| 交通アクセス | サイトマップ |
文字サイズの変更

ご利用案内

交通アクセス

利用案内(観覧料金)

団体でのご利用

バリアフリー情報

ひとはくの展示

セミナー情報


ひとはく活用術

移動博物館車 ゆめはく

ひとはくセミナー倶楽部

ひとはく新聞ハーモニー

恐竜化石

ひとはくKids

行政や企業の方へ「シンクタンク事業」

学校関係者の方へ「学校教育支援」


7月9日(土)10日(日)

画はくの日~ひょうごのどうぶつを描こう!~を行いました。

3階入口のどうぶつについてのクイズです。

ニホンザルのおしりはどれかな?  ニホンジカの足あとはどれかな?

s-P1090727.jpgs-P1090743.jpg


どうぶつをよく見て描きましょう!!

s-P1090733.jpgs-P1090747.jpg


s-P1090750.jpgs-P1090758.jpg


たくさんのご参加ありがとうございました。

 

16日(土)  はかせと学ぼう!『実物大!一円電車クラフトづくり』です。

17日(日)    フロアスタッフとあそぼう『恐竜うちわづくり』参加費100円です。

 

みなさまのご参加お待ちしています。

     

                フロアスタッフ  にしぐちひろこ

兵庫県立人と自然の博物館、(公財)国際花と緑の博覧会記念協会台北市立動物園
(財)台北動物保育教育基金会が、合同で企画主体となり、7月24日(日)~30日(土)の日程で
実施される

「高校生のための生き物調査体験ツアーin台湾」
の事前学習会が開催され
近畿各地域から参加する高校生20名がひとはくに集まりました!

このツアーは日本からの参加高校生および台湾からの参加高校生に対して、
ひとはくの研究者(4名)および台北市立動物園(4名)計8名が指導役として付き、
研究員それぞれの専門分野の視点から、台湾北部のフィールドで動物や植物、昆虫を観察、
採集するなど、生物相調査を実施し、本格的な生態研究を体験すると共に、 海外の青少年との
交流によるコミュニケーション能力の向上を図ります!

ひとはくだからできるプレミアムアクティブラーニングですね!

そんなプレミアムな・・・事前学習会の内容をわずかではありますがレポートいたします!


 P1080588.JPGのサムネイル画像  
 公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会担当者からの説明

 Poota1.jpg P1080591.JPG
 P1080592.JPG P1080595.JPG
 ツアーに同行するひとはく研究員からの自己紹介
 (研究員の高校生時代のお話もあり・・高校生に向けて研究に対する熱いメッセージもあり・・)

 Pnagata1.jpg Phigasi1.jpg
 参加高校生の自己紹介
 (生物部部長で生物の学びを極めたい!や運動部関係で体力のみならず知力を充実させたい!
  帰宅部だったけど・・生き物が好きで情熱が湧いて・・応募しました!など
  なかには「ボルネオジャングル体験スクール」卒業生も・・・・
  高校生のみなさんがツアーへの意気込みを語りました!)

 P1080599.JPG P1080600.JPG
 P1080609.JPG P1080608.JPG
 参考資料の展示
 高校生のみなさんの後方には台湾の昆虫関係の貴重な参考資料がずらりと並べてあります。
 これだけでも企画展なみの充実ですね!

 Pakiyama2.jpg Ptakano2.jpg
 Ptakano3.JPG Ptakano4.JPG
 実習カリキュラムの説明・調査のための実習
 高校生から研究員への質問が多く、ツアー期間中に・・もしかして新種発見!が期待できそうな雰囲気です!
 
 事前学習会を通して、研究員の話をもっと聞きたい!
 また、研究についてヒントを得たのではないかと思います。
 研究って本当に楽しいですね!
 この続きは、台湾で!
 
 ひとはくは高校生の学びを支援していきます! 

                                    情報管理課
                                       中前純一               
                
ひとはくへの団体来館が難しい学校を訪問する「小さな学校キャラバン」シリーズ。
7月5日(火)は、たつの市立揖保川中学校へ行ってまいりました。

1_IMG_0825.jpg
さすが中学校、広々した校庭に、ゆめはくも小さく見えます。

2_IMG_0842.jpg 3_IMG_0819.jpg 4_IMG_0818.jpg
主な対象は2年生、3クラス。理科の「無脊椎動物」の単元に資することをねらいとし、実物標本を用いての形態観察を行いました。
研究員の小話のあと、1人1匹、昆虫標本を手元に配布し、ルーペや実体顕微鏡を用いて、じっくり観察。
「虫キラ〜イ!」という生徒も少なからずおりましたが、そんな子に限って、黙々と観察していたり。
私たちとは体のつくりがずいぶん違うこと、発見し、感じてもらえたかな。

実物資料を提供できることが、博物館の強みです。
書物やウェブからは得られない本物の「実感」を、教室に。
他校の先生方も、ぜひご利用ください。

5_IMG_0830.jpg 6_IMG_0833.jpg
ゆめはくでは、世界の昆虫を用いた「むしむしみっけ」に、「いろいろな兵庫の昆虫」を展示。
「むしむしみっけ」は、中学生にもじゅうぶん、人気でした。
あわせて、カタツムリやナメクジ、昆虫などの生体に触れるコーナーも開設。
1年生、3年生も、お昼休みを利用して、これらのコーナーを体験しました。

(八木 剛・鈴木 武・塚本健司)

7月2日(土)から、あさご夏の昆虫展〜むしむし大集合〜が、あさご芸術の森美術館(兵庫県朝来市)で、開幕しました。
会期は、9月4日(日)まで。

1_IMG_6237.jpg

2_IMG_6277.jpg 2_IMG_6279.jpg
初日の7月2日(土)は、「出張むしむしたいけん」をしました。
7月31日(日)にも、「出張むしむしたいけん」があります。(ただし、ゆめはくは、行きません。)

3_IMG_6257.jpg 4_IMG_6323.jpg 5_IMG_6319.jpg
6_IMG_6245.jpg 7_IMG_6247.jpg 8_IMG_6316.jpg
展示室内のようすです。
ひとはくから、ゴホンダイコクコガネ、オオセンチコガネの大型模型のほか、約100箱のチョウ類標本を展示しています。
世界のチョウが壁一面にならぶ展示は、圧巻です。ぜひ、ごらんください。
かっこいいゴホンダイコクコガネは、シカの糞を食べている昆虫で、朝来市にはたくさんいます。でも、見たことない人多いのでは?
実物の標本も展示してますよ。

9_IMG_6314.jpg IMG_6313.jpg
Kidsサンデーで、みんなが描いてくれた作品も、きれいに展示してます。見に来てね。
左:むしむしお絵かき<墨絵へん>(6月)、右:むしむしお絵かき<クレヨンへん>(5月)の作品。

10_IMG_6308.jpg 11_IMG_6310.jpg
みんなのお絵かき作品は、増えてます。これらは、6月に実施した「チャイルドむしむしアートキャンプ」での作品。
生きた昆虫をモチーフにした作品は、とっても、ステキです。

小学生対象「チャイルドむしむしアートキャンプ」は、7月30日〜31日(1班)、7月31日〜8月1日(2班)にかけても、実施します。
1班は、夜の虫とり(灯火採集)も行います。
このチャンスをお見逃しなく。→ お申し込み、お問合せは、あさご芸術の森美術館へ。
電話:079-670-4111

あさご夏の昆虫展〜むしむし大集合〜のチラシ(PDFファイル1.4MB)

(八木 剛:自然・環境再生研究部)

2016年6月25日(土)、26日(日)、仙台市卸町サンフェスタで開催された「ミュージアムキッズ!全国フェア」で、ゆめはくは、「特設ステージ」として、活躍しました!!

1_IMG_5637.jpg 2_IMG_5371.jpg
約2,000平米の大会場には、ゆめはくも、アクアラバン(アクアマリンふくしま)も、中に。
北海道から沖縄まで50を超えるミュージアム関係者が出展。2日間で、6,300人の来場者をお迎えしました。

3_IMG_5345.jpg
ゆめはくは、まん中で、特設ステージとして、活躍しました。
つぎに、ショーのいくつかを、ご紹介しましょう。

4_IMG_5239.jpg
「トラりん」登場(京都国立博物館)
トラりんは階段を上がれないので、リフトで登場しました!

5_IMG_5707.jpg
「ワクワクおもしろ実験ショー」(ムシテックワールド)
全国トップレベルのサイエンスショー、さすがの盛り上がりです。

6_IMG_5255.jpg
「石器づくりショー」(仙台市縄文の森広場)
アヤシイ旧石器人、最高でした。

7_IMG_5337.jpg
有名な「ブラック星博士」(明石市立天文科学館)による「てんもんクイズたいかい」です。

8_IMG_5346.jpg
「むしとりのたつじんショー」(不詳、私です)

9_IMG_5717.jpg 10_IMG_5741.jpg
「ミュージアムワールドのプリンセス」(神戸ファッション美術館ほか)です。
かわいいです!

IMG_0728.jpg
ステージの練習をしているところです。

ほとんどリハーサルなしで、うまくいったのも、ステージ総合演出係:大本晋也さん(国立淡路青少年交流の家)のおかげです。
ありがとうございました。

以上、ゆめはくのステキな使われ方、でした。
「ミュージアムキッズ!全国フェア」全体のようすは、こちらをごらんください。
キッピー山のラボ(三田市有馬富士自然学習センターも「モグラのトンネル」で出展し、大好評を得ました)

(ミュージアムキッズプロジェクト 八木 剛・古谷 裕・塚本健司・高瀬優子)
Copyright © 1992-2023, Museum of Nature and Human Activities, Hyogo, All Right Reserved.