマによって使う道具が違うのは、とても興味深いです。
また、道具も進化しているようですね。

また、当館に所属する31名の研究員が取り組んでいる研究もあわせて展示され、研究員それぞれの思いが感じられる展示となっています。

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自然・環境マネジメント研究部
環境計画グループ
自然・環境マネジメント研究部
生態研究グループ





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自然環境環境再生研究部
生物資源研究グループ
自然環境再生グループ
コミュニケーション・
デザイン研究グループ






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自然・環境評価研究部
系統分類研究グループ
自然・環境評価研究部
地球科学研究グループ





◎研究員のコメント

ひとはくの研究員は日ごろどんな道具で研究をしているのでしょうか。
今回は研究員がよく使う「ひみつ道具」にスポットをあててご紹介いたします。
日常生活で身近なものからまず見かけないものまで、さまざまな「ひみつ」をどうぞご覧ください。
(文責 生涯学習課  ※この記事に関するお問い合わせは、生涯学習課までお願いします。)

人と自然の博物館には、200万点を超える収蔵資料があります。
博物館にとって、様々な資料を展示してお客様に見ていただくことも大切な仕事ですが、多くの資料を大切に保管して、今後の研究に役立つよう後世に残すことも大切な役割です。
メンテナンス中の期間を利用して、フロアスタッフが生物系、環境系、地学系、植物系(コレクショナリウム)の収蔵庫を研究員の案内のもと、見学して研修を行いました。

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普段お客様に直接対応しているフロアスタッフは、様々な質問を受けるようです。
また、「展示解説」などのイベントでも、展示について説明を行うことがしばしばあります。

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厳重な管理のもと収蔵されている貴重な資料を実際に見てみることで、今後の業務にも役立つものと思います。
時間ギリギリまで研究員に質問を行っていました。
もっとじっくり見たかったですね。


◎参加したスタッフのコメント

・あらためて博物館にある収蔵資料の多さにびっくりしました。

・貴重な資料がたくさんありました。

・お客様のお問い合わせにも役立つと思いました。

・楽しくわかりやすい展示解説ができるように、努力します。


◎研究員より

熱心にお話を聞いていただきうれしかったです。
頼りになるスタッフだと感心しました。
当館の特徴である都市計資料にも触れていただきました。
街や暮らしの観点から人と自然のつながりについて、ご来館のお客様にも伝えていただくきっかけとなればうれしいです。
展示室と収蔵庫では博物館の見え方が全く異なると思います。
研修の中で得た知識を、今後の来館者対応やイベントの構想に活かしていただければ幸いです。
(文責 生涯学習課)

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