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たいへんな暑さの中ですが、待ちに待った夏休みが始まりました。
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さて、この時期、多くの小学生・中学生は夏休みの自由研究に取り組むことと思います。また、高校生の中には、課題研究や自然科学系部活動の研究をこの夏休みに取り組む人たちも多いと思います。
そんな小・中・高のみなさんをひとはくでは、展示や収蔵品の資料、セミナーやイベント、図書等で応援したいと思います。どうぞひとはくに実際にご来館いただくか、Webサイトのひとはくを訪れていただき、存分にご活用ください。

何を研究したらよいか分からない、どんなことが自由研究になるだろう★★

★7月・8月にさまざまなセミナーやイベントを行っています。植物の観察、化石の発掘体験、さかなの解剖、泥だんごなどのセミナーやイベントからヒントをつかんでください。

 >>7月の一般セミナー(申込が必要ですが一部まだ間に合います。)
 >>8月の一般セミナー(申込が必要です。一部は締め切らせていただきました。)
 >>オープンセミナー(申込不要。当日参加OK。)

 >>イベントスケジュール夏休み特大号
 >>イベントカレンダー 7月 8月

★ひとはくサロンの図書レファレンスコーナーでは、小学校の自由研究から高校のSSH課題研究に役立つような本や図鑑を集めて置いています。一度ご覧ください。
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 ひとはくの蔵書の中から、自由研究や課題研究のヒントになりそうな本を集めました。小・中学生の自由研究については現役高校生の意見も取り入れて集めています。

研究していて分からないことが出てきた、名前が分からない★★

★昆虫の名前調べや、岩石を調べたりするセミナーを行います。
 >>7月の一般セミナー(申込が必要ですが一部まだ間に合います。)
 >>8月の一般セミナー(申込が必要です。一部は締め切らせていただきました。)
 >>オープンセミナー(申込不要。当日参加OK。)

★ひとはくには、昆虫や植物、岩石・化石、都市計画などの専門の研究員がいます。来館して直接質問してもらっても結構です。実物を持参してくだされば、より的確な回答が可能になります。ただし、研究員は夏休み中も講演や講習会に出かけていますので、博物館にいることを事前に電話などで確かめてから来館してください。

★ひとはくのWebページの「お問合せ先」の「お問い合わせ入力フォーム」から質問する方法もあります。ただし、回答には少し時間を要する場合もあるのでご注意ください。写真等を送られる場合は鮮明なものをお送りください。
 >>お問合せ入力フォーム

研究はできたけどまとめ方が分からない、どうしたら見やすくまとめられるだろう★★★

★ひとはくサロンのカウンター横には、ひとはくの研究員が発刊した論文が置かれています。論文の抜き刷りはお持ち帰りいただくこともできます。こんな論文を参考にしながらまとめてみてください。高校生の課題研究はもちろんのこと、小・中学生の自由研究でも項目の立て方は、同じです。
ひとはくのWebページには論文の簡単な紹介も掲示しているので参考にしてください。
 >>ひとはく研究員の発表論文紹介(2017年)
 >>ひとはく研究員の発表論文紹介(2018年)

hitohakuhakase150x150.jpg ひとはくの展示やセミナーなどをきっかけに、ナチュラリストをこころざす児童・生徒諸君が現れてくれたら、たいへん嬉しく思います。

生涯学習課 竹中敏浩

今年度ひとはくは、標本資料の面白さや標本を用いた自然の読み解き方を解説する収蔵品スペシャル企画「標本のミカタ~コレクションから新しい発見を生み出す~」を1月を除き毎月第2日曜日に開催しています。160万点を超える収蔵資料をフル活用したいという思いで進めていきますので、よろしくお願いします。


第2回は7月22日(日)に、「海の無脊椎動物たち~イカタコエビカニ~」と題して、イカやタコなどの頭足類およびエビやカニなどの甲殻類の標本約100点(魚類に寄生するウオノエ科標本、日本海の中・深層性エビ類標本、兵庫県相生市の干潟のカニ類標本などを含む)の展示を行いました。
また、相生で小学生ながら素晴らしいカニの観察を継続している"相生カニカニブラザーズ"こと、大角一尋くん、大角涼斗くん兄弟を招いて、ひとはくの和田年史主任研究員と共に、「カニって、すげぇ!」と題したギャラリートークを開催しました。ここではギャラリートークを中心にご報告します。

  
"相生カニカニブラザーズ"こと、大角一尋くん、大角涼斗くん兄弟によるギャラリートーク「カニって、すげぇ!」です。
まずは、カニカニクイズ。カニのことをよく観察している"カニカニブラザーズならではのクイズでした。写真は「あわをふくのはなぜ?」でした。

  
続いて、カニの足の自切についてのクイズ。どこの部分を切り離して逃げるか、自分で観察してクイズにしているからこその説得力です!
ギャラリートークのあとは、カニに実際に触れてみての観察です。最初は少し尻込みだった子どもたちが。。。

  
しだいに黒山の人だかり。小学生たちにとってやっぱりカニは面白い!ですよね。
カニの動きに子どもたちの歓声がたくさん上がっていました。

この収蔵資料スペシャル企画「標本のミカタ~コレクションから新しい発見を生み出す~」、次回第3回は8月12日(日)、「美麗な蝶類標本~江田コレクションの魅力~」(担当:橋本佳明主任研究員・山内健生主任研究員)です。ご参加のうえ、世界中の美しい蝶をどうぞご堪能ください。

生涯学習課 竹中敏浩

みなさん こんにちは!

7月22日(土)に、ひとはく探検隊「水辺のいきものを捕ろう!」を行いました。

隊長は高橋鉄美研究員でした。

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道具の使い方を教えてもらい、深田公園のビオトープにGO!

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エサを入れたかごを仕掛けます。

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しばらく待つ間に、網で探します。

水草でわかりにくいけど、ミナミヌマエビやヤゴ、アメリカザリガニの赤ちゃんが入っていました!
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いよいよ かごを引き上げると、大きなアメリカザリガニをゲット!
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猛暑の中、ご参加頂きありがとうございました。

次回のひとたんは、8月26日(日) 福本隊長の「ひとはくってなぁに?」です。
みなさまのご参加をお待ちしております。

フロアスタッフ てらおゆみこ












24日(火)は夏休みワークショップ第一弾!
「ひとはくぬりえ」をおこないました~!

表紙に絵を描いたり、飾り付けをして、
オリジナルのぬりえ本をつくりましょう☆

図鑑を見ながら、細かいところまで丁寧に描いてくれました。
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(昆虫と恐竜はやっぱり大人気!ツノがかっこいい!)

世界で一つのぬりえ本ができた!
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カラフルで、見ていてうきうきしますね(^▽^)
お家に帰って、ひとはくを思い出しながらぬってくれると嬉しいな...

夏休み、お外で遊ぶのもいいけれど...ぜひ!ひとはくへお越しください!
楽しいイベントがいっぱい!ステキな出会いが待っていますよ♪

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7/21(土)は暑い夏にぴったり!
フロアスタッフとあそぼう「うちわづくり」を行いました~!

今回のテーマは"ダイオウイカ"
まだまだ謎がいっぱいのいきものです。

さっそく、うちわづくり開始!
海の中を泳ぐダイオウイカ、すごい迫力!
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うら側には、自由に好きな絵を描いたよ(^^)
図鑑をみながら、本物そっくりに描いてくれたお友だちも!

作品の一部を紹介!
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このうちわで暑い夏を乗り切ろう!

みなさん~熱中症には気をつけて、楽しい夏休みをすごしてね(^^)

ご参加ありがとうございました~!

(フロアスタッフ きただに さやの)
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