今日はワークショップ「ひとはく缶バッジづくり」をおこないました。
好きな絵を選んで、色をぬっていきます。
缶バッジにしあげて、できあがり!!
さっそくカバンや服につけてくれるお友達もいましたよ
ご参加いただき、ありがとうございました☆彡
ひとはくの横の深田公園は、すこしづつ木々が色づきはじめ、秋色にそまってきました
いろんなイベントを準備して、みなさまのお越しをお待ちしております!
ぜひ遊びにきてくださいね(^_^)/
フロアスタッフ かどはま
本館2階の化石工房では、現在臨時展示「西日本のリアル化石図鑑」を行っています。
今日は、兵庫古生物研究会代表の岸本眞五先生のギャラリートークが行われました。
先生は、これまで60年間にわたり全国1道2府29県で化石を採集されてきており、ひとはくに約14000点もの貴重な化石標本をご寄贈いただいています。
先生に寄贈いただいた標本は、ていねいなクリーニング作業が施され、正確な産地情報が記されており、学術研究にも利用できるとても貴重なものです。
午前、午後と2回行われたトークでは、化石好きの小学生から中学校の科学部の生徒、そして一般の方まで多くのみなさまに参加いただきました。
先生には、特に精力的に調査を行われてきた淡路島の和泉層群産の標本や岡山県津山盆地の勝田層群の標本を中心に、発見当時の様子や化石標本について楽しくお話しいただきました。
◎参加したみなさまの感想など
・きれいにクリーニングされていた。全国の各地で採集をされたことが分かった。
・たくさんの標本が見られてよかったです。
・恐竜も2回発見されたのはすごい。
・発見時のエピソードがおもしろかった。
・自分も見つけられるかな?
(文責 生涯学習課 ※この記事に関するお問い合わせは、生涯学習課までお願いします。)
アメンボの重さってどれくらいか知ってますか?
なんとアメンボ25匹で1円玉一個分(約1g)だとか。(軽~い)
アメンボが水面に浮くのには、それ以外にも理由があります。
今日は兵庫県立大学の大学院生が、針金で作ったアメンボの模型を使って説明してくれました。
この形にもナンデナンの答えがありそうですね。
そして、自分でもアメンボの模型をつくって、浮かべてみました。
さ~て、浮くかな?
そーっと浮かべてみましょう。
また、アメンボをはじめ、三田市内にいるドジョウなどの生き物も展示して、子どもたちに説明しました。
◎参加したみなさまの感想など
・針金で作ったアメンボ、無事に浮きました。
おかあさんの作ったアメンボは、なかなか沈まなかったよ。(小学生)
・洗剤をつけたらあら不思議! そんなことになるなんて...。(おじいちゃん)
(文責 生涯学習課 ※この記事の関するお問い合わせは生涯学習課までお願いします。)
11月3日(日)のフロアスタッフとあそぼうは
昨日に引き続き「落ち葉でカードをつくってみよう!」を行いました♪
葉っぱのクイズのあとは...
さっそく、落ち葉のカードを作ってみよう☆彡
ご参加ありがとうございました‼
明日はワークショップ「ひとはく缶バッチづくり」(クリック☜)を行います!
みなさまのご来館をお待ちしております(^^♪
フロアスタッフ一同
今日のナンデナンは、葉っぱの香りからのナンデナンです。
それぞれの瓶の中には、細かくした葉っぱが入っています。
その香りを嗅いでみて、テーブルの上に置いてあるどの植物の香りかを当てます。
しかしこれがわかるようでわからない。
そのままの葉っぱからはあまり香りがしません。
葉っぱが香りを出すのには、何か秘密がありそうですね。
また、植物の種類によっても違うようです。これが今日のナンデナンです。
◎参加したみなさまの感想など
・瓶の中の葉っぱはしっかり匂うのに、テーブルの上の葉っぱはあまり匂わない。
不思議だ。(60代男性)
・6つのうち一つしかわかりませんでした。(おとうさん)
・嗅いだことのある匂いだった。(小学生)
・葉っぱがにおいを出すのには意味があることが分かりました。(おばあちゃん)
◎黒田主任研究員より
植物の香りは千差万別ですね。なぜどうして匂うのか、まだわかっていないこともたくさんあるようです。
楽しみつつ一緒に考えられたらと思います。
(文責 生涯学習課 ※この記事に関するお問い合わせは、生涯学習課までお願いします。)