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月 の 第1日曜日は 「 ひとはくKids(キッズ)サンデー 」です。
 
8月のKidsサンデーは、晴れの、すご~く暑い一日でした。
 

博物館のエントランスホール近くでは、ムクゲの花が咲いています。

 

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▲暑い日に似合う?ムクゲの花                                                            


「あつい」と言えば・・・、コシアカツバメとスズメの「あつい」バトル。

博物館の4階入口近くはコシアカツバメの巣がいくつかあります。
そのうち、7月はじめに(「あつい」バトル?の末)スズメに巣を奪われたと
思われるコシアカツバメが7月上旬から新しい巣を作りだし7月中旬には完成していました。

 

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▲7月に作られたコシアカツバメの巣の変化のようす
(左の写真が7月8日、中央の写真が7月10日、右の写真が7月13日にそれぞれ撮影)


また、Kidsサンデーの「あつい」日の夜、コシアカツバメの巣をみると、
涼みたいのでしょうか、巣の入り口に体を半分くらい出している
コシアカツバメもいました。

 

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▲コシアカツバメの巣の「あつい」日(8月5日)の夜の様子

 

 

Kidsサンデーのプログラムの「あつ~い」様子などの報告で~す。

 

 

 

午前中は、

まずはじめに 研究員と博物館実習生による
「サンデーさーくる1『バランス』の工作」が行われました。
その後、研究員による『泥だんご をつくろう!』が行われました。

また、ひとはく連携活動グループのrun♪run♪plaza(るんるんプラザ)さんと
研究員のコラボ企画「いしころ あそび」が実施されました。

 

「『バランス』の工作」では、
「チョウのモビール」を作ったり、「葉っぱゆらゆら やじろべえ」を
作ったりするコーナーがありました。


『チョウのモビールをつくろう!』では、研究員のチョウ類についての
お話を聞いたり、博物館実習生から作り方を教わりながらモビールを作ります。 

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▲「チョウのモビールをつくろう!」のようす

 

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 ▲「チョウのモビール」、うまくバランスとれているかな?

 
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                                  ▲できた作品と一緒にハイ、ポーズ!

 

『葉っぱ ゆらゆら  やじろべえ を つくろう!』では、
博物館実習生から作り方を教えてもらっています。



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                   ▲「葉っぱゆらゆら やじろべえ」を作っています

 

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▲できましたね~、バランスとれていますね~ 




『泥だんご を つくろう!』は、人気のプログラムです。

4階入口ちかく(屋外)で実施され、暑い中、皆さん
一生懸命に 泥だんごを作っていました。
(このプログラムは午後も実施されました)

 


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             ▲『泥だんご を つくろう!』の様子




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▲暑いので、ベビーカーに乗った赤ちゃんが扇子で風をおくってくれています




『いしころ あそび』では、砂を観察する「すなくらべ」や、
好きな石ころを選ぶ「いしころランキング」、石ころをつないでゆく「いしころコネクト」、
石ころで指輪をつくる「ゆびわ づくり」など、いろいろなプログラムが行われていましたよ。
 (このプログラムは午後も実施されました)

 


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              ▲『いしころ あそび』の様子

 


 

それから フロアスタッフによるプログラムは、
「デジタル紙芝居『丹波の恐竜たんたんのひとはくナイトミュージアム』」が
上演されたり、「展示解説『ボルネオ ジャングル探検ツアー』」が行われました。

 


『ボルネオ ジャングル探検ツアー』では、ボルネオのジャングルで見られる
生きものなどのクイズで盛り上がっていましたよ 。また熱帯のアリ類の説明
を聞いて、あちら こちら から「へえ~」の声が。

  

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     ▲『ボルネオ ジャングル探検ツアー』の様子

 

 


午後は、
 
ひとはく連携活動グループの人と自然の会の皆さんによる
「ダチョウの卵の殻でストラップ作り」や「パネル シアター」
(「ブレーメンの音楽隊」と「てんぐとかっぱとかみなりどん」)が
上演されました。


 『ダチョウの卵の殻でストラップ作り』は、開始してから
すぐに 定員いっぱいになってしまいました。

 

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 ▲『ダチョウの卵の殻でストラップ作り』の様子

s-IMG_3112.jpg ← こんなに素敵なストラップが作れるんですね~。



『パネルシアター』では、ハーモニカやタンバリン、スズ、タイコなどの楽器を使って
いろんな効果音?をだされていました。

 

 

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             ▲『パネルシアター』の様子

 

 


午後のフロアスタッフによるプログラムは、
「デジタル紙芝居『ススキ草原のオーケストラ』」が
上演されたり、「フロアスタッフとあそぼう『アクアリウムをつくろう!』」が
行われました。

 
デジタル紙芝居『ススキ草原のオーケストラ』では、いろんな鳴く虫が
登場したようです。

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▲デジタル紙芝居『ススキ草原のオーケストラ』の様子                  



 

『アクアリウムをつくろう!』では、
海の中の生きものたちが水の中にいるような涼しげな感じがするアクアリウムを
皆さん真剣に作っていました。

 

 

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                     ▲『アクアリウムをつくろう!』の様子

 

 

 

午後の研究員と博物館実習生によるプログラムは、
「サンデーさーくる2『まわる』の工作」が行われましたよ。

 

「『まわる』の工作」は、『葉っぱぐるぐる』を作って遊びました。

 
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        ▲『葉っぱ ぐるぐる』で遊んでいま~す

 

 みんな上手に葉っぱを ぐるぐる回していました。

 

 


 <ちょっとした出会事>
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 3階の「氷上回廊」の展示のところで、小さな来館者が、
 展示してある生きものの名前(カタカナ)を一生懸命
 読んでいるところに遭遇しました。



 近くにおられたお母さんに伺うと、Kidsキャラバン
 (幼稚園・保育所などに、博物館車「ゆめはく」で行かせて
 いただき、展示やプログラムを行う事業です)で伺った
 幼稚園の園児さんだったのです。


 Kidsキャラバンが すごく楽しかったそうで(うれしいですね~)、
「ひとはくに 行きたいと 息子がいうので来ました」とのことでした。
 

 

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▲3階展示室で出会った、Kidsキャラバンへ行かせていただいた幼稚園の園児さん

 

 また、ご家族で来てくださいね。

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今回は、関西ユース(大学生のボランティア)の皆さん
(高野さん、中谷さん、古塚さん、徳平さん、西田さん、西村さん、
岸本さん)や、博物館実習生の皆さん(前田さん、川岸さん、垣内さん、
三好さん、塩谷さん、上野さん)、
それから、キッピー山のラボの皆さんの他、他の博物館関係の皆さんも
子どもたちのサポートをしてくださいました。
お疲れ様でした!


次回の Kidsサンデーは、2018年9月2日(日)に行われます。

 

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 ご家族みんなで、ひとはくへ お越しください!

 
                   Kidsサンデープロジェクト 小舘

博物館での社会体験研修最終日にワークショップを行いました。
アンモナイトのレプリカ作りとブンブンごま作りをしました。
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アンモナイトのレプリカ作りでは、本物のアンモナイトからとった型を使って、2つの色を選び、世界に一つのオリジナルレプリカを作りました。
レプリカ作りとともに、アンモナイトの化石を見たり、触ったりして、参加したみなさんは目を輝かせていました。
この活動を通して、古生物に興味を持ってくれたら嬉しいです。
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ブンブンごま作りでは、アンモナイトの絵を描いてこまを作りました。
最初は回せなかったお子さんも、練習して回せるようになり、こぼれんばかりの笑顔が見られました。
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どちらの活動もたくさんの方々に参加していただき、初任者一同感謝しております。
本研修で学んだことを、学校現場でもいかしていきたいと思います。
今日一日、ありがとうございました。
三田市立けやき台中学校 田中洸
三田市立武庫小学校   柿花かおり
三田市立三田小学校   谷口奈子
三田市立三田小学校   上田真也

「高校生のための生き物調査体験ツアーin台湾7日目」最終日です。

今日は9時にホテルをチェックアウトし、お土産屋さんに向かいました。忘れ物が無いように、スタッフ側で最後各部屋をチェックして回っていると、男子部屋の一室で、サッカーW杯で話題になった日本代表の書き残しメモにそっくりなものがデスクに(笑)。
お土産物屋さんに寄った後は、桃園国際空港に直行し、帰国の途につきました。高校生たちは出国ゲートを前にして、「楽しかった。帰りたくない。」と口々に言い合っていました。空港には6日間、台湾側のカメラ撮影係として参加してくれていた動物園の実習生が見送りに来てくれていました。
約2時間半のフライトの後は、関西国際空港にて、出迎えの保護者が囲む中、簡単な解散式を行い、ツアー本番を終えました。

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この7日間、天候にも概ね恵まれ、予定していたプログラムをほぼ全て実施することができました。また、慣れない食べ物で、少しお腹を壊した子などがいましたが、20名の高校生全員が元気に帰国することができました。
最後に、閉会式の日本側代表として、ひとはく秋山先生のご挨拶を紹介します。
「長いと思っていたこの6日間があっという間に過ぎました。こうやってみんなの顔を見てみると、初めて会った時に、とてもぎこちない表情だったのが、今とても良い顔をしています。
この6日間でたくさんの生き物の調査方法を学びましたが、一番大切なことは、もしかしたら日本と台湾の高校生同士が大切な友達になれたことかも知れません。是非、今回友達になれた絆をこれからも大切にしていってください。」

今年の高校生たちはシャイなのか、初めの頃は本当に大人しく心配もしておりましたが、最後にはこちらが考えた以上に、明るくすがすがしい表情で家路についてくれたのが印象的でした。

本ツアーの実施に際し、ご協力をいただきました全ての方々に感謝申し上げたいと思います。ありがとうございました。今月下旬には、事後学習会でもう一度集まります!

公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会
佐々木 洋平

  

  

  

   



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「高校生のための生き物調査体験ツアーin台湾6日目」です。
今日は午前中にコウモリトラップの確認にフィールドに出かけた後は、屋内でコウモリについての講義と。体長測定などに関する実習を受けました。午後からは6日間の総まとめとして、グループごとのポスター作成・発表をしました。

本日のプログラム
・コウモリトラップの確認
・コウモリについての講義&体長測定など
・ポスター作成&発表
・閉会式

コウモリトラップは非常にユニークな形をしていて、ハープ状に張られた釣り糸に引っかかり落下したコウモリを、下にある受け袋で捕獲するというものです。
昨日の夕方にコウモリが通り抜けそうな場所を見つけ、トラップを仕掛けていました。今朝のトラップ確認では1匹だけの捕獲と少しさびしい結果となりましが、「本当にとれると思っていなかった」と高校生たちも興奮気味でした。

午後からのポスター製作は、日台の高校生が合同で8グループを形成し、これまでで印象に残ったプログラムについて短時間で作製するものです。なかなか言葉が通じない中、片言の英語や身振り手振りでコミュニケーションを図ります。シャイな高校生の中には、6日間でほとんど台湾人高校生と会話する機会のない子もいましたが、このときばかりはそうもいきません。みんな必死で"伝えよう"とする姿が見られました。描きあげた努力の成果をそれぞれ5分程度でみんなの前で発表をしました。

最後に閉会式です。日本の高校生たちは台湾の高校生一人一人にメーッセージ色紙と折り紙を贈ろうと、昨日の夜遅くまでホテルの部屋で準備をしていました。
6日間寝食を共にした高校生とはようやく打ち解けたところでお別れするのが辛く、色紙を渡すところで感極まる高校生も見られました。
明日は、とうとう最終日です!

公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会
佐々木洋平


  

(左)昨晩仕掛けたハープトラップをワクワクしながら調べると、(中) あっ、何かかかってる!(右)動物園の講義室では、台湾の哺乳動物学界の重鎮、林良恭教授による台湾のコウモリ類についての講義がありました


  

(左)ハープトラップにかかっていたテングコウモリの一種(Murina sp.) (中)実物を手に、コウモリ類の測定法を習う (右)班ごとに二題ずつ、日・台の高校生が共同で、今回観察した生き物のうち特に面白かったもの、印象に残ったものをポスターで発表する準備を進めます


  
言葉の壁もなんのその、身振り手振りに筆談も交えて意思疎通もスムース

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(左)参加者全員を前に発表会。なんとか自分たちの想いを伝えようと必死です。(中・右)お互い評価しあった結果、特に評価の高かった3題には賞状と記念品が送られました。


  
(左・中)日本の高校生たちは、前夜ホテルで遅くまでかかって最終日に台湾の高校生たちに渡す記念品を手作りで準備していました。(右)記念品を渡す高校生たち。

  
ポスター発表会の終わった会場で記念品を渡す高校生たち。台湾の高校生たちも、様々な手書きメッセージを準備してくれていました。

  
(左)いよいよお別れ。バスの中と外、手を振りあって別れを惜しみます
(中・右)最後の夕食はホテルでの本格的な中華料理。大皿に盛られてくるのを各々が小皿に取り分けて味わいます
「高校生のための生き物調査体験ツアーin台湾5日目」です。
今日は朝食後にホテルからバスで15分の台北市立動物園に直行、1日動物園内で過ごし、多彩なプログラムを実施しました。
本日のプログラム
・動物園遊歩道における生き物観察
・動物園内の昆虫館見学
・野生動物の追跡調査体験
・キノボリトカゲの食性調査
・コウモリトラップの設置
・夜間生物観察

キノボリトカゲの食性調査は、毎年多くの高校生が印象に残ったプログラムとして挙げる人気の調査メニューですを。高校生たちが体験した調査方法は、極力トカゲの身体を傷つけずに胃の内容物を調べるものなのですが、実際に生きたトカゲを使って実施するので、どの生徒も真剣そのものです。
今回のツアーでの夜間観察では、過去の開催と比べて多くのヘビを観察することができました。普段ヘビを至近距離で観察する機会はほとんどありませんが、今回は、ひとはく太田先生と池田先生、台湾の専門家がヘビの出現ごとに詳しい解説をしてくださり、安全を確保した上で実際に触れることもできました。
プログラムの合間の休憩時間には、誕生日を迎えた日本人女子高校生と、グループリーダーを務めてくれている台湾人ボランティア大学生の二人へバースデーソングとお誕生日ケーキのサプライズがありました。台湾側主催者のご好意に感謝です!
今日で大半の生物調査体験を終え、明日は日台高校生の交流がクライマックスを迎えます。

公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会
佐々木洋平

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葉の上で獲物昆虫を待ち構えるハナグモの一種  動物園内の歩道を歩きながら生き物を探す

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何かが見つかる度に足を止め、実物を前に講師の解説に聞き入る

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(左)動物園内で電波発信機をつけたカメを探してみる
(右)この日が誕生日の日台それぞれの参加者にハッピーバースデーの歌とともにサプライズでケーキが!

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間近で見ることができた台湾固有のカササギの仲間ヤマムスメ(Urocissa caerulea)と、その飾り羽を拾いご満悦の布野先生

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動物園内で捕まえたスウィンホーキノボリトカゲ(Japalura swinhonis)に口から管を入れ胃内容物を吸い出す実習
「ちょっとごめん、君たち朝ごはんにどんな虫を食べた?」

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コウモリ類を捕獲するためのハープトラップを動物園内の歩道に仕掛ける

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(左)カタツムリ類を専門に食べるセダカヘビ(Pareas atayal)登場
(右)続いてタイワンオオガシラ(Boiga kraepelini)も登場

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