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とてつもなく暑いですね・・・
でも、虫たちは、元気ですよ。

恒例の「むしむしたいけん」ですが、昨年に引き続き、県立有馬富士公園「出合いのゾーン」内にある「キッピー山のラボ(三田市有馬富士自然学習センター)」にて、開催します。

8月11日(土・祝)・12日(日)・14日(火)・15日(水)の4日間です。
(13日(月)は、キッピー山のラボが、お休み。ひとはくは開館しています)

ひとはくから車で15分くらいです。申しわけないですが、公共交通機関でのアクセスは、とても悪いです。

時間は、11:00〜16:00(お昼休みあり)

参加費は、2歳以上、お一人100円。小学3年生以下の児童は保護者同伴でご入場ください。同伴の保護者の方も、お一人100円。ご協力をお願いいたします。「魔法のスタンプ」を押しますので、何度でも再入場いただけます。

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昨年のようすをもっと見る(その1)
昨年のようすをもっと見る(その2)

キッピー山のラボでは、この夏も、ちっちゃな子どもたち向けの「むしさんデビュー」や、「あさむし」など、むしむし体験イベントがたくさん!

くわしくは、お問い合わせください。
TEL:079−569−7727(代)
HP:http://kippy-labo.wixsite.com/kippy-labo

(八木 剛)

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教職員や学校を利用した地域活動をしている皆さん、人間と自然や環境に関わる活動をしている市民団体とNPO・NGOの皆さんへの呼びかけです。
 研究紀要「人と自然 Humans and Nature」編集委員会では、論文(原著論文・総説・報告・資料)の原稿と、意見や書評、さらにそれらに分類できない論文以外の原稿を募集しています。教職員の皆さんは、夏休みの間に普段とは違った活動をしようと張り切っておられることでしょう。また市民団体とNPO・NGOの皆さんは、長年、取りためたデータをまとめ、全国に発信する良い機会です。

 夏休みを活かして、論文原稿や論文以外の原稿をまとめてみませんか?

 論文の掲載には、博物館内外の専門家による審査があります。論文以外の原稿は研究紀要編集委員会の承認があれば掲載されます。
 専門家からは、通常、2、3回の書き直し要求がありますので、場合によって博物館の研究者と連絡をとり、その研究者に共著者になってもらって投稿をするのも良いかもしれません。
 10月中旬までに審査を通って受理された原稿は、その年の12月までに掲載する予定です。それまでに受理が出なくても、じっくりと書き直せば、次の年には掲載されるはずです。皆さまのご投稿をお待ちいたします。

 投稿締め切りが廃止されました。原稿に投稿カード(http://www.hitohaku.jp/publication/r-bulletin/seiri-form.xls)を添えてご投稿下さい。メールの添付書類でお送り下されば結構です。コンピュータが使えないなどの特別な場合を除いて、郵送はしなくてかまいません。その他、必要なことは投稿規定(http://www.hitohaku.jp/publication/r-bulletin/bosyu&toukoukitei.html)に書いてあります。投稿規定を、よくお読み下さい。何かわからない事があれば、三谷雅純までメールでお問い合わせ下さい。

投稿先・問い合わせ先:研究紀要「人と自然 Humans and Nature」編集委員長 三谷雅純 宛て
mitani(アット・マーク)hitohaku.jp[(アット・マーク)を @ に変えて下さい。]

 投稿を、心よりお待ちいたします。

                                                               研究紀要「人と自然 Humans and Nature」編集委員長 三谷雅純

7月30日のワークショップは「プラバンづくり」を行いました。
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プラ板とは...
プラスティックの透明板に絵を描いてオーブントースターで焼くと
薄い板が約1/4に縮んでしっかりした厚みになるものです。

今回は、今開催中の
コレクション展「美しき蝶たちとの出会い-江田コレクション展2018」
に合わせて、モルフォチョウやシジミチョウの下絵も準備しました。
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下絵を写したら、絵を切り抜いて焼きます。
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焼けたら、ヒモや飾りをつけて完成!可愛い作品ができました。

次回のワークショップは...
27(月)ぶんぶんゴマ
28(火)恐竜ストラップをつくろう
29(水)貝のストラップ
30(木)ラフレシアをまわそう!
31(金)ひょうごの妖怪缶バッジ  イベントはここをクリック☛

夏休みも8月に突入!
この暑い夏は、是非ひとはくへ涼みに来てください。
皆様のお越しをフロアスタッフ一同お待ちしています。

フロアスタッフ せら ゆうこ


日本と台湾の高校生計40名が台湾のフィールドで1週間、大学の研究者等から生物の調査手法等を学ぶ「第3回高校生のための生き物調査体験ツアーin台湾」が今日から始まりました。
気温は日本とそれほど変わりませんが、やはり台湾は湿度が非常に高く、少し動くだけでも汗だくになります。そんな気候の中ですが、初日から高校生たちは精力的に動きました。
初日のプログラムは以下のとおりです。
・渡航
・台北市立動物園内にて顔合わせ
・動物園内見学
・歓迎夕食会
・動物園遊歩道での夜間生物観察

夕食会では、台湾の高校生から歓迎の色紙をもらい、みんなすごくうれしそうでした。
明日からのプログラムでよりたくさんの生き物と出会い、知識を深めるとともに、両国の高校生同士の交流が活発になってくる様子を見るのが楽しみです。

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                                      公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会
                                                                              佐々木洋平



7月最後の日、31日のワークショップ「とびだせ!イヌワシ」
イヌワシのポップアップカードをつくりました。


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イヌワシの標本を見ながら、写生するようにじっくり描いてくださるお友だちや、イメージをひろげて描いてくださるお友だち...
いろんなイヌワシができました。
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折り曲げたカードを開いたとき、イヌワシが飛び出すときのみんなの笑顔!!
何度も開いたり閉じたりして楽しんでくださっている姿、空にかざして想像をふくらませている姿に触れ、スタッフも感激!し、うれしくなりました。

たくさんの方にご参加いただき、誠にありがとうございました。

(フロアスタッフ いしくら)
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