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9月14日(土)と9月15日(日)に、フロアスタッフとあそぼう「ひとはく宝さがしラリー」を行いました。
収蔵庫も含め190万点もある博物館のお宝の中から宝の地図を使って7つのお宝をさがします。

まず、地図の見方を教えてもらって......
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お宝さがしに出発!!
地図の謎をといてお宝を見つけることができるかな?
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さいごはみんなで展示室をまわりながら答えあわせをします。

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むずかしいものもありましたが、みなさん探せましたか?
他にもひとはくにはたくさんのお宝があるので探してみてくださいね!

明日はとっても簡単!化石のレプリカづくり(←クリック!)があります。
ぜひお越しください!

フロアスタッフ ふじもと ももこ
9月14日土曜日、兵庫県立宝塚北高等学校の生徒38名が来館し、「フィールド実習」の一環として化石発掘体験と館内見学を行ってくれました。

宝塚北高校は本年度文部科学省のSSHスーパーサイエンスハイスクールに採択され、国際性豊かな先進的な理数教育を推進されています。
この「フィールド実習」もSSHスーパーサイエンスハイスクール事業を利用して実施されているもので、午前中は、ひとはくの池田忠広研究員の講義を交えながら、丹波市の丹波竜化石工房と篠山川河床の丹波竜(学名タンバティタニス・アミキティアエ)発見現場の見学、午後はひとはくの展示見学と化石発掘体験が行われました。
今回体験したことをもとに、さまざまな分野への興味関心を広げ、知識を深めてくれることを願います。


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★篠山層群の岩石をハンマーを用いて割り化石を探し出そうとしています。化石は小さいので集中力を高めながら探さないと見逃してしまいます。

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★見つけ出した化石と思われるものは、手前の実体顕微鏡で観察し、さらに確認します。今回の2時間の実習で5点の化石と思われるものが発見されました。発見された化石は、しっかりした同定を行うにはさらに検証が必要です。ただし、発見した生徒の名前はもちろんしっかりと残されます。

生涯学習課 竹中敏浩

ひとはくでは、毎月第2日曜日に『画はくの日』というイベントを行っています。毎回すばらしい作品が生まれていますが、お互いに描いている姿を見て、元気をもらって描いているという感じです。
そこで9月8日(日)には、スペシャル企画として三田祥雲館高校美術部の生徒さん3名に来ていただき、一緒にひとはく1階展示室のアメリカマストドンを描いてもらいました。

★集合してアメリカマストドンの説明を聞きます。同時に、三田祥雲館美術部のみなさんの紹介。
今は、兵庫県高等学校総合文化祭へ向け、作品制作をしているそうです。
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★約40名!大勢のみなさんがアメリカマストドンを描いてくださいました。
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★お母さんの指さす先には何があるのでしょう。別のお母さんは一緒になってスケッチしてくださいました。
親子の触れ合いの機会をつくれたとしたら、それはそれは嬉しいことです!
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★美術部の生徒さんも一緒に描いてくれたり、子どもたちの相談に乗ってくれたり-。見守るお父さんも笑顔!
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博物館は、このように絵を描いたり、音を聴いたりすることによって内容が深まります。そして楽しんでいただけたら最高です!
今日はご参加ありがとうございました。

生涯学習課 竹中敏浩



9月7日(土)は、フロアスタッフとあそぼう 画はくの日「アメリカマストドンを描こう」を行いました。

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最初に、ゾウにまつわるクイズやお話を聞いてから、お絵かきスタート♪

描いているみんなの表情はとても素敵でした。
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今日描かれた絵は、博物館の4階休憩コーナーに飾っています。
明日も、画はくの日 アメリカマストドンを描こうを開催しますので、ぜひお越しくださいね。


フロアスタッフ おおにし




月 の 第1日曜日は 「 ひとはくKids(キッズ)サンデー 」です。


9月のKidsサンデー(1日)は、曇ったり、少し晴れたりで すっきりしない天気でした。




博物館のエントランスホールのちかくでは、ムクゲの花が咲いていますが、もう終わりかなあ~という感じです。




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▲ ムクゲの花が、咲いています      




毎月、このブログで紹介しているコシアカツバメの情報です。


ヒナも だいぶ大きくなってきたようです。
巣の入口のところから顔を出していますが、この個体は、ヒナ? 親?。


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▲巣(昨年作られたもの)から顔を出しているコシアカツバメ
(9月1日朝に撮影)


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▲今年、新しく作られた巣。 先週までは
ヒナの姿が見られていたが、ここ2日くらい
姿がみられない
(9月1日朝に撮影)



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▲コシアカツバメが飛んでいる姿
(9月2日午後に撮影)






Kidsサンデーのプログラムの様子などの報告で~す。


午前中は、

エントランスホールの入口近くで、「そとはく」として
「カフェ & そとはくビンゴ」と「移動博物館車『ゆめはく』体験」が行われました。
(午後も引き続き実施されました)

また、深田公園・実習室で採集・観察する「チャレンジ!トンボとり」や
アースシアターでの「デジタル紙芝居」、2階の展示室での「展示解説」
がそれぞれ行われました。




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▲研究員による「カフェ & そとはくビンゴ」と「移動博物館車『ゆめはく』体験」の様子






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▲研究員による「チャレンジ!トンボとり」の様子





午後は、


実験セミナー室で「花粉を顕微鏡で観察しよう」、
ひとはくサロンで、「紙トンボ」、展示室で「フロアスタッフとあそぼう」、
実習室では、「キラキラのムシのかざりを つくろう!」が行われました。
それからアースシアターでは「デジタル紙芝居」が上演されましたよ。




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▲研究員による「花粉を顕微鏡で観察しよう」の様子




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▲人と自然の会の皆さんによる「紙トンボ」の様子



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▲フロアスタッフによる「フロアスタッフとあそぼう」の様子



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▲研究員による「キラキラな虫のかざりを つくろう!」の様子




 <見に来て!>
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 博物館は深田公園にあります。深田公園にはたくさんの種類の
 樹木が植えられています。

 深田公園の芝生広場には「自然の流れ」と名付けられた水辺に
 案内板があります。
 その近くに植えられている ヤマボウシという木の幹を観察すると... 
 

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 ▲ 案内板の近くに植えられているヤマボウシの木


  
 その幹は、鳥居型の支柱を食べているように見える部分があります。
 

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 ▲ 鳥居型の支柱をヤマボウシの幹が食べている?



 木の幹が太くなることを肥大生長(ひだいせいちょう)といいます。
 その過程で、常に幹が何かに当たっていると、場合によっては、それを
 取り込もうとするようです。

 街中の街路樹でも 同様の現象を見かけることがありますよ。


 このヤマボウシの木、皆さんも見に来てくださ~い。

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今回は、こども☆ひかりプロジェクトの関西ユース(大学生のボランティア)の
徳平さん、古塚さん、西田さんが 子どもたちのサポートをしてくれました。

それから、ボランティアとして、ひとはく連携活動グループのrun♪run♪plaza
(ルン♪ルン♪プラザ)の清水さんが 参加してくださいました。

皆様 お疲れ様でした。




次回の Kidsサンデーは、2019年10月6日(日)に行われます。



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ご家族みんなで、ひとはくへ お越しください!

 
                   Kidsサンデープロジェクト 小舘
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