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5月27日(日)に
ひとはく探検隊「さとやま」の中を歩こう
をおこないました!

今回の隊長は、植物はかせの橋本佳延研究員です!
橋本佳延研究員のプロフィールは★こちら★

「さとやま」って何だろう?
「さとやま」は昔話でおじいさんが山へ柴刈りにいく山。人が手入れして・利用している山のことだよ。
でも、「さとやま」の主役は森のいきものや植物たち。
「お邪魔しまーす」の気持ちで、森に入ろうね(*^_^*)

ブイブイの森(南公園)に向かって、いざ出発!!
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森の空気はひんやりしていて、気持ちいい!!
地面をさわってみると冷たくて、アスファルトと全然ちがうね。
水分をたくさん含んでいるからなんだって!
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森のさわやかな空気を感じ、森の音に耳をかたむけてみよう!!

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展望台に到着!!
三田市は山に囲まれていることが、よくわかるね☆彡
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いつものひとはく探検隊より、長い時間の探検でしたが、みんな最後まで元気に歩きました!!
ご参加ありがとうございました!!

くわしい報告書はただいま作成中です!
完成したら4階ひとはくサロンに掲示しますので、ぜひ見にきてくださいね\(^o^)/

次回のひとはく探検隊は
6/24(日)ひとはく探検隊「虫の赤ちゃんさがし」
詳細はこちらをクリックしてご覧ください。

みなさまのご来館、心よりお待ちしております!

フロアスタッフ くまもと・かどはま
5月30日に,広島県で地方自治体向けのヒアリ講習会を実施してきました.広島県環境県民局や広島市や呉市などの市町職員,県の港湾局の方々など40名ほどの参加者に,「ヒアリ対策A to Z 」というタイトルで,ヒアリがなぜ怖いのか,ヒアリの侵入ルートとルート別の対策の考え方などを講義しました.90分の長い講義でしたが,参加者の皆さんは最後まで真剣に聞いてくださいました.講義の後の質疑応答でも,たくさんの質問があり,広島県がヒアリを始め外来種問題に真剣に取り組まれていることが,よく分かりました.翌日,広島県環境県民局の方から,参加者の皆さんが「来てよかった」と感想を寄せられているとメールをいただき,次回は,是非,ヒアリ同定実習会を実施して欲しいというリクエストも頂きました.
 いろいろなところへ出向いて,多くの講義を行うのは,正直なところ,体力的に,そして,ルーチンの仕事もあるので,大変です.しかし,環境省・農林水産省・国土交通省がH27年に策定した「外来種被害防止行動計画~生物多様性条約・愛知目標の達成に向けて~」でも,外来種による被害を防止するための考え方と指針として,社会において外来種対策を主流化するために,まずは,「外来種問題とその対策の必要性を国民全体に広く浸透させ、その解決に向けた行動を促すための、適切な普及啓発と、人材の育成が必要です」と謳われています.自然史博物館は,まさに,生物多様性や生態系の重要性を社会に実装する場で,外来種問題を知り,理解し,行動する市民を育成することができる機関です.ヒアリ騒動を契機にして,外来種問題を正しく知り,正しく行動できる社会の実現に,博物館の研究員として,そしてアリの研究に生涯をかけて取り組んできた大学研究者として,少しでも貢献できればと思って,頑張ります(系統・昆虫 橋本佳明)

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JR姫新線イベント列車「むしむし号」で行く 虫とり大作戦 in 西はりま天文台公園

今年も開催!!むし大好きなみんなのための、夢企画です!
昆虫の専門家、虫にくわしいお兄さん・お姉さんたちといっしょに 列車の中では「むしむしクイズ大会」と「車内むしむしたいけん」。 天文台で、思いっきり虫とりしちゃおう!

【開催日】 平成30年7月21日(土) 雨天決行 9時00分 JR姫路駅4番乗り場 集合

【参加費】 無料 ※ただし、JR乗車券は各自購入 (乗降駅~佐用駅の切符をお買求めください)

【対象・募集定員】 幼児~小学生とその保護者80名(応募多数の場合は抽選)

【申込方法】
下のチラシをダウンロードし、裏面の申込書に必要事項を記入の上、郵送またはFAXで下記まで。
- - - - - - - - - -
兵庫県西播磨県民局総務企画室総務防災課
〒678-1205 兵庫県赤穂郡上郡町光都2-25
FAX: 0791-58-2328
- - - - - - - - - -

【申込締切】平成30年7月3日(火)必着

【問い合わせ】同上 TEL:0791-58-2113

【実施主体】
主催 兵庫県西播磨県民局
共催 姫新線利用促進・活性化同盟会,兵庫県立人と自然の博物館
協力 兵庫県立西はりま天文台、西はりま天文台公園、ひょうご環境体験館、佐用町昆虫館

昨年のようすです
IMG_3165.jpg むしむし号@姫路駅姫新線ホームIMG_3189.jpg 車内むしむしたいけんCIMG9549.jpg むしとりのコツを指南IMG_3201.jpg むしとりのようす

JR_musimusi2018-180.jpg ← このチラシのPDFファイル(裏面に応募用紙)

兵庫県西播磨県民局のホームページにも同じ情報があります。

(八木 剛)


5月27日(土)にフロアスタッフとあそぼうのぞいて!ホタル」をおこないました。
みなさんホタルを見たことがありますか?
兵庫県では、成虫が夜に光るのは3種類。ゲンジボタルヘイケボタルヒメボタルです。
それぞれ姿や大きさ、光りかたが違います。
そして、棲んでいる場所も違います。
詳しくはホタルの発光(動画コンテンツ)をご覧くださいね。

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黒い箱の中にホタルのくらす場所をつくります。
小川や田んぼ、木がたくさん生えた森など自由に描きました。


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つぎに、ひかるヒミツの蓄光パウダーを水のりで溶いたもので、ホタルを描きいれます。
乾かして~、よ~く光に当てたら、いよいよ箱の中をのぞきます。

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「うわっ光ってる!」「見えた!」「ぼーっと光ってる」「もっとたくさん光らせたいよ」などなど・・・
みなさん何度も光に当てて、発光を楽しんでいました。
本物のホタルにも出会える季節です。参加されたお友だちからも「このあいだ、ほんもののホタルみたよ」って!
みなさんも会えるといいですね。

さて6/2(土)、3(日)フロアスタッフとあそぼう
「古代のサイ アミノドンをつくろう!」です。
ご参加お待ちしています!

(フロアスタッフ いしくら)


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神戸市で発見された古代のサイ「 ザイサンアミノドンを知っていますか?

神戸層群吉川層(約3800万年前)から歯などの化石が産出したアミノドンは胴長短足で、
角はなく、現在のカバのように河川やその周辺で生活していたと推定されています。


6/2(土)、3(日)のフロアスタッフとあそぼうは
「古代のサイ アミノドンをつくろう!」
です。

アミノドンのペーパークラフトをつくってみませんか?


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時間:13:30~14:00 
場所:3階丹波の恐竜化石展示室
定員:20名 参加費:無料

※当日10:00から4階インフォメーションにて、参加申し込みの受付を開始。定員になり次第終了します。



3階丹波の恐竜化石展示室に、アミノドンの生体復元像や発見された歯の化石の展示がありますので、ぜひご覧ください。

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ご参加お待ちしております。

 

フロアスタッフまつだ

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