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今日もひとはくサロンはファミリーでお越しのお客様でおおにぎわい!
いつもひとはくをご利用頂きありがとうございます。

サロンでは、山内研究員によるオープンセミナー「甲殻類標本をスケッチしよう」が行われていました。

山内研究員の解説とともに、本物の標本を間近に観察してスケッチをしました。
形をただ書き写すのではなく、細部までじっくりと観察をして描くことができます。
わからないところを質問しながら、みなさん真剣に取り組んでいます。
いつも感心するのですが、本当にみなさんの集中力と観察力は凄いです!

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s-P1090295.jpg完成したスケッチを山内先生に見ていただいて、ハンコをゲット!

「みなさん、よくできました!」

次回6月4日(土)の山内研究員によるオープンセミナー(当日受付制)はこちら

一般セミナー(事前申込制)のお申し込みはこちら

フロアスタッフとのイベントはこちら

みなさまのご参加お待ちしております。

フロアスタッフ てらお ゆみこ


5月24日(火)~27日(金)までの4日間 中学生4名が 
ひとはくで「トライやる・ウィーク」を実施しました。
今年のひとはくは 「トライやる・ウィーク」を3週にわたって,3回受け入れます。
 

1週目は,宝塚市立西谷中学校の2名 と 西宮市立塩瀬中学校の2名が 
ひとはくに 来てくれました。

初日から,研究員の高野先生の指導で 標本箱の整理 や 
植物の標本を作成する作業などを 行いました。    


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そして,最終日の金曜日は,ひとはくの スタッフとしても 頑張ってくれました。
開館の時は,朝からたくさん来館した方を あいさつで出迎えをし,
特注セミナー「アンモナイトのレプリカ作り」では保育園児のみなさんの前で,手順の説明や注意することをしっかりと伝えることが出来ました。

「最初のあいさつの時と比べて,この一週間でたくましくなったように感じます。」
博物館を代表してあいさつをした 生涯学習課の課長の言葉です。
短い期間とはいえ,学校とはまた違う体験が そう感じさせたのかもしれません。

これからの中学校生活でも,ひとはくでの体験に加え 
たくさんの経験をして 成長していって下さい。
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                                     生涯学習課  
                                      上田 雄一郎 

4階入口外の天井になにやら見慣れないものが...
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これはなんだろう?
少し観察してみると...


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なにかがのぞいた!
この鳥の正体は「コシアカツバメ
この時期になると、博物館にやってくる渡り鳥です。
この子はまだ子どものよう。
元気に巣立ってほしいですね(^▽^)!

博物館の周りには、コシアカツバメ以外にも
たくさんの鳥たちを見ることができます!

そんな今見られる鳥を一緒に観察してみませんか?
6/26(日) ひとはく探険隊「初夏の鳥を観察しよう!」
とり博士の布野研究員と一緒に、深田公園で鳥の観察をします☆
詳しくはコチラ↓
http://www.hitohaku.jp/MusePub/eventdetail/?id=12822

双眼鏡を使っての観察なので、とってもよく見えて楽しいですよ~(^0^)!

みなさまのご参加、心よりお待ちしております!


フロアスタッフ きただにさやの

6月5日(日)ひとはくKidsサンデーでは、「むしむしお絵かき<墨絵へん>」を、いたします!
5月1日(日)「クレヨンへん」に続く第2弾。
虫の標本を手元に見ながら、お絵かき、しちゃいましょう。

本日(5月24日)、リハーサル実施。
墨でむしさんの絵を描くと、こうなります(↓)

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なかなか、味わい深い作品が描けましたっ!! これは、ハマりそうです。

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お絵かきに、挑戦する、おねえさんたち
(左:当日のスペシャルゲスト、京都国立博物館 研究員 水谷さん、右:たまたま別件で来館された、神戸アートビレッジセンター 大泉さん)

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水谷さんのお話に、へえ〜、墨って、そうだったのか〜〜
当日は、「墨」と「水墨画」について、楽しくお話しいただきます。

昨年、京博は、「琳派400年」で盛り上がりました。みんな、見に行ったかな?
そのとき生まれた公式キャラクター「トラりん」も、墨画(尾形光琳 筆「竹虎図」)がモチーフなんだリン!


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進行のリハーサルをしています。
Kidsサンデーは、こうやって、周到〜な準備のもと、子どもたちをお迎えしているのです!

★ むしむしお絵かき<墨絵へん>★
6月5日(日)13:30〜15:00 4階 実習室にて
13時から受付開始。先着15名となっております。
汚れてもいい服装で来てね【確実に、汚れます】
参加費:無料
※ みなさんの作品は、7月2日(土)から9月4日(日)、「あさご芸術の森美術館」で、展示します。
返却を希望される場合は、10月または11月のKidsサンデーにお越し下さい。

6月 ひとはくKidsサンデーのプログラムは、こちら(PDF直リンク)をごらんください。

(八木 剛)
5月22日(日)に、ひとはく探検隊「木の花をさがそう!」を行いました。
朝からお申し込みをいただき、満員御礼となりました。

初夏と言うには暑すぎる中、多数ご参加くださいましてありがとうございます。

早速、たんけん隊長の半田久美子研究員と博物館の外に出て、木に咲く花をさがします。

「小さなつぼみも見逃さないように。よーくさがしましょう!」
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「あっ!なにかついてる!」
「桜の花が散ったあとに、サクランボができてますね~」
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「オープン・ラボに戻って、観察してみよう!」

「それでは、花と花ではないものをそれぞれ別のテーブルに分けてみましょう!」
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ヤマボウシ、クリ、ツツジ(オオムラサキ)、ザクロ、イヌツゲ、ヤブウツギ、トベラ、シャリンバイ、イロハモミジ、オオバボダイジュ、シナノキ、コナラなど

子顕微鏡を使って、大きく拡大して見てみましょう。
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「ヤマボウシの花は白い?」          「花をよく見てみましょう!」
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「実はこれがヤマボウシの花の集まりです。」 「つぼみに十の形の割れ目が開いて花がさきます。」        
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花弁のように見えていた白い部分は、苞(ほう)と言います。花を目立たせるための工夫だそうです。


「これは、クリの花です。一本がひとつの花のように見えますが、大きくして見ると小さな花の集まりであるのがよくわかります」
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      (左)クリの雄花     (右)クリの雌花
    


サクランボも大きくして見ると、何かにかじられたあとが!

でも、セーフ!タネはかじられていませんでした。
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普段は見過ごしてなかなか気が付きにくいのですが、木をよく見てみると花が咲いていることがわかりました。
ドングリやクリなど実を付ける木には必ず花が咲きます。みなさんも観察してみてください。

半田研究員のセミナーはこちら
フロアスタッフのひとたんはこちら をクリック!

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(フロアスタッフ いしくら まきこ・てらお ゆみこ)
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