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4/30(月)、5/5(土)
「はかせと学ぼう ~アンモナイト石けんつくろう!~」を行いました~(^▽^)

あか、あお、きいろにみどり、好きな色の石けんをつくろう!
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石けんをつくる前に、佐藤研究員からアンモナイトのお話。
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2メートルもあるアンモナイトが見つかったこともあるんだって!
おとなよりもずっと大きい!

石けんのもとを溶かしたら、型に流しこみます。
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(どんな石けんができあがるのかドキドキ!)

固まるまで約30分...

ステキなアンモナイト石けんができました~!
色もとってもさわやかですね!
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母の日のプレゼントにする!というお友だちも。
きっと最高のプレゼントになりますね!

たくさんのご参加、ありがとうございました(*^▽^*)

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教職員・指導者セミナーは、夏休みの7月30日~8月3日に集中して開講し、レベルアップや苦手克服にも対応できるセミナーです。中堅教諭等資質向上研修(10年経験者研修)や初任者研修としても活用できます。

受講対象者は、小、中、高等学校、特別支援学校、幼稚園、保育園の教職員の方や、環境体験学習等を指導されている教員以外の方です。

ただいま、今年度分を参加受付中です。一次締め切りは6月15日(金) 次締め切りは7月15日(日) までとなりますので、お早めにお申し込みください。


すぐにお申し込みされる方はこちらからどうぞ>>
 教職員・指導者セミナー一覧


■タイムテーブル
今年度は7月30日(月)~8月3日(金)に開講しますが、タイムテーブルは下のようになっています。
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■申し込み方法
○「申込書」(学校等に配布したもの、またはホームページよりダウンロード)に必要事項を記入のうえ、FAXまたは郵送、もしくはホームページからお申し込みください。
 お申し込みはこちらからどうぞ>> 教職員・指導者セミナー一覧
一次締切は6月15日(金) です。
○定員を超えたセミナーについては、抽選により受講者を決定します。
定員に満たないセミナーは、7月15日(日)を最終締め切り とし、先着順にて定員まで募集を行います。
○受講決定通知は、一次締め切り終了後から所定の手続きをした上で、学校長または所属長宛に送付します。受講決定通知は、当日の入館証を兼ねていますので、必ず持参してください。
○教職員・指導者セミナーのお問い合わせは 079-559-2002 へ電話seminar@hitohaku.jpへメール 生涯学習課 教職員・指導者セミナー担当までご連絡ください。

■セミナーガイド
○ひとはくのセミナーガイドをダウンロードされる場合はこちらからどうぞ。>>
 「セミナーガイド2018(全体)」 「セミナーガイド2018(教職員・指導者セミナーページ)」

5/13(日)の「画はくの日」は、昨日と同じ ~アメリカマストドンを描こう~ を行いました。

1階展示室にいるマストドンをじっくりみて、絵をかいてみよう♪



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アメリカマストドンは高さが約3mある、とても大きなゾウの仲間です。
マンモスに似ていますが、実は頭の形も歯の形も違います。

マストドンの歯は山のような突起が並んでいますが、マンモスはギザギザが無い洗濯板のような歯が特徴なんですよ。

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正面、横、おしりから色んな角度で描いて頂きました。

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たくさんのご参加ありがとうございました。













次回の画はくの日は、6/9(土)・10(日)です。

「画はくの日~イネ科の植物をかこう!」

 

外に出て、イネ科の植物を観察しながらかいてみよう!
色鉛筆など道具は貸出します。

▲くわしくはタイトルをクリックしてください。

 

フロアスタッフまつだ

5月11日に,岡山県の環境文化部自然環境課主催の自治体向け「ヒアリ対策講習会」が開催されました.岡山県のヒアリ有識者会議の委員を務めている関係もあり,この講習会で,講師として,ヒアリを始めとする外来アリ対策の講義と,持参した標本を使って,ヒアリやアカカミアリの一次スクリーニング技術の実習を行ってきました.同課で,ヒアリや外来生物問題に積極的に取り組まれている継山さんのご尽力もあり,岡山県下の市町村から,40名近い方々の参加がありました.また,地元のテレビ局や新聞社も取材にこられ,講習会の様子を熱心に撮影したり,参加者にインタビューをされていました.

 講義では,まず,ヒアリを正しく知って,正しく怖がるために,「なぜヒアリが怖いのか」から講義をしました.ヒアリが怖いのは殺人アリだからではなく,ヒアリの侵入定着を許すと,地域の生態系や生物多様性だけでなく,農業や商業活動という人の営みにも大きな被害をもたらし,さらには自然を愛好する文化までを破壊するモンスターだから恐ろしいのです.そして,アリと言う生き物の凄まじい繁殖力と,それ故にヒアリの駆除は難しいこと,それでは,その強敵に,どのように,立ち向かえば良いかを,できるだけ具体例をあげて,お話しをさせていただきました.

 実習では,持参した在来のアリと,ヒアリ,アカカミアリの標本を各テーブルにお渡し,岡山県に用意いただいた実体顕微鏡を使って,参加者の方々にヒアリとアカカミアリのスクリーニングを体験していただきました.顕微鏡の標本画像をスクリーンに投影する装置で識別のポイントを解説しながら,参加者のところを回って,一緒に顕微鏡を覗き,さらには,その合間にテレビ局のインタビューも受けるという,かなりハードな実習講義でした.しかし,人博で作成したヒアリとアカカミアリの一次スクリーニングの教科書を開いて,実体顕微鏡を使うのが初めてという方や,老眼で顕微鏡を覗くのに苦労されている方が,一生懸命にアリの標本を見ておられるので,へこたれるわけには行かず,頑張りました.実習では,参加者の皆さんが,実際にヒアリの標本を見て,思っていたよりもヒアリが小さいと驚かれていたのが印象的でした.すぐにヒアリやアカカミアリを同定できるようになるのは無理だとしても,実物を知ったことで,他のアリをヒアリやアカカミアリと簡単に間違えることはなくなるに違いありません.博物館でヒアリの展示を作り,実物の標本を配架している意義も,ここにあります.実物を多く保管している博物館は,外来生物の問題でも,一番役に立つところなのです.

 岡山県では,さらに,倉敷市で港湾関係者を集めて,ヒアリ対策講習会を開催される予定で,そこでも講師を務めることになっています.外来生物問題と地域の自然や生活を守るために,人博と兵庫県も頑張ってますが,岡山県,さらに頑張っておられます.(系統 昆虫 橋本佳明).

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本日の画はくの日は、一階で 一際目を引く「アメリカマストドンを描こう」でした。

アメリカマストドン と マンモス はどう違うのかな?
はじめに簡単な説明とクイズをしてから、お待ちかねの お絵かきタイム!

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とっても大きなアメリカマストドンを見上げながらも、みなさま一生懸命描いてくれています。

えんぴつで下書きをしてから色をぬったり、下書きなしで直接クレヨンで描いたり。
人によって まったく描き方が違うのが面白いですね。
出来上がった絵も個性があふれていて、どれも本当に素敵な作品ばかりです。
本日描いていただいた作品は約1ヵ月、4階ひとはくサロンに掲示しています!
ぜひ見に来てくださいね♪

ご参加のみなさま、ありがとうございました☆

明日も画はくの日「アメリカマストドンを描こう」を行いますので、どうぞご参加ください!


フロアスタッフ ふじわら
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