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11/12(日) 「画はくの日スペシャル」2日目!!
今回の画はくの日は、おそとでおえかき☆
1日目は、午前中は雨模様だったのに、たくさんの方が参加してくれました!
2日目は・・・?この日もご家族でたくさんの方が集まってくれましたよ\(^o^)/

寒くなりませんように・・・そんなスタッフの心配を吹き飛ばすような快晴!!
ぽかぽか陽気の秋空の下、みんなでお絵かきしましたよ☆彡

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まずはモチーフを探します。
カエデの葉や、どんぐり、きのこ・・・そこここに、秋を感じますねぇ。

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完成!!

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みなさんの描いてくれた絵が、ひとはくサロンを秋色に染めてくれてますよ♪
ぜひ、見に来てくださいね!
参加してくださったみなさま、ありがとうございました!!

フロアスタッフ せら・かどはま
ひとはくに兵庫県議会の超党派で構成されている文化振興議員連盟の
議員のみなさんが来館されました!!
管内調査として・・・県内の文化施設など
展示物・展示内容だけでなく運営面についても調査をされているそうです!

中瀬館長、石田研究員、池田研究員の熱い!!解説に
ひとはくの研究内容をはじめ、化石の発掘、観光資源としての活用、経済的効果など
議員のみなさんから たくさん質問いただきました!
ひとはくのポテンシャルは・・どこにもひけをとらない、世界のトップクラスかと・・・
(さながら兵庫県の未来を担う!ひとはく特別委員会みたいですね~)

それでは・・・
ひとはくでの熱い!!調査の様子をお伝えします!!

館内展示
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収蔵庫
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                              生涯学習課 中前 純一  


兵庫県立人と自然の博物館は、11月12日(日)に開催された
ひょうご教育フェスティバルにブースを設け出展しました。
会場は西宮市立浜脇小学校・浜脇中学校です!

各地域の先生方などが参加し、教科などの各分野における研究や
実践発表の場として行われ熱気がいっぱいです!

そして・・・今回の・・・
ひとはくの出展タイトルは・・・「人と自然の博物館展」でございます!!

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さまざまな昆虫や化石などの標本を展示し、その形や生活の不思議なども紹介しました!

そして・・・メインイベントは

ワークショップ「とっても簡単!化石のレプリカづくり」



ひとはくとしても、「学校教育支援」の目的にかなうべく、出展し、
多くの先生方や子どもさんなどと交流をさらに図ることができました!
開始時間前にかかわらず・・・ひとはくブースはいつも「大入り満員」でございました!!

先生方からも、12月に遠足でひとはくに行くんですよ~!と嬉しいお言葉が・・・

標本の説明等を兼ねたミニセミナーや参加者からのひとはくへの質問など
安井生涯学習課長、半田研究員が熱心に説明と研究のアドバイスを行いました!

会場の様子です!

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                          生涯学習課 中前 純一

ひとはくでは、7日(火)から10日(金)まで秋の「トライやる・ウィーク」を行いました。

今回のトライやる・ウィークは、神戸市立有野中学校、有野北中学校、北神戸中学校の3校からそれぞれ2名の中学生が「職業としての博物館」を体験しに来てくれました。ここでは8日から10日までのようすをご紹介します。

なお、7日のようすについては、こちらをご覧ください >> 秋の「トライやる・ウィーク」が始まりました

8日(水)
今日も2つの班に分かれて実習を行いました。1班は布野隆之研究員の指導ものと、展示標本の計測です。標本となっている動物の生態研究の基礎として計測し、また館内・館外で展示を行う場合の基礎資料として計測を行いました。普段は間近に見ることのできない標本を実際に計測し、研究や展示管理の一端を体験してもらいました。
  

  
 
2班は、小舘誓治研究員の指導のもと実習を行いました。作っているのはコメツキムシの仲間(昆虫)の紙模型で、体をひっくり返されてしばらくすると、バネのように勢いよく起き上がろうとします。来館する子どもたちに分かりやすくその反応を示すための模型を作成しました。この作業のかたわらでは、本物のコメツキムシの仲間(サビキコリの生きた個体)がはねていました。
  

9日(木)
今日の1班は、高橋鉄美研究部長の指導のもと、論文整理を行いました。英語で書かれた魚類の論文でしたが、「英語は苦手です。」と言いながら、電子化を行っていました。中学生に「英語は実際にこんな場面で必要」と知ってもらえたら嬉しいです。
  

2班は、小舘誓治研究員の指導のもと、深田公園に生息する昆虫やハ虫類などの観察や、カエデ類の果実の採集を行いました。
草刈り直後の暖かい日であったことも手伝って、いろいろな生物を発見することができました。左の写真で、右手にあるのはダンゴムシ、左手にあるのはカナヘビです。右の写真はカマキリとその巣です。
  
トウカエデの果実の採集も行いました。翼果(よくか)ともよばれる羽を持った果実で、風でうまく運ばれるようにできています。ちょうどここに中学校の先生方も指導に駆けつけてくださり、生徒たちを励ましてくださいました。
  

1109-25.JPG この日は、日本経済新聞社の記者の方からトライやる・ウィークについての取材も受けました。取り組んでいるようすの写真撮影に加え、インタビューも行ってくださいました。
進路希望というのは人から尋ねられることでより深く考えることができたりもします。中学生にとっても良い機会になったと思います。


10日(金)
最終日は、1班がデジタル紙芝居「オランとウーたんのジャングル探検記」の上演です。3人でうまく分担しながら上演できました。また、入口で来館の子どもたちへの挨拶も行いました。研究とともに、来館者に楽しみながら科学を学んでいただくという博物館の使命を体験してもらいました。
  

  

2班は、来館者がいつでも触って見ることができる標本の整理です。ラベルを用意した後、4階のオープンラボの標本コーナーに準備しました。今度ひとはくに来た時には、自分が整理した標本を手に取ってみてくださいね。
  

これで、この秋実施の「トライやる・ウィーク」は終了となりました。ひとはくのトライやる・ウィークに参加した中学生の皆さんは、いずれも理科に興味があったり、学芸員になりたかったりといった方々でした。そんな中学生の皆さんに博物館ならでは体験をしていただけたとしたら、ひとはくの職員一同たいへん嬉しく思います。この経験が今後の中学生活、ひいてはキャリア形成に役立つことを願っています。最後になりましたが、中学校の先生方、ご指導ありがとうございました。

生涯教育課 竹中敏浩 
11月の画はくはスペシャル!ということで、
お外へスケッチに行きました!

あかきいろオレンジみどり...秋の植物はとってもオシャレ♪
s-P1160941.jpg(この葉っぱ、きいろとあかがまじってる!)
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(お父さん、お母さんも一緒に描いたよ!)

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秋ならではの色合い!とってもステキな作品ですね!

画はくの日スペシャルは、明日もおこないます!
少し寒いので、暖かいお洋服で来てね(^▽^)

フロアスタッフ きただにさやの
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