ひとはくでは、特別企画の「古新聞で大きな木をつくろう!」のプロジェクトがみなさんのご参加で進んでいます。
  
いらなくなったチラシの裏を葉っぱ用紙にして、みなさんいろんな絵を描いてくださっています。
できた葉っぱは木からつります。増えてきました!

古新聞の木の幹もどんどん太くなってきました。
どんな大きな木になるのかな?
ひとはくに見に来てね♡ お待ちしております。
フロアスタッフ一同
  

4連休の2日目は、みどりの日。今日も良い天気、山の緑がまぶしいです。
今日は、第一日曜日、キッズサンデーです。
フラワータウンのひらくマーケットも行われています。
 
いつもはバスの駐車場となるコレクショナリウム前は、「黒板ひろば」になっています。今日はどれだけ落書き(?)しても、おこられないからね。![]()
ひとはくでは、今日も様々なもよおしを行っています。
館内もにぎやかです。
アンモナイトのレプリカづくりは、今日も予約でいっぱい。
早々に午前の予約が埋まりました。
今日の大きくして見てみようは、「おはな」です。
上手に顕微鏡が使えていますね。
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間に合ってよかったです。
昨日も、化石の発見がありました。
今日参加のみなさまの健闘を祈ります!
(次回のこのセミナーは、7月20日です。ホームページから申し込んでください。)
午後から「ナンデナン!?」っていうのがはじまるらしいよ。
それって何!?![]()
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たくさんのお友達が、虫とりに参加してくれました。
どうして、芝生のところと草や花があるところとでいる虫がちがうのかな?
ナンデナン?
参加してくれたみんなは、わかったよね。![]()
(文責 生涯学習課  ※この記事に関するお問い合わせは、生涯学習課までお願いします。)
5月3日から4連休、ゴールデンウイークも後半に入りました。
好天に恵まれ、今日はお出かけ日和です。
ひとはくでは、様々なもよおしを行っています。
恐竜ラボでは、一般セミナー「化石の発掘体験セミナー」が行われています。
子どもも大人も、丹波竜の発見された篠山層群の岩石から、化石探しに夢中です。
今日も化石が見つかるといいですね。
(このセミナーは、事前予約が必要、本日は午後の部もあります)
館内の実験セミナー室では、オープンセミナー「葉っぱを大きくして見てみよう」が行われています。
様々な植物の葉っぱを、顕微鏡を使って観察しています。
「これが、あなたのアレルギーの原因!?」
親子の会話も弾みます。
葉っぱの表面ってこんなふうになっているんだね。
ひとはくサロンでは、親子連れがパズルやPCのクイズを楽しんでいます。
この時間、まだそんなに混んでいないのでゆったり楽しめています。
奥のオープンラボでは、人気のワークショップ「とっても簡単! 化石のレプリカづくり」が行われています。
さっそく作ってくれたレプリカを見せてくれました。
上手にできたね。これは、世界に一つのオリジナルだよ。
午前の部の整理券は、配布が終わりました。
レプリカづくりは、5日まで毎日実施します。
午後も楽しいイベントが山盛り!
みなさまのお越しをお待ちしています。!
(文責 生涯学習課  ※この記事に関するお問い合わせは、生涯学習課までお願いします。)
「おもしろかった!!」
セミナーが行われたホールから出ていく生徒たちの多くが、笑顔で口々に話しています。
 今日は京都府立桃山高校自然科学科1年生の生徒78名が、このセミナーを受講しました。
田中研究員は京都府出身、桃山高校のご近所だったとか。
自然科学科の生徒たちは、昨日から兵庫県内の様々な施設を回る研修合宿を行い、最後に本館に来ていただいたそうです。
環境省が発表している生物の数は約175万種、その生物がどのような形で分類されているのか、様々な例を示しながら、わかりやすくセミナーが続きます。
 
生物は永遠に不変であると考えられ、見た目で分類されてきたものが、生物は不変ではなく時間をかけて変化してきたという考えに変わっていったこと、そしてDNAの発見、古生物学との関連など、研究が進んでいることへと話の内容がどんどん広がっていきました。
講義後も質問が相次ぎ、中には残って直接研究員に質問する生徒の姿もありました。
今回のセミナーでは、内容に生物のことだけでなく、社会や歴史とのつながりがありました。
生徒たちの高校での学びも様々なこととつながります。
今回のセミナーが今後の学びのよいきっかけになればいいですね。
◎参加してくれた生徒の感想など
・おもしろかった。時間があっという間でした。
・恐竜と鳥類が同じ仲間だなんて思わなかった。
・生物系にとても興味があります。先生の話は、とても分かりやすくおもしろかったです。
・昨年度も田中先生にお世話になりました。これからもずっとお願いしたいです。
(引率の先生)
◎田中主任研究員より
本セミナーは「系統樹」の見方と読み方の説明を中心に、分類学と系統学についてのお話をさせていただきました。
生きものの分類や進化の道筋を知ると、ありふれた世界の見方が変わることがあります。生きものの系統樹について詳しく知りたい方、是非ひとはくに遊びに来てください。
(文責 生涯学習課  ※この記事に関するお問い合わせは、生涯学習課までお願いします。)