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8月4日(日)のはかせと学ぼうは、ひとはく妖怪はかせの大平研究員といっしょに
妖怪に変身して、みんなで盆おどりをおどりました!

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夏休みにピッタリの、お祭りイベントです♪

はじめに大平研究員から 妖怪クイズ!
おもしろかったね!みんなは何問とけたかな?

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みんなでカッパ・天狗・キツネ・鬼のお面をつくります。わくわくするねっ♪

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ペンやシールをつかって自由につくります。
それぞれ、とぉ~っても面白いお面ができあがりました!
いろんなお面があって、ほんとうに素敵でした♪

さあ!お面がつくれたら、みんなで盆おどりだっ★

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笑っておどって 楽しい思い出づくり♪
みんな楽しかったかな?ありがとう!

大平研究員&カッパさん!ありがとうございました~♪
最後はみんなでいっしょに記念撮影です!
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8月はまだまだ楽しいイベントが待っています。
みなさん是非ご参加くださいね♪

フロアスタッフ一同
8月最初のフロアスタッフとあそぼうは「ミニおさかな釣りセットをつくろう」
川は山から海へと流れます。山に近いほうから、上流・中流・下流とよびます。
場所によって、すんでいるさかながちがいます。
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どんなさかながどのエサで釣れるかな?<゜)))彡

のりを小さなところにぬるのはむずかしいね。
みんなすごくがんばってくれました(o^―^o)
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釣れたどーーーーーーーーーーーーー!♪!♪!♪
おうちで、おさかなをふやしたり、色をぬったり、たのしんでくださいね☆
ご参加ありがとうございました!

ミニお魚釣りセットweb.gif

明日8/4(日)はKidsサンデー!催しがもりだくさんです。ぜひあそびにきてください(^^♪

                               
フロアスタッフ 一同
 SSH(スーパーサイエンスハイスクール)事業は、文部科学省が将来の国際的な科学技術人材の育成を図り、理数系教育に重点を置いた研究開発を行うため、2002年度から実施しているものです。
 2024年度、兵庫県内 SSH(スーパーサイエンスハイスクール)16校が指定され、「兵庫『咲いテク(Science & Technology)』事業」として連携しながら、それぞれの高校が特色ある教育を展開しています。人と自然の博物館では、その教育活動を支援するため、館内での見学や実習のほか、各学校へ出向いての講演や講義、評価や助言などを行っています。
 夏休みのこの時期、ひとはくではそれぞれの学校の特色ある課題研究のポスターを掲示しました。高校生の取り組みをご覧ください。

展示概要

 ●場所:人と自然の博物館 本館3階ひとはくギャラリー
 ●期間:令和6年8月3日(土)~9月23日(月・休)
 ●内容:兵庫県下SSH指定校の課題研究ポスター(1校ごとに1点)

兵庫県内のSSH(スーパーサイエンスハイスクール)指定校(2024年度)

  

兵庫県立神戸高等学校
兵庫県立長田高等学校
兵庫県立尼崎小田高等学校
兵庫県立宝塚北高等学校
兵庫県立三田祥雲館高等学校
兵庫県立加古川東高等学校
兵庫県立小野高等学校
兵庫県立明石北高等学校

兵庫県立姫路東高等学校
兵庫県立姫路西高等学校
兵庫県立龍野高等学校
兵庫県立豊岡高等学校
神戸大学附属中等教育学校
神戸市立六甲アイランド高等学校
西宮市立西宮高等学校
親和女子高等学校


(生涯学習課)

ひとはくでは、夏期に「博物館実習」として
大学生の受け入れをしています。

いくつかのグループで、それぞれ実習を行う
のですが、そのうちの1つの
「自然素材を使った親子向けプログラムの
企画・実施に関する実習」のグループの
実習生の皆さんが8月1日(木)の午後に、
オープンセミナーを実施してくれました。



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▲様々な準備をしているようす
 (工作セットの準備や会場設営など)

この日までの活動を活かしての実施となり
ます。

当日の会場準備では、フロアスタッフも
手伝ってくれました。

オープンセミナーのタイトルは、
「タネの模型をつくって飛ばそう!」です。

フロアスタッフにレクチャーを受け
館内放送にもチャレンジ。

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▲ レクチャーを受けた後、館内放送をしているようす


館内放送の効果もあって、
たくさんの来館者が参加してくれました。

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▲プログラムを実施しているようす
(受付、作り方の説明、模型を飛ばす、補助資料で解説など)

参加いただいた皆さん、
博物館実習生のオープンセミナーは、
いかがだったでしょうか?

博物館実習生の皆さん、お疲れ様でした!



同じプログラムを8月4日(日)の
「Kidsサンデー」でも実施します。

実習生の皆さんも参加していますよ。
皆さん、来てくださいネ!

          研究員 小舘

このセミナーは、メダカの透明標本を作製するセミナーです。

メダカの前処理、透明化、そして染色、洗浄、染色液の除去という過程を行ってきました。

今日は、最後の仕上げ「浸透」の日になります。

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顕微鏡を見ながら、慎重に残った鱗などを取り除きます。


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頭から容器に入れます。そして完成です。

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◎参加されたみなさまの感想など

・はじめてセミナーに参加しました。あっという間に時間が過ぎました。楽しかったです。

・勉強になりました。

・過去に高橋先生の別の講座を受けたことがあります。そこからのお付き合いです。

・セミナーガイドで生物系のセミナーがあることを知りました。高校の部活動の活動にも活かせると思い参加しました。楽しくできました。

◎高橋主任研究員より

皆さん、顕微鏡やピンセットの使い方にも慣れて、とても上手に仕上げていました。透明標本は、いろいろな作り方があります。ご自身でいろいろと試して、自分に合った方法を見つけるのも、楽しいかも知れません。参加、ありがとうございました。

(文責 生涯学習課 ※この記事に関するお問い合わせは生涯学習課までお願いします)
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