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今日(3月20日)は、
世界スズメの日」だそうです。

世界スズメの日」は、スズメという
身近な鳥をきっかけに、自然環境など
への関心を高めるために2010年に
インドの自然保護団体によって
制定されたそうです。


最近、ひとはくの4階入り口
近くで、特に朝、
数羽のスズメ(スズメ科)が
「チュンチュン、チュンチュン」と
鳴いて、にぎやかです。

※画像をクリックすると、
写真が拡大するものがあります。

260320 suzume ga 4kai iriguchi chikaku ni iru s-IMGP0241 copy.jpg











▲朝、4階入り口近くにいたスズメ
 (2026年3月20日撮影)

写真を撮ろうと、スズメに近づくと
すぐに、飛んでいってしまいます。

3階の入り口近くに通じる階段そば
にあるハナミズキ(ミズキ科)の
枝に止まっているスズメ。

260320 suzume ga hanamizuki no eda ni iru s-IMG_8095.jpg260320 suzume ga hanamizuki no eda ni iru s-IMG_8075 copy.jpg










▲ハナミズキの枝にいるスズメ



このハナミズキの右手の高架を
挟んで反対側のケヤキ(ニレ科)
の枝にもスズメが止まっていました。

右側の個体は、「てへっ」という
ポーズをとっていました
(本当は、足(趾)で頭らへんを
かいて いただけ?)。

260320 suzume ga keyaki no eda ni iru s-IMG_8283.jpg










▲ケヤキの枝に止まっているスズメ



円形劇場の上の緑道沿いを
歩いていると、コンクリートの
近くで2羽のスズメがいました。

緑道沿いに生えている植物の
ところで何かを ついばんで
いましたよ。

260320 suzume ga iru s-IMG_8151 copy.jpg











▲円形劇場の上の緑道沿いにいた
 スズメ


また、何かの小鳥の羽根
(自分の仲間のもの?)を
くわえていました。

260320 suzume ga s-IMG_8156.jpg260320 suzume ga s-IMG_8157 copy2_.jpg











▲羽根をくわえているスズメ

この羽根は巣材の一部にするのかな?


スズメの日にちなんで、
名前に「スズメ」と付く植物を
この近くで探してみました。



これは、スズメノヤリ(イグサ科)
です。早くも花が咲いています。

260320 suzumenoyari s-IMG_8210.jpg











▲スズメノヤリ


次の写真は、スズメの横にスズメノヤリ~、
です(運よく一緒に撮れました~)。

260320 suzume no chikaku ni suzumenoyari s-IMG_8203 copy.jpg











▲スズメ と スズメノヤリ



これは、スズメノエンドウ(マメ科)
です。同じマメ科のカラスノエンドウ
は、花が咲いているものもありましたが
スズメノエンドウの花は まだ のようです。

260320 suzumenoenndou s-IMG_8213.jpg










▲スズメノエンドウ


これは、スズメノカタビラ(イネ科)
です。花が咲いています。

260320 suzumenokatabira s-IMG_8242.jpg










▲スズメノカタビラ


すぐ近くで 3 種類も見つかりました。


皆さんも 周辺の環境で自然や
生きもの の 観察をしてみませんか。


           研究員 小舘
今週はじめ(3月16日)に高知、岐阜、
甲府で、ソメイヨシノ(バラ科)が
開花したと報道され、3月19日午後
には東京でも開花発表がされています。

「桜(ソメイヨシノ)の開花日」とは、
「標本木で5~6輪以上の花が咲いた
状態となった最初の日」と決められて
いるようです。


ひとはくの周辺(深田公園)には、
色々な植物が植えられていたり、
生えています。

ひとはくの周辺にも、もちろん
ソメイヨシノが植えられていますが、
その冬芽は まだ小さくて硬い状態です。

※画像をクリックすると、
写真が拡大するものがあります。

260319 someiyoshino no  fuyu me s-IMG_7823.jpg











▲ひとはくの周辺に植えられている
 ソメイヨシノの冬芽の状態
 (2026年3月19日撮影)


ところで、
ひとはくの4階入り口近くから
円形劇場の上の緑道沿いに
ツバキ科の花ビラが多い品種の
オトメツバキが所々で
数本ずつ列植されています。

そのうちの1株に本日 5つ以上の花が
咲きました(前日までは2~3つ
程度咲いていました)。

この木が標準木と決めている
わけではないのですが・・・
(しかも桜でもないのですが、)
これをもってオトメツバキの
「開花発表!」とします。
なんじゃそれ!

ちなみに、オトメツバキの花は、
1月の中旬くらいから、1つくらい
咲いている個体が、わずかに
ありました。

260319 otomesubaki no hana me s-IMG_7873.jpg260319 otomesubaki no hana iIMG_7876 copy.jpg










▲ピンク色の花を5つ以上咲かせた
 千重咲き品種のオトメツバキ
 (2026年1月19日撮影)


前日(3月18日)には雨が降り、
風も強かったこともあってか、
先日、綺麗に掃除されていた緑道に
ヤマモモ(ヤマモモ科)の葉が
新しく落ちていました。

260319 yamamomo  no ha ga ochite iru s-IMG_7929.jpg260319 otomesubaki no hana me ga ochite iru s-IMG_7861.jpg










▲緑道に落ちていたヤマモモの葉など


よく見ると、ヤマモモの葉だけでなく
オトメツバキのやや黄色くなった葉や
緑色っぽい花芽(かが)が たくさん
落ちています。

オトメツバキの冬芽は、花が出てくる芽
(「花芽」といい、丸っこい形)と、
枝と葉が出てくる芽(「葉芽(はが)
あるいは(ようが)」といい、
細長い形)に分かれています。

260319 otometsubaki no  kaga s-IMG_7947 copy.jpg











▲オトメツバキの枝先にある、
 細長い葉芽と丸っこい花芽
 (2026年3月19日撮影)



園芸分野では、花の蕾(つぼみ)を
間引くことを「摘蕾(てきらい)」と
言います。

落ちていたヤマモモやオトメツバキの
葉と同じように強い風でオトメツバキの
花の蕾(=花芽)が自然に落ちたもの
と思われます。

落ちていた花芽を集めてみました。


260319 otometsubaki no  ochiteita kaga s-IMG_7992.jpg










▲落ちていたオトメツバキの花芽


落ちていた花芽の長さが、
約 1.5 cmを境に、それよりも
小さな花芽がほとんどで、
緑っぽい色でした(他の場所
でも同じ状態でした)。


260319 otomesubaki no hana me ga ochite iru s-IMG_7922 copy.jpg











▲落ちていた小さくて緑色っぽい
 花芽

一方、枝の先の花芽の多くは、
長さが約1.5cm以上あって、現在、
先の色がピンク色でした。


260319 otomesubaki no hana me s-IMG_7884.jpg










▲枝先にあるピンク色の花芽


ちなみに落ちていた花芽では、
先がピンク色で大きな花芽は
1個 のみでした。

成長が悪い小さな花芽を
自ら落としているようにも
思えます。

同じ個体から落ちた花芽とは
限りませんが、比較的 狭い範囲
(2m×1mくらい)で落ちていた
(5~6個以上だった)ので
「摘蕾発表!!」?とします。
なんじゃそれ!


皆さんも 周辺の環境で自然や
生きものの観察をしてみませんか。


           研究員 小舘
ひとはくの周辺(深田公園)には、
色々な植物が植えられていたり、
生えています。


駐車場のところにハシボソガラス
(カラス科)がいました。

しばらく観察していると、
舗装面をつついています。

※画像をクリックすると、
写真が拡大するものがあります。

260315 hasibosogarasu ga kuruma no taoua de tubusareta donnguri wo tabete iru s-IMG_6991.jpg











▲何かをつついているハシボソガラス
 (2026年3月15撮影)


ハシボソガラスは、
舗装面をつついては、上を向いて
少し移動して また つついては上を向いて、
という行動をくりかえしていました。

ハシボソガラスが立ち去ったあと、
つついていた舗装面を確認すると
ピーナッツをつぶしたようなもの
(ツブツブ)が散乱していました。


260315 konara no donnguri ga taiya de tubusareta ato s-IMG_7211.jpg260315 konara no donnguri ga taiya de tubusareta ato s-IMG_7215 copy.jpg










▲ピーナッツをつぶしたようなもの


すぐ近くには、コナラの果実
(堅果(けんか)=ドングリ)と
かく斗 が たくさん落ちていました。

260315 konara no donnguri nado s-IMG_7232.jpg









▲たくさん落ちているコナラの果実と
 かく斗(クヌギの果実もあるようです)


緑道沿いの木を確認すると、
ドングリがなる木(ブナ科)のコナラ、
クヌギ、マテバシイ、アラカシ、
シラカシなどが植えてあります
(余談ですが、ヤマモモ(ヤマモモ科)
の雌の木も 近くにあります)。

その中でもコナラの木が比較的
大きな個体で、昨年の秋に
たくさんのドングリが
できていました。

260315 konara no ki s-IMG_7243.jpg



















▲近くにあるコナラの高木


駐車場なので、車のタイヤで、
踏まれて潰れてツブツブになった
ドングリをハシボソガラスが
食べていたものと思われます。

260315 hasibosogarasu ga kuruma no taoua de tubusareta donnguri wo tabete iru s-IMG_7165.jpg










▲タイヤで潰れたツブツブな
 ドングリを食べようとしている
 ハシボソガラス



「ツブツブな ドングリを
食べてたんか~い!!」 

と、心の中で、さけんでいました。

ハシボソガラスに関連する
ブログ記事があります。
よかったら、ご覧ください。

〇〇〇〇じゃなく、 卵か~い ‼
2026年1月16日
https://www.hitohaku.jp/blog/2026/01/post_3403/

〇〇〇〇食べてたんか~い!!
2026年1月22日
https://www.hitohaku.jp/blog/2026/01/post_3404/


皆さんも 周辺の環境で 自然 や
生きもの の観察をしてみませんか。


           研究員 小舘

セーたかイや ア~

2026年3月15日
ひとはくの周辺(深田公園)には、
色々な植物が植えられていたり、
生えています。

3月14日のブログで、
子どもさんが「さかな の ほね~」
と言っていたのは、どうやら
セコイア(ヒノキ科)の枝葉
(常緑の針葉)だったようです。


そのブログ記事は下記にあります。

さかな の ほね~
2026年3月14日
https://www.hitohaku.jp/blog/2026/03/post_3425/

エントランスホールの周辺には
セコイアの木が 現在 12本
あります。
※画像をクリックすると、
写真が拡大するものがあります。

260315 sekoia  enntorannsu horu mae s-IMG_6960.jpg










▲エントランスホール前の
 芝生地 近くの セコイア

260315 entorannsuhoru no ura no  sekoia s-IMG_6797.jpg










▲エントランスホールの
 本館側入り口近くの
 セコイア


これらの幹の太さ(地面から
1.3mの高さの幹の直径を
「胸高直径(DBH)」と
言います)を測りました
(実際には幹の周囲の長さを
測定して直径に換算しました)。

また、木の高さを(1mを基準に)
目測で記録しました。

260315 sekoia no miki no syuui no nagasa wo sokutei cyuu s-IMG_6874.jpg










▲幹の周囲の長さを
 測定しているようす


幹の太さ(DBH)は、
32~83㎝(平均で55.7cm)

木の高さ(樹高)は、
約16~20mでした。


幹の樹皮は、横方向に凸凹しており
(縦方向に線があるように見える)、
その厚さを測ると、厚いところで
約 8 ㎝ 以上あります。

260314 sekoia no jyuhi no atsusa ( 8cm zenngo ) s-IMG_6745.jpg










▲セコイアの樹皮の厚さを
 測定しているところ


樹皮の表面を指で押すと、
場所によっては、
5㎜くらい凹みました
(指の跡が付いています)。

260314 sekoia no jyuhi wo yubi de osu s-IMG_6747.jpg










▲セコイアの樹皮を指で
 押してみたところ

触り心地は、堅いスポンジを
押すような感じ?です。


樹皮の表面が剝がれているところを
見ると、その内側は繊維質なのが
分かります。

260317 sekoia no jyuhi ga senni shitsu s-IMG_7349.jpg










▲樹皮の表面が剥がれている部分


この繊維質な部分(の間)に空気が
結構入っているのでしょうね。


さて、枝葉の方ですが、
葉と葉の間の隙間がないような
枝葉(枝を横方向に伸ばしている
もの)を観察すると・・・

枝に平面的に 二列に 葉が
並んでいますが、葉のつけ根を
よく見ると、二列に並んで
いるのではなく、どうやら
枝に らせん状に葉のつけ根が
付いているようです。


260314 sekoia no houga sita eda no ha (omote) s-IMG_6762.jpg260314 sekoia no houga sita eda no ha (ura) s-IMG_6768.jpg










▲枝に隙間なく葉が付いている部分
(右側の写真が表側で、左側の
  写真が裏側)




葉のつけ根に近い部分で、
向きを変えて(二列に
並ぶようにして)いるのです。

260314 sekoia no ha no ura gawa s-IMGP0021.jpg









▲葉のつけ根(うら側)部分



幹の途中から新しい枝葉が
伸びているもの(この枝を
「萌芽枝(ほうがし)」と言います)
を見ると・・・

上方に伸びている枝に
らせん状 に 葉が付いている
のが よく分かると思います。

260315 sekoia no miki no hougashi s-IMG_6903.jpg260315 sekoia no hougashi (rasen) s-IMG_6910.jpg










▲葉と葉の間があいている
 (上方に伸びている)萌芽枝
 のようす(左側の写真が
 萌芽枝 全体が写っている)


12本のセコイアのうち最も
大きかった個体(推定樹齢は
40年以上)は、

幹の太さ(DBH)が 83㎝、
樹高が 約20m でした。

260314 sekoia ( H=yaku 20 m ) s-IMG_6697.jpg




















▲エントランスホール周辺で
 最も大きな セコイア


幹も一番太いし、
背―高いやあ~
(「セコイア」をモジったつもり)

チャン チャン
(オチの時の効果音として)


皆さんも 周辺の環境で 生きもの の
観察をしてみませんか。


           研究員 小舘

さかな の ほね~

2026年3月14日
ひとはくの周辺(深田公園)には、
色々な植物が植えられていたり、
生えています。


3月14日の天気は、曇ったり、
晴れたりをくりかえす
不安定な感じで、時々
風が強く吹いていました。

クヌギ(ブナ科)の枝に
残っている枯れた葉は、
風に揺れています。


※画像をクリックすると、
写真が拡大するものがあります。

260314 kunugi no kareta ha ga yureru mae s-IMG_6629.jpg260314 kunugi no kareta ha ga yureru s-IMG_6630.jpg










▲クヌギの枝に残っている枯れた葉
 (左側の写真は、風が止んだ状態)


この日の お昼過ぎに、
エントランスホールの周辺で
植物の観察をしていると・・・


本館の3階入り口の方(階段を
登り切ったところ)から、
子どもさんの声で、
「さかな の ほね~」と
言っているのが聞こえました。


声のする方向を見ると、また
「さかな の ほね~」と言って、
コンクリート製の緑道で
何かを拾っていました。


その後、コレクショナリウムの
方へ行く途中で、石のベンチ
の上に拾ったもの?を
置いている ようでした。

260314 sekoia no ochi eda wo hirotteita kodomo s-IMG_6656.jpg










▲ベンチの上に何かを置く子ども
(左側が子どもさんの家族の人たち)

その後、家族でコレクショナリウムへ
入館された ようでした。


しばらくして、何だったのかを
見にいくと、ベンチの上には何も
無くて、風で飛ばされたのか、
近くに落ちていたのが・・・・

260314 sekoia no ochita eda ha s-IMG_6658.jpg










▲ベンチの近くに落ちていたもの
 (ベンチの上に置いて撮影)


なるほど、枝の2方向に細い葉が
並んでいます。これが魚の骨に
見えたのでしょう。


これは、エントランスホールの
周辺に植えられている
セコイア(ヒノキ科)の枝葉
です。

強い風のせいで、高木から
落ちたのでしょう。

私も、セコイアの枝葉で
魚っぽいものを この
近くで探してみました。

260314 sekoia no ochita eda ha s-IMG_6689.JPG copy.jpg












▲セコイアの落ちた枝葉



魚っぽいものを探していると、
風が強いせいか、どこからか、
魚介類を焼いたような
いい香りがします。

まわりを見渡すと・・・、

どうやら、すぐそばの
「エキマエアキチ」の特設会場で
「炉ばた」の お店が昼の12時から
営業していたようです(なるほどー)。

チャン チャン
(オチの時の効果音として)

260314 sekoia s-IMG_6784.jpg











▲セコイアの高木の向こう側に
 見える特設会場(赤と白と
 オレンジ色っぽく見えるもの)


すみません。セコイアの観察
は、別のプログで、ご報告します。


           研究員 小舘
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