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5/20(土)のフロアスタッフとあそぼうは、

「プテラノドン万華鏡」









 


 

プテラノドンは恐竜ではなく、恐竜の生きていた時代にいた「翼竜(よくりゅう)」という空飛ぶ爬虫類の仲間です。


さっそく万華鏡をつくっていきます。

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光に当てると虹色にみえる分光シートを紙コップにはって、もう片側の紙コップに針で穴をあけて...
プテラノドンをつけたらできあがり。

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ご参加いただきまして、ありがとうございました。



3階丹波の恐竜化石展示室には、兵庫県淡路島でみつかったアズダルコ科の翼竜の首の骨の化石があります。
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▲アズダルコ科の翼竜の頸椎(首の骨の化石)

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◀アズダルコ科翼竜チェージャンゴプテルス(臨海浙江翼龍)


※アズダルコ科は翼を広げた幅が10m以上といわれる大型の種類の翼竜を含むグループです。

淡路島で発見された個体は翼を広げた幅が5~6mあったと推定されています。




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トゥプクスアーラ(天井からつりさげられている翼竜レプリカ)

これらは3階丹波の恐竜化石展示室にありますので、ぜひ見にきてくださいね。

フロアスタッフまつだ

427Kidsキャラバンで芦屋市立岩園保育所へ行ってきました。

今年度はKidsキャラバンとして約50校の幼稚園・保育所へ行くことになりました。

まず第1陣のキャラバンが425日から始まったのです。

 

岩園保育所の子どもたちは全部で65人ですが、近所の芦屋市立岩園幼稚園から11人と、芦屋市立打出保育所から25人が来てくれました。打出保育所からは結構遠いのですが、ひとはくキャラバンが来ると聞いて、歩いてきてくれました。
遠いところをありがとう!



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"むしむしみっけ"でいろんな昆虫を探す子どもたち

移動博物館車"ゆめはく"は園庭に入れないので、校舎の外にある駐車場に止めてオープンしました。ゆめはくの中にはきれいな昆虫がたくさん並んでいて、みんなお目当ての虫を探すのに一生懸命です。


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 カブトムシの下は居心地がいい?

校舎内のおゆうぎ室ではカブトムシの大型模型がお出迎え。カブトムシの下をくぐらないと中へ入れません。

その奥にはトリケラトプスがいます。


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手前のカブトムシは拡大模型ですが、奥のトリケラトプスは実物大の骨格標本のレプリカです。

トリケラトプスの大きさにみんなびっくり。触れる化石もあって、子どもたちには大人気でした。



教室では葉っぱを使ったワークショップをしました。


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葉っぱの擦り出しワークショップ。みんな真剣です。

葉っぱの上に紙を置いて、その上から色鉛筆でなぞると、あら不思議!?

葉脈が浮かび出てきます。


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葉っぱの擦り出し、子どもたちの作品。芸術的です。

ちょっと難しかったですが、年長組のみんなは熱心に色鉛筆を使って葉のこすり出しをしていました。


他には、なんでも大きくしてしまう拡大鏡で、いろいろなものを拡大して見たり、恐竜キューブパズルで6面合わせて恐竜やトカゲを作ったりして遊びました。


Kidsキャラバンは、これからもあちこちの幼稚園・保育所へ行きますよ。

楽しみにしていてください。


                 (Kids & Schoolキャラバンチーム  高橋 晃  記)

6/25(日)、7/8(土)、7/21(金)・22(土)、8/6(日)の全5日間の日程で、ひとはく25周年スペシャル企画セミナー『海の生きもの調べサマースクール in いえしま』を開催します(申し込み締切日は6月11日(日) です)。

兵庫県の瀬戸内海側に位置する「いえしま自然体験センター」を拠点として、おもに夏休みの期間中を通して海辺の自然環境や生きものに興味・関心を持つ子どもたちを育成するサマースクール型のセミナーです。博物館や大学の専門家とともに海辺の生きものや自然環境を調べます。オリジナルの夏休みの自由研究もサポートします。ぜひご参加ください。
(和田 年史(わだ としふみ)/生態研究グループ)

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5/13、14の土日は月に一度の画はくの日!
今回のテーマは「水にすむいきものを描こう!」
2階展示室で行いました!

へとつながっていて、場所によってすんでいる生きものも違います。
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上流、中流、下流そして海。すんでいる生きものを簡単にご紹介☆

なかでも中流にすんでいるアユは意外なもので釣っています...
みなさん、知っていますか^^?
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2階に詳しい展示があるので、ぜひ確認してみてください!

アマゴ、アオザメ、ナガスクジラ...みなさん真剣な眼差しです。
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歯の形など小さな特徴まで丁寧に描いてくれました!

こちらはアオウミガメ
こうらの模様や、質感まで...素晴らしい力作ですね!
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(アオウミガメさんもとても嬉しそうです^∨^)

参加してくださったみなさんに認定書をお渡ししました^^
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次回の画はくの日のテーマは来てのお楽しみ♪
お父さん、お母さんも大歓迎ですよ~

週末には楽しいイベントをご用意してお待ちしています!
詳しくはこちら
(※一部終了しているイベントがございます。日程をご確認ください。)

ぜひ、ひとはくへお越しください!
スタッフ一同心よりお待ちしております(^▽^)

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ひとはく25周年記念スペシャル企画セミナー
「お見せします ひとはくのレガシー 5xGo!ーガッツリ収蔵庫ツアー」の第一回目地学系収蔵庫ツアーが実施されました.

地学系収蔵庫には,神戸層群の植物化石をはじめ4万点を超える動植物の化石標本や7000点以上の岩石資料,断層調査で採取された1500点のボーリンコア資料など,ひとはくにしか無い貴重な標本資料が保管されています.

博物館の奥にある,いつもは非公開の地学系収蔵庫の大きな鉄の扉が開くと,そこには,たくさんの標本がぎっしりと並んだ棚が.研究員がゾウの化石や植物化石を手に熱い解説トークを始めると,参加者の皆さんは夢中になって標本を見つめいました.小さな植物化石を棚から取り出して顕微鏡で見たり,キノコのタイプ標本化石を観察したりと収蔵庫に入らないとできない体験もあり,1時間半の収蔵庫ツアーに.皆さん,外に出るのが名残惜しそうでした.

収蔵庫は博物館の心臓で,そこに収めらた標本資料は博物館の展示やキャラバン活動を支える赤血球です.これから毎月,25周年特別企画として,ひとはくの5つの収蔵庫で色々な標本資料ごとに研究員が収蔵庫ツアーを実施していきます.

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ひとはくの熱い心臓に触れることができる,
このチャンスに,是非,ひとはくへおいでください!    (橋本佳明)




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