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20241013日にひとはくセミナー「五感で楽しむコーヒー焙煎(衛藤・三橋)」が開催されました。

屋外でのセミナーでしたが、良い天気で気温も心地よかったです。

早速ですが、コーヒーの焙煎の様子を紹介します。

コーヒーの煎り方の深さにはいろいろあります。
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豆を煎っていると、色が変わっていきます。
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音を聞いて、煎りをストップするタイミングを見計らいます。
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煎り終わったら、うちわで扇いで急冷します。
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次に豆をミルを使って粉末状にします。
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フィルターに粉末になった豆を入れて、上からお湯を注ぎます。
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抽出されたコーヒーをカップに移して完成です。
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なお、今回用いたのは、エチオピアの豆でした。
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安価で豆が買いたたかれることによる問題についてエチオピアのドキュメンタリー映像を通して学んだり、
生態系への負荷を軽減して持続可能なコーヒー栽培を行うための工夫について学んだりと、コーヒーを味
わうだけではなく、"人と自然"についても学ぶことができた講座でした。
(研究補助スタッフ 三井)

自然史博物館の資料保存と活用・管理を解説した「自然史博物館の資料と保存」を出版

概要

高野温子 (兵庫県立大学自然・環境科学研究所 教授 兼 兵庫県立人と自然の博物館主任研究員)と 三橋弘宗 (兵庫県立大学自然・環境科学研究所 講師 兼 兵庫県立人と自然の博物館主任研究員)が編集を務めた書籍「自然史博物館の資料と保存」が、朝倉書店より2024年11月10日に出版されます。

内容紹介

自然史博物館を知るための入門書。
収蔵資料の作製・保存・活用から博物館の運営まで丁寧に解説します。

自然史博物館を知るための入門書。収蔵資料の作製・保存・活用から博物館の運営まで丁寧に解説します。
    ◎自然史博物館の収蔵資料の種類
    ◎自然史標本の作成方法
    ◎自然史資料のデジタル化手法
    ◎自然史資料の各種公開データベース
    ◎自然史博物館の施設整備・運営
・自然史博物館に収集・保管されている資料の種類を解説
・自然史博物館の特徴として、学芸員自らが収蔵する標本を作製することがあげられる。各分野の標本作製について概説
・収集した標本は適切に整理されて保管されることで、初めて研究や教育・展示への活用が可能になる。各分野の標本整理法について述べ、昨今のAI技術やデジタル技術を活用した資料整理法の効率化についても解説
・自然史標本がどのように研究やシンクタンク、レッドデータブック編纂に活用されているか、多くの具体例を挙げて解説
・各分野の自然史標本デジタル化の手法について解説
・自然史資料の同定や整理に役立つ、各種自然史資料公開データベースも多数紹介
・自然史資料収蔵のための施設整備・自然史博物館の管理や運営について解説

目次

序章 自然史博物館と自然史標本
 ーその特色と期待される役割の変化ー

1章 自然史博物館における収蔵資料の種類
 1.1 化石 矢部 淳
 1.2 岩石、鉱物など 加藤 茂弘
 1.3 植物 高野 温子
 1.4 昆虫 大島 康宏・山田 量崇
 1.5 無脊椎動物 石田 惣
 1.6 魚類 北村 淳一
 1.7 脊椎動物 林 光武
 ◆トピックス 自然史博物館の資料収集とは 林 光武

2章 自然史標本の作製方法
 2.1 化石、プレパラート 齋藤 めぐみ
 2.2 岩石、鉱物など 加藤 茂弘
 2.3 植物 高野 温子
 2.4 昆虫 大島 康宏・山田 量崇
 2.5 無脊椎動物 石田 惣
 2.6 魚類 北村 淳一
 2.7 脊椎動物(魚類以外) 林 光武
 ◆トピックス 自然史博物館における資料収集の手段 生野 賢司
 ◆トピックス 標本DNAをよりよく保存する方法 中濱 直之

3章 自然史標本と整理方法
 3.1 化石 矢部 淳
 3.2 岩石、鉱物など 加藤 茂弘
 3.3 植物 李 忠建
 3.4 昆虫 大島 康宏・山田 量崇
 3.5 液浸標本(脊椎動物、無脊椎動物) 山﨑 健史・北村 淳一
 3.6 脊椎動物(乾燥標本) 林 光武
 ◆トピックス AIを活用した資料整理のアップデート 高野 温子

4章 自然史資料の保存
 4.1 地学系資料 加藤 茂弘
 4.2 生物系の乾燥標本 高野 温子
 4.3 液浸標本  石田 惣・高野 温子
 ◆トピックス 人と自然の博物館におけるIPMの実践 高野 温子

5章 自然史資料を見せる
 5.1 展示 水島 未記
 5.2 アウトリーチ 水島 未記
 5.3 教育普及活動での活用  真鍋 徹
 5.4 収蔵しながら見せるー魅せる収蔵庫ー  高野 温子

6章 自然史標本を利用する
 6.1 調査、研究 高野 温子
 6.2 シンクタンク、レッドデータブックの編纂 橋本 佳延・三橋 弘宗

7章 自然史資料のデジタル化ー標本画像撮影法ー
 7.0 資料デジタルアーカイブ作成上の留意点 高野 温子
 7.1 化石の撮影方法 兼子 尚知・松原 尚志
 7.2 植物標本の撮影方法 高野 温子
 7.3 昆虫標本の撮影方法  奥山 清市
 ◆トピックス 自然史標本の3Dデータ化の可能性 橋本 佳延

8章 自然史資料公開データベース
 8.1 S-Net、GBIF、その他自然史資料に関するデータベース 高野 温子
 8.2 jPaleoDB(日本古生物標本横断データベース) 伊藤 泰弘
 8.3 昆虫類のデータベース 山田 量崇
 8.4 植生資料データベースー物理的に収蔵できない自然の姿を後世に伝える環境資料ー 橋本 佳延
 8.5 クモ類のデータベース 山﨑 健史

9章 自然史資料収蔵のための施設整備
 9.1 自然史資料に必要な収蔵庫施設 高野 温子・加藤 茂弘
 9.2 資料収集の中長期計画 高野 温子
 9.3 収蔵庫の管理計画  高野 温子

10章 自然史博物館の運営
 10.1 館維持運営費と予算の内訳 林 光武・高野 温子
 10.2 自然史博物館における職種と組織体制 奥市 清市
 10.3 自然史博物館間の連携 高野 温子
 10.4 植物館友の会、ボランティアなどとの連携  奥市 清市

書籍情報

【タイトル】自然史博物館の資料と保存
【編集者】
 高野温子 (兵庫県立大学自然・環境科学研究所 教授 兼 兵庫県立人と自然の博物館主任研究員)
 三橋弘宗 (兵庫県立大学自然・環境科学研究所 講師 兼 兵庫県立人と自然の博物館主任研究員)
【執筆者(五十音順)】
 生野 賢司 兵庫県立大学/兵庫県立人と自然の博物館
 石田  惇 大阪市立自然史博物館
 伊藤 泰弘 九州大学総合研究博物館
 大島 康宏 三重県総合博物館
 奥山 清市 市立伊丹ミュージアム
 加藤 茂弘 兵庫県立人と自然の博物館
 兼子 尚知 産業技術総合研究所・地質調査総合センター地質標本館
 北村 淳一 三重県総合博物館
 齋藤めぐみ 国立科学博物館
 髙野 温子 兵庫県立大学/兵庫県立人と自然の博物館
 中濱 直之 兵庫県立大学/兵庫県立人と自然の博物館
 橋本 佳延 兵庫県立人と自然の博物館
 林  光武 前 栃木県立博物館
 松原 尚志 北海道教育大学教育学部釧路校
 真鍋  徹 北九州市立自然史・歴史博物館
 水島 未記 北海道博物館
 三橋 弘宗 兵庫県立大学/兵庫県立人と自然の博物館
 矢部  淳 国立科学博物館
 山﨑 健史 兵庫県立大学/兵庫県立人と自然の博物館
 山田 量崇 兵庫県立大学/兵庫県立人と自然の博物館
 李  忠建 兵庫県立大学/兵庫県立人と自然の博物館

【その他書籍情報】
 出版社: ‎朝倉書店
 発売日:‎ 2024年11月10日
 言 語:‎ 日本語
 単行本: ‎192ページ
 ISBN: ‎ 978-4-254-10306-9

柿 食えば・・・

2024年11月 7日

ひとはくの周辺(深田公園)には、
いろいろな木が植えられています。

深田公園にある野外施設の円形劇場の横に
カキノキ(カキノキ科)があります。

※画像をクリックすると、写真が拡大するものがあります。

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▲円形劇場の横にあるカキノキ(11月上旬)


約1ケ月前(10月中旬)には、
緑色っぽい若い果実がたくさん
成っていました(緑色っぽいので
どこに果実かあるのか、分かり
にくところも ありますね)。

kakinoki no wakai kajitu 241012 s-IMG_1637copy.jpg










▲たくさんの若い果実が成っている
 カキノキ(10月中旬)


その後、
しばらく観察していなかったのですが、
11月上旬には、果実はオレンジっぽい
色(いわゆる柿色?)になっていました。

しかし、果実はすでに残り2個に
なって いました。

kakinoki no ki 242207 s-IMG_6209.jpg









▲残りの果実が2個になった
 カキノキ(11月上旬)



また、いくつかの葉は、赤や黄に
色づいています。


kakinoki no kouyou 242207s-IMG_6203.jpg









▲部分的に赤くなったカキノキの
 葉(11月上旬)




2つの果実しか残っていないカキノキの
果実や、木の周辺を観察すると・・・



2つの果実のうち1つは、何者かに
食べられたような跡があります。

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▲食べられた跡?がある カキノキの果実



その果実の下には、円形劇場の、
コンクリートの床があります。

そこには、カキノキの種子と、細かく
なった果肉部分がいくつか散乱して
いました(樹上で果実を食べている
とき?に ボロボロと 落としている
ようです)。

しかも果肉の細かくなったものは、
(大きさがほぼ同じで)新鮮な感じ
でした(撮影する少し前に食べられた?)。

周辺で目についた種子と果肉部分を
集めて写真を撮ってみました。

kakinoki no syushi  242207 s-IMG_6188.jpg









▲床面に落ちていたカキノキの種子
 を集めて撮影



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▲床面に落ちていた、カキノキの果実の
 細かくなった 果肉部分を集めて撮影



何者かが、カキノキの果実を食べて、
種子や、細かくなった果肉の一部を
食べ散らかしているものと思われました。

じつは、このカキノキの近くで
この2日前の夕方にハシボソガラス
(カラス科)が カキノキの果実を
くわえて飛んで行くのを目撃・撮影
していました。

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▲カキノキの果実をくわえて
 飛んでいく ハシボソガラス


先ほどのカキノキの種子のうち
新鮮そうなものをよく見ると、
その表面に(向きによっては、)
アルファベットの「v」の字に
見える 傷があるのに気がつきました。

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▲落ちていたカキノキの(新鮮そうな)
 細かくなった果肉 と (新鮮そうな)種子


もしかしたら、ハシボソガラスの
くちばし で 傷がついたのでは?
と想像してしまいました。

唐突ですが、ここで一句!

( ハシボソカラス?が )
「 柿食えば、種子(タネ)で散らかる その辺が 」

おそマツ、いや カキノキでした。



皆さんも 周辺の環境で生きもの の
観察をしてみませんか。

           研究員 小舘

「スプーンの形の葉っぱをさがせ!」

研究員のミッションに、子どもたちは素早く動きます。
すぐに見つけてきました。

そして、その葉っぱを持ってそっと引っ張ると...



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糸が出てきました。みんなできたね。とっても上手!

今日は、西宮建石保育所、朝日愛児館のみんなと「しぜんみっけ」です。

次のミッションは?


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オオバコで、草相撲。切れなかった方が「勝ち」。研究員が勝っちゃいましたね。

勝つためには、ちょっとした「コツ」があるようですが、それはないしょ!?

草相撲にみんなが夢中になっていると、音が鳴り出しました。草笛です。





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先生も上手に鳴りましたね。

最後は、ドングリをさがします。図鑑で勉強していたらしく、研究員の質問にも「クヌギ」「コナラ」などとドングリの名前を答えることができました。そして、ドングリをさがしに一斉に駆け出しました。



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秋晴のなか、研究員のミッションを見事クリアーできましたね。




◎参加した子どもたちの感想など

・草笛がおもしろかった。ちゃんとなったよ!

・オオバコでたくさん勝負したよ。先生にも勝ちました!

・ドングリがいっぱいあった。名前も教えてもらいました。

・バッタ捕まえた。お花もあったよ。





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◎小舘研究員より

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草刈りの後でしたが、その後伸びてきた草などを使って遊びました。
みんなで草相撲、草笛、ドングリ探しなどをしました。
「しぜん みっけ!」(植物)は、季節に合わせて植物を選んで実施します。

(文責 生涯学習課 ※この記事に関するお問い合わせは生涯学習課までお願いします。)



月の第1日曜日ひとはくKidsサンデーです。

前日の11月2日は、一日雨が激しく降っていました
(三田での日降水量78mm、1時間での最大降水量47㎜)。

11月3日は、一変して晴れて、風は少し強めの時間帯も
ありましたが、外のベンチなどで昼食をとられる方も
多かったようです(三田での最低気温 9.0℃、最高気温 19.9℃)。

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▲お昼の時間帯のエントランス ホール周辺のようす


博物館の周辺(深田公園)では、
赤や黄色に色づいた葉が目立つように
なってきました。

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▲黄色に色づいたエノキ(アサ科)の葉


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▲赤やオレンジ、黄色に色づいた
 ケヤキ(ニレ科)の葉



11月の 主なプログラム の報告で~す。


<コレクショナリウムとその周辺では・・・>

■コレクショナリウム前で行われた
「泥だんごをつくろう!」のようすは・・・

泥だんごづくりは大人気です。

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▲コレクショナリウム前


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▲泥だんごをつくっているようす


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▲できた泥だんごを乾燥しているところ

大きいのやら、小さいのやら、
いろいろな大きさの泥だんごが
並んでいますね~



■コレクショナリウムでの
「風に乗って飛ぶタネの模型をつくろう」の
ようすは・・・

コレクショナリウムのワークルームでは、
いろいろな風に乗って飛ぶタネの紹介のあと、
紙やホッチキスなどを使って、模型をつります。

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▲いろいろなタネの紹介中


つくった模型を皆んなで とばします。

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▲模型をとばしているところ

くるくる回ったかな?



<本館内では・・・>

■エコロコおやこ『葉っぱぐるぐるをつくってあそぼう!』
の ようすは・・・

親子でつくってくれています。

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▲葉っぱぐるぐるをつくっているようす



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▲葉っぱをぐるぐる回している?

みなさん、葉っぱをうまく回せましたか?



■ギャラリートーク「西日本のリアル化石図鑑」
 のようすは・・・

現在本館2階で開催中の臨時展示の前で、
化石標本を寄贈いただいた兵庫古生物研究会の
代表の岸本眞五さんに展示物等の解説をして
いただきました。

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▲岸本代表の解説のようす


いろいろな資料なども持ってきて
いただいき解説いただいたようです。

詳しくは、下記のブログを見てください。

ギャラリートーク「西日本のリアル化石図鑑」 
 岸本眞五ひとはく地域研究員(兵庫古生物研究会代表)
https://www.hitohaku.jp/blog/2024/11/post_3174/



■フロアスタッフとあぞぼう
「落ち葉でカードをつくってみよう!」のようすは・・・

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▲カードをつくっているところ


どんなカードができたのかな?

「落ち葉ででカードをつくってみよう!」のようすは、
下記のブログでも見ることができます(見てね~)。

こんにちは!フロアスタッフです♪~フロアスタッフとあそぼう
「落ち葉でカードをつくってみよう!」~
https://www.hitohaku.jp/blog/2024/11/content_41/

さらに、フロアスタッフによる『デジタル紙芝居』や
『展示解説』も実施されましたよ。

皆さん、楽しんでいただけましたか?

次回のKidsサンデーは、2024年12月1(日)です。

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ご家族で、ひとはくへ お越しください。

                   Kidsサンデープロジェクト 小舘
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