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月の第1日曜日は、ひとはくKidsサンデーです。

7月7日は。梅雨入りしたのに晴れて大変暑い日でした
(三田での最低気温25.5℃、最高気温34.1℃)。




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▲4階入り口ちかくからエントランスホール方向を撮影


博物館の周辺(深田公園)では、ガクアジサイ
(アジサイ科)などアジサイ類の花が咲いています。

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▲キレイな花を咲かせているガクアジサイなど


ザクロ(ミソハギ科)の花のガク部分が だんだん
膨らんできています。

花びらがとれたガク部分の形が、 赤いウィンナーを
タコの足のように切った形(「たこウィンナー」?)
に似ています。
その丸い部分が膨らんで果実になります。


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▲花のガク部分が膨らんできているザクロ




さて、7月の 主なプログラム の ようす の報告で~す。


<コレクショナリウム前では・・・>

■『泥だんごをつくろう!』のようすは・・・

暑い中、たくさんの方が参加されていましたよ。

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▲大人気の「泥だんごをつくろう!」

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▲乾かしている泥だんご


まあるい泥だんごが、大小たくさん
できていましたよ。




<本館内では・・・>

■エコロコおやこ『はねる生きもの の
おもちゃをつくろう!』の ようすは・・・

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▲親子で作っているようす



できた おもちゃで遊んでくれています。

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▲はねる生きもののおもちゃで遊んでいるようす


7月7日は、七夕(たなばた)です。
ササ類の葉のこすりだしのコーナーも
ありましたよ。

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▲ササ類のこすりだしのコーナー



■ 「星・宇宙へのとびら ~夏の星空案内~」
のようすは・・・


ひとはく連携活動グループの星の会の皆さんによる
星空案内です。 

星空に関するクイズや楽しいお話があったようですよ。
(すみません。写真を撮りにいけませんでした)

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▲夏の星空案内の看板






■フロアスタッフとあそぼう『川でさかなつり』
の ようすは・・・

2階の展示室で魚つりです。川に見立てたブルーシートに
魚がいます。

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▲川でさかなつりの看板


何のエサで、どんな魚がつれたかな?

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▲親子で魚つり


さらに、フロアスタッフによる『展示解説』や
『デジタル紙芝居』も実施されましたよ。





参加いただいた皆さん、どうでしたか?


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次回のKidsサンデーは、2024年8月4日(日)です。

ご家族で、ひとはくへ お越しください。

                   Kidsサンデープロジェクト 小舘
6月19日に有馬高校の生徒さん4名が引率の先生と一緒に、研究相談のために博物館を訪れました。

竹を破砕した竹チップを屋外に置いておいたところ、カブトムシの幼虫が出てきたそうです。竹チップで育てたカブトムシの糞を植物栽培に活用できないか、色々な実験を行った結果を見せてもらいました。

対応したのは太田菜央研究員と京極大助研究員の2人です。
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植物の生育実験のほかに、化学分析なども行っていて、興味深い結果でした。

結果の解釈や、これから実験をする上で気を付けるべきことなどを議論しました。

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気づけばあっという間に2時間近くが経過していました。

これから研究が発展していくと良いですね。

ひとはくでは高等学校等での研究についての相談も受け付けています。
興味のある方は博物館へお問い合わせください。

研究員 京極大助
今日のフロアスタッフとあそぼうは昨日に引き続いて
「川でさかなつり」をおこないました<゜)))彡

どの場所にどんなさかながすんでいて、どんなエサを食べるか考えながら
ミッションカードをつかって、さかなつりを楽しんでもらいます♪
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上流・中流・下流~すんでいるさかなも、エサも、ちがいがあるね(^^)

さあ、ミッションスタート!
レアカードにもちょうせんしてくれました!
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みなさんの頑張りのおかげで、ひとはく川魚水族館ができあがりました。
たくさんのご参加ありがとうございました。
今夜は天の川もみられたらいいですね☆

7月はイベントがもりだくさん♪
7/15(月・祝)ひとはく缶バッチづくりが作れるよ!
ぜひあそびにきてくださいね(^^)/

フロアフタッフ一同

7月6日(土)のフロアスタッフとあそぼう「川でさかなつり」を行いました!

川は山から上流→中流→下流と流れ、やがて海へと流れこみます。
それぞれ、魚やエサが違いますよ☆

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どんなところにどんな魚がいるのかな?

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たくさん釣れました♪
ご参加いただいた皆さまありがとうございました。

明日、7月7日(日)のフロアスタッフとあそぼう「川でさかなつり」を行います。
ご参加お待ちしております!

フロアスタッフ 一同

植物は光を吸収して生活しています。なぜかわかりますか?」

研究員の問いかけに、すぐに反応、あちこちから答えが出てきます。「光合成」をして養分をつくり出しているからです。

今日は、関西国際学園初等部2年生が、「身近な植物のふしぎ」のセミナーを受講しました。

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多くの植物は緑色をしています。これは、太陽からの緑の光をはね返しているからです。

しかし、緑色ではない植物もあります。それは、ほかの植物に寄生して、養分をもらっているからで、光合成の必要がないからですね。

植物は、光をたくさん吸収するために、背が高くなるものがあります。

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世界には、とんでもなく背の高い植物があることも知りました。

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動物に自分のタネを運ばせる植物があります。子孫を残すためです。そのタネのしくみを利用したものがマジックテープですが、私たちの生活の中で使われているなんて、びっくりしましたね。

他にも、水を含むと大きく膨らむタネ、アリが好きな物質をつけているタネ、毒を作る植物、白い液を出して自分を守る植物など、身近な植物でも知らないことがたくさんありましたね。

最後の質問コーナーでも、たくさん質問が出ました。とても積極的でした。

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◎参加した児童のコメント

・おもしろかった。

・知らないことがたくさんありました。

・勉強になりました!

・忘れないように、メモしました。

◎石田研究部長のコメント

「なぜ?」と思ったときにどんどん質問することはとても素晴らしいですね。身近な植物にはたくさんのふしぎがあって、私たちの生活にも活かされていることを知ってもらえてよかったです。
(この記事については、生涯学習課にお問い合わせください。文責 生涯学習課)
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