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大阪府立大学生命科学域の学生17名が来館してくださり、特注セミナーを開催しました!

大学生のみなさんは
生物の機能と生命現象の解明、自然環境、自然現象の理解と、それらの調和と持続的な利用のための基礎から応用までの広範な科学的知識と技術を修得するとともに、豊かな教養と問題解決能力、高い倫理観と創造力を身につけ、社会の多方面で貢献できる人材を育成という生命環境科学域の教育目的にそって勉学にいそしんでいらっしゃいます。

そんな大学生のみなさんに「ひとはくの研究員」が自然環境に関する研究をはじめ、環境保全活動、地域づくりや環境教育に関する活動への熱い思いをお伝えしました!


今回の内容は4本立ての特別豪華プログラムです!

博物館が扱う資料について  上田研究員
生物系収蔵庫の解説・見学  鈴木研究員
環境系収蔵庫の解説・見学  上田研究員
地学系収蔵庫の解説・見学  加藤研究員

わずかばかりですが・・・・・・セミナーのアカデミックな雰囲気をお伝えいたします!

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研究員の収蔵資料の解説に大学生のみなさんから「お~」と歓声が聞こえていました!
貴重な資料を前にしたら・・・その迫力に圧倒され・・・数時間があっという間に過ぎたのではないでしょうか?
もっと・・・研究員の解説を聞きたいとの声を多くお聞きしましたので・・・
安心して下さい!いつでも「ひとはくの研究員」は研究の相談にのりますから!
研究に関するお問い合わせはこちら

それでは大学生のみなさん!次回のお越しをお待ちしております。

                                       情報管理課
                                         中前 純一
ささのは~ さ~ら さら~ のきばにゆれる~
おほしさま き~らきら きんぎんすなご

もうすぐ七夕ですね!
七夕かざりは 竹に飾るのに 歌では
『ささ』と歌われています。

竹と笹ってどうやって見分けるの?

答えはとっても難しいそうです。
茎が覆われているのがササ、覆われていないのが竹です。

さらに種類を見分けるには、葉、茎、花をみなければ分らないんです。

ですが、竹の花は60年に1度しか咲かないし、しかも咲いた竹はそのあと枯れてしまうので
1世代ではできない研究なんですね。

今日のフロアスタッフとあそぼうでは、タケやササの葉っぱをつかって
ササ舟をつくりました。
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皆さん ササブネを作ったことがありますか?の質問に
保護者の方もチラホラ手が挙がりました!!!









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草遊びもたまには楽しいものです。

ぜひ外で作ってみてください。



フロアスタッフ せら ゆうこ
今朝(6月24日)、ひとはくの移動博物館車「ゆめはく」が宮城県仙台市に向かって出発しました!

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 ▲ひとはくの移動博物館車「ゆめはく」、仙台へ向かって出発!

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▲只今、営巣中のコシアカツバメも 顔を出してお見送り?

この週末、6月25日(土)と26日(日)に
仙台市の仙台卸商センター産業見本市会館「サンフェスタ」1階 展示場で
「ミュージアムキッズ!全国フェア」が開催されます。

これは、「こども☆ひかりプロジェクト」が主催するイベントで、北海道から
沖縄まで50以上のミュージアムが集合し、子ども向けの様々なプログラムが
実施されます。


 「こども☆ひかりプロジェクト」は、東日本大震災後に、
オールジャパン、オールミュージアムで、被災地の子どもたちを元気づけよう!
ということで始まった、全国のミュージアムによる、子どもたちのための、プロジェクトです。


ひとはくも このプロジェクトに参加し、
移動博物館車「ゆめはく」(特設ステージとして活躍予定)とともに、ひとはくスタッフも
色んなプログラムを実施します。


詳しくは、「こども☆ひかりプロジェクトのホームページ」
http://www.kodomohikari.com/2016/05/01/mkidsfair2016/
をご覧ください。


                                                    コミュニケーション・デザイン研究グループ 小舘

初夏らしく、4階ひとはくサロンに七夕かざりが登場しました。

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ササの葉と飾り付けが風に「さらさら・・」。窓にはみなさんに参加していただく
「天の川をつくろう」。

どんなおねがいかこうかな~
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ほし★型の用紙にねがいごとやメッセージ、絵などをかいて、窓にペタンとはります

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みんなのほしが集まって、天の川が空にあらわれます!

7月10日ごろまで4階ひとはくサロンで行っています。みなさんどうぞご参加くださ~い。

(フロアスタッフ いしくら)


 はかせと学ぼうサボテン・多肉植物のふしぎ」を行いました!

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はかせが育てているたくさんのサボテンと多肉植物を持ってきてくれました!

スライドを見ながら植物はかせの大谷研究員からサボテン・多肉植物のおはなしを聞きました。
s-P1090422.jpg  s-P1090428.jpg みなさん「なるほど~」と興味津津

植物が生きていくためには水が必要ですが、水が少ない砂漠などで暮らすサボテンや多肉植物は、葉や茎に水を蓄えたり、葉をトゲに変化させたり、乾燥に適応した奇妙なかたちに進化しています。
ハオルチアやリトープスのように、植物体のほとんどが地下に存在し、葉の上面の透明な「窓」から日光を取り入れて暮らしているものもいます。フロアスタッフもサボテンのトゲと多肉植物の窓の役割についてクイズを出しましたが、楽しんでいただけたでしょうか。


サボテンと多肉植物について学んだあとは、じっくり観察しながら絵をかきました。
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好きなかたちのサボテンや多肉植物をえらんではじめま~す

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 しっかり観察、すごい集中力!

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できたら、はかせに見てもらって、サボテンや多肉植物のなまえや特徴を聞きました。
みなさま、ご参加ありがとうございました。

6月25日(土)のフロアスタッフとあそぼうササ舟をつくって浮かしてみよう!です。

そして、26日(日)のひとはく探検隊は、初夏の鳥をさがそうです

楽しい学びとあそびがいっぱいです!みなさま、ご参加お待ちしております。

(フロアスタッフ かどはま・いしくら)

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