| 交通アクセス | サイトマップ |
文字サイズの変更

ご利用案内

交通アクセス

利用案内(観覧料金)

団体でのご利用

バリアフリー情報

ひとはくの展示

セミナー情報


ひとはく活用術

移動博物館車 ゆめはく

ひとはくセミナー倶楽部

ひとはく新聞ハーモニー

恐竜化石

ひとはくKids

行政や企業の方へ「シンクタンク事業」

学校関係者の方へ「学校教育支援」


今年度ひとはくは、標本資料の面白さや標本を用いた自然の読み解き方を解説する収蔵品スペシャル企画「標本のミカタ~コレクションから新しい発見を生み出す~」を1月を除き毎月第2日曜日に開催します。160万点を超える収蔵資料をフル活用したいという思いで進めていきますので、よろしくお願いします。

第4回は9月9日(日曜日)に「色んな資料で見る阪神間の風景」と題して、
前半は赤澤研究員の「クイズ!古写真に見る暮らしと自然」、
大平研究員の「クイズ!資料に見る阪神間の妖怪」、
後半は福本研究員のギャラリートーク「まち歩きの作り方」が開催されました。

今回は、阪神間のさまざまな風景を様々な資料で見比べたり、
絵図で表現されている事、古写真に写っているもの、映画に映し出される風景
同じ場所を、時代を超えた、様々な目線で見比べました!
参加されたみなさんは・・・
ひとはく研究員が様々な資料を活用している様子を見て、写真や風景の絵と言った身近な存在そのものも貴重な資料になり得るということを実感して頂けたのかと思います。
scene-hanshin-part500x.jpg


参加されたみなさまは・・・研究員の解説に興味津々!
「展示物を個別に解説してもらえるなんて~感激~」
「こんな古い資料、映像が・・・見られるなんて~」
「ひとはくの資料の奥深さがハンパねえ~」
「古地図すごろくに小さなお友達は大興奮」
「今日、ひとはくにこれてラッキーでした!」

当日の様子を・・・一部ですが・・・みなさまにお伝えいたします。

P1040550.JPG P1040554.JPG

P1040552.JPG P1040551.JPG 

P1040538.JPG P1040539.JPG

P1040540.JPG P1040543.JPG

P1040542.JPG P1040541.JPG


参加できなかったみなさまに朗報でございます!
セミナーがまだ間に合います!
ひとはくが所蔵する名所図会や古地図といった資料を片手に、
今と昔を感じながら、まちを歩くセミナーもございます!

関係セミナーのご案内



                                   生涯学習課 中前純一






9月7日に,奈良県自然環境課が,県下の市町村職員を集めて開催したヒアリ講習会を実施してきました.
現時点では,奈良県でヒアリの侵入発見は起っていません.しかし,昨年,京都府などの内陸部でもヒアリ侵入が発生しており,経済のグローバル化や物流のスピード化がますます進む中,今後,ヒアリ侵入が奈良県でも発生する可能性は否定できません.また,ヒアリの被害として,毒針による健康被害がよく認識されていますが,既にヒアリが定着拡散している米国や中国,オーストラリア,台湾では,ヒアリは様々な農作物を食害したり,家畜を傷つけたりと,農業や畜産業,林業に膨大な経済的損失をもたらす害虫になっています.さらに,ヒアリだけでなく,最近,問題になっているクビアカツヤカミキリなど,外来生物には農業生産を脅かすものが多く知られています.恵まれた気象条件や高い生産能力を活かして、古くから農業が発達してきた奈良県で,外来生物早期発見体制の構築に取り組むことは急務です.

 ヒアリ講習・同定実習の会場には,樫原市立昆虫館の研修室を使わせていただき,昆虫館の中谷さんにも講師補助を務めていただきました.外来生物問題に取り組むためには,どうしても自然や生物学の知見を持った専門家や機関との協働が必要になります.兵庫県には人博があり,アリ類をはじめ様々な動植物の研究者がいますが,自然史博物館を有しない県では,みなさん,色々と苦労されているようでした.外来生物大襲来時代を迎える中,自然史博物館や昆虫館など,生物多様性研究に従事する研究機関の設立や充実が,今,強く求められいることは間違いなさそうです(系統・昆虫 橋本佳明)


nara.jpg
「夏休み中の課題「三田で一番好きな場所を描こう。」で、人と自然の博物館が描かれてますよ~。」とご連絡をいただきました。ひとはくに一番近い弥生小学校の子供さんの作品です。ご本人の了解を得ましたので、ここに掲載させて頂きます。博物館スタッフとして、とてもうれしい出来事でした(自然・環境評価研究部 高野温子)。

asahi.jpgのサムネイル画像

「昆虫大捜査線」シリーズは、みんなで自由に虫とりをして、どんな虫がいるのか調べてみよう!
という、大規模イベントです。

今年も、7月から10月にかけて、いろんなところで実施します。

秋の部 第二弾は、風のミュージアム(有馬富士公園休養ゾーン)です。

有馬富士公園は、じつは、とても広いです。
みなさんがよくご存じなのは、パークセンターやキッピー山のラボ(三田市有馬富士自然学習センター)のある「出合いのゾーン」ですが、「有馬富士」の北側、千丈寺湖(青野ダム)に面した「休養ゾーン」までが、有馬富士公園です!!
休養ゾーンには、「新宮 晋 風のミュージアム」があります! 大芝生広場があります!

この秋、休養ゾーンでは、いろんなイベントがあります。その第一弾でもあります。

さあ、どんな虫がいるのかな? みんなの実力を、見せてくれっ!!

はじめての開催です。申込不要・抽選なし。随時受付とします。
時間も、10時から15時。その間、自由に虫とりしてください!


konchuleafA_arimafuji2018.jpg ← このチラシのPDFファイルをダウンロード


【日時】平成30年10月6日(土)10時〜15時(随時受付)
  雨天の予備日:翌10月7日(日)(7日も雨の場合は中止)
  順延・中止の連絡:当日朝に、有馬富士公園ホームページでご確認ください。


【場所】県立有馬富士公園 休養ゾーン 大芝生広場
  兵庫県三田市尼寺(にんじ)968

【アクセス】
 公共交通機関でのアクセスは、ほぼ不可能です。
 県立有馬富士公園パークセンターより車で約10分。駐車場無料。


windmus_access.png まちがえないでね!!


【対象】小学生まで(保護者同伴)

【定員】定員なし(駐車場が満車の場合は入園いただけないことがあります)

【申込】不要(現地で受け付けしてください)

【講師】八木 剛(県立人と自然の博物館)・池田 大(三田市有馬富士自然学習センター)
    協力:ひとはく連携活動グループ「テネラル」(お兄さんたち)ほか



【スケジュール】
  虫の捕まえ方 ①10:00〜10:10 ②13:00〜13:10
  結果発表・質問タイム ①11:30〜12:00 ②14:30〜15:00
  その他は、フリーです。自由に虫とり、つかまえた虫を展示。


【持ち物】虫アミ、虫カゴ、持参ください。飲料水等熱中症対策、虫よけ等、各自必要なもの。



【問い合わせ】079-559-2001(人と自然の博物館)



windmus_20150915_095444.jpg 大芝生広場
iwate_6113.jpg こんなイメージです。

主催:休養ゾーン活性化推進委員会



(八木 剛)

9月3日(月)夕方に神戸市営地下鉄「県庁前駅」のショーウィンドーにコレクション展「美しき蝶たちとの出会い-江田コレクション展2018」の関連で、江田コレクションの美しい蝶の標本を展示しました。


場所は、県庁前駅 西出口1付近になります。
exhibit-kenchomaest1.jpg


江田コレクションのごく一部の蝶の標本で、9月6日(木)16時ごろまでのわずかな期間ですが、県庁前駅をご利用の方々には見ていただけるとうれしいです。
(お知らせ)好評につきこの展示は、9月10日(月)11時まで延長となりました。

exhibit-kenchomaest2b.jpg


★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


なお現在、兵庫県立人と自然の博物館では、コレクション展「美しき蝶たちとの出会い-江田コレクション展2018」を開催し、200種以上の外国産美麗蝶類標本を展示しています。詳しくは >> 
開催は9月30日(日)までですので、是非 、ご覧ください。


兵庫県立人と自然の博物館
山内 健生
鈴木 武



Copyright © 1992-2023, Museum of Nature and Human Activities, Hyogo, All Right Reserved.