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8月26日(土) フロアスタッフとあそぼう画伯の日「恐竜がいた時代」をおこないました!

はじめに簡単なクイズをして、2006年8月に丹波で発見された新種の恐竜、タンバティタニス・アミキティアエを筆頭に、兵庫県で発掘された化石のお話をしました。

画用紙を手に持つとみんなお気に入りの場所へ一直線。
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化石や復元図を見ながら、みんな思い思いの恐竜がいた時代の様子を描いてくれました。
参加して下さったみなさま、ありがとうございました!

次回の画伯の日は 9月9日(土)、10日(日) です。次回もご参加お待ちしております!

(フロアスタッフ ふじわら・てらお)

 県立高等学校の生徒が取り組んでいる県庁インターンシップですが、4日目・5日目を終え、インターンシップが終了しました。博物館で行うインターンシップらしい取り組み、高校生らしい取り組みとして成果を修めることができたと思います。その様子をご紹介します。

〔第4日目・8月24日〕
 系統分類グループの高野主任研究員の指導のもと、植物標本の整理を行いました。丁寧に慎重に扱う必要のある植物標本。じっくりと取り組んで博物学の基礎を学びました。
  

<左:植物分類学が専門の高野主任研究員から標本の整理方法を学びながらの作業です>
<右:半田ごて、接着剤、新聞紙・・・七つ道具を使いながらの作業です>

〔第5日目・8月25日〕

 午前中は、来館者にデジタル紙芝居を上演しました。篠山鳳鳴、篠山東雲、宝塚北の3生徒で協力して3種類のアンモナイトをキャラクター豊かに演じ、来館者に「アンモナイトが化石になってひとはくに来るまで」を分かりやすく説明することができました。
  
<左:デジタル紙芝居アンモナイト物語の始まり、はじまり!>
<右:3種類のアンモナイトをキャラクター付けをしっかりと演じ分けています>

 午後には、小さな子どもたちを中心とした来館者を対象に、アンモナイトのレプリカづくりを行いました。年代の近い高校生が指導するレプリカづくりを子どもたちも楽しんでくれた様子でした。

  
<子どもたちに分かりやすく説明> <ティラノハットも板についた楽しいお兄さん>

  
<左:退館式では一人ひとり感想を述べました。身振り手振りも入れて説得力ある話し方です>
<右:博物館前で記念撮影>

 これでインターンシップも終了です。県庁インターンシップは、高校生が自己の将来の在り方・生き方について考え、目標を持って主体的に進路選択ができる力を養うために行っています。今回参加した生徒の皆さんが、継続して自己実現をする力を身に付けることを願います。


生涯学習課 竹中敏浩

こんにちは。インターンシップで,ひとはくでの体験活動をしている今西です。
夏休みも終わりに近づいてきました。みんな夏休みの宿題は終わったかな?
今日はワークショップ「ミクロの世界を見てみよう」を行いましたので紹介します。



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顕微鏡で微生物探し!見つけられたかなー?



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微生物探しの後はモビールづくり!!上手にできるかな?



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完成!!!                   上手に出来ました!!




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ぬり絵も行いました!!

参加してくれたみんなありがとう!!

兵庫県立大学 今西

〔県民情報番組〕ひょうご"ワイワイ"の取材を受けました。
ひょうご"ワイワイ"は、第3日曜を除く毎週日曜日、朝8:30からサンテレビで放送中の県民情報番組です。兵庫県の取り組みや地域のホットな話題など、県民情報盛りだくさんの番組です。

今日は、兵庫県広報専門員の清水奈緒美さん、高曽根里恵さんが、ひとはくを訪れて、テレビカメラとともに取材をしてくれました。その取材のようすを少しご紹介します。

  
<1F生物の歴史の展示を撮影中> <1F霊長類の進化とヒトの起源の展示を取材>

  
<1Fヒトの起源の展示を撮影中> <3Fタンバティタニスの化石を撮影中>

  
<4Fひとはくサロン オープンラボ> <オープンラボのアンモナイト化石に興味津々>

この夏は、親子連れから年配の方々まで、また今日もオーストラリアからの留学生が来館するなど遠方からご近所の方々まで、本当に多くの方々がひとはくにご来館いただきました。ありがとうございました。
今日取材を受けた番組は、下記のとおり放送が予定されています。またのご来館の参考にどうぞご覧ください。

hyogowaiwai.jpg ひょうご"ワイワイ" 特集のコーナー
「あいたい兵庫ガイドブック(仮)」

サンテレビ
 9月10日(日)あさ8:30~9:00
(再放送)
 9月11日(月)夕方6:00~6:30



生涯学習課 竹中敏浩
県立高等学校の生徒が取り組んでいる県庁インターンシップですが、ひとはくでは2日目・3日目を迎えて博物館らしい取り組み、高校生らしい取り組みになってきました。その一端をご紹介します。

〔第2日目・8月22日〕
 環境計画研究グループの藤本真理研究員、福本優研究員の指導のもと、「そとはく」と題した子どもたち向けの取り組みを行うとともに、より多くの子どもたちを集めるにはどのような点を改善すれば良いかということを話し合いました。
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<準備・片付けも自分たちの力で行います><"そとはく"のできあがり。大勢来てくれるかな>

  
<子どもたちを呼び込んで朝顔の折り紙><できた折り紙はゆめはく号へ貼ります>

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<左:うまく行ったところ、行かなかったところを話合い>
<右:藤本研究員の経験も参考に・・・三人寄って良いアイデアを出そう!>

〔第3日目・8月23日〕
 今日は、昨日までの篠山鳳鳴、篠山東雲、宝塚北の3生徒のほか、武庫荘総合高等学校の生徒1名も加わって行いました。
 地球科学研究グループの佐藤事業推進部長の指導のもと、高塚山付近の大阪層群から産出した貝化石の標本整理を行いました。今日行ったことは、標本紙箱の整理とラベル貼りという地味なもので、根気の要る作業です。しかし、自然界に存在するものを収集・記録するという博物学にとっては基礎・基本となることで、高校生たちはこれを体験的に学び取ったことと思います。
  
<左:リストと照合しながら間違いのないように紙箱に入れていく>
<右:紙箱にバーコードの付いたラベルを貼付する>

 インターンシップも残り少なくなりました。あと2日間、これまでと同様、頑張ってくれることを願います。
生涯学習課 竹中敏浩
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