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4階ひとはくサロンの大型昆虫模型にダンゴムシが加わりました!

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みんなの大好きなダンゴムシ。
造形作家河野甲さん(右側)が、制作されたダンゴムシを運んで来られました。おおきい~!

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背中に模様があるので、女の子(メス)です。

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下にもぐって、ながめてみると・・・びっくり!おなかにはたくさんのタマゴが透けて見えます!とってもリアル!

お母さんダンゴムシは、おなかの袋に50~200個位の卵を産むんですよ。2週間位すると卵から赤ちゃんがかえります。そして袋がやぶれて、ダンゴムシの赤ちゃんたちが誕生します。もちろん模型だから赤ちゃんは生まれないんだけど、本当にリアルです。

ぜひ、ひとはくに見に来てくださいね~。


P1240419.jpg 仲間入り!

フロアスタッフ いしくら


6/16(日)ひとはく探検隊「チョウの赤ちゃんをさがそうをおこないました。
前日は雨模様・・・しかし、当日は晴れて探検隊日和!
開館から昆虫大好きキッズのみなさんが続々と申込みをしに来てくれましたよ(^_^)v

今回の探検隊長は、チョウはかせの櫻井研究員です!
「この中で、昆虫を飼ったことある人~?」
「幼虫から飼ったことある人~?」
はかせからの質問に、みんなもちろん!とばかりに、元気よく手を上げます♪
まずは館内で、ジャコウアゲハの幼虫の観察をしました。
近くでじっくりと眺めて、幼虫についてのお話を聞きます。
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さぁ!公園へ出発!!

その前に・・・触ってはいけない蛾についての説明です。みんな気をつけようね。
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チョウの赤ちゃんブログ.jpg























大きいお兄ちゃんが小さなお友達に見せてあげています(^_^)
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じっくり観察したり、触ってみたり、みんな幼虫ともっともっと仲良しになれました!
参加してくださったみなさん!ありがとうございました!!

今週末には関西も梅雨入りしそうですね。
雨降りで外遊びが出来ないなぁ・・・なんて時は、ぜひひとはくへ!
いろいろなイベントを用意して、皆さんのお越しをお待ちしてます!!
イベントスケジュールはこちらをクリック→

フロアスタッフ ふじわら・かどはま

県立人と自然の博物館共催で、丹波市にある丹波竜化石工房ちーたんの館にて、
夏期特別展「恐竜の卵の秘密」が開催されます。

2019丹波竜化石工房夏期特別展B2ポスター_20190607c2.jpg



























〇 恐竜の卵化石の研究史に残るシチパチを中心に、恐竜の卵化石の謎に迫ります。
  また、卵化石の研究方法を紹介するとともに、これまでに篠山層群から発見された卵化石と、
  2019年1月〜3月に丹波市内で行われた卵化石発掘調査の成果の一部も紹介します。
  2019年7月20日(土)~ 8月19日(月)の期間は、トリケラトプスの動くロボットも登場!!

〇 開催期間:2019年7月20日(土)〜 9月1日(日)

〇 開催場所:丹波竜化石工房ちーたんの館

〇 入館料:大人200円、小中学生100円 ※兵庫県内の小中学生はココロンカードの提示で無料

【主 催】丹波市
【共 催】兵庫県立人と自然の博物館、兵庫県立大学 自然・環境科学研究所
【協 力】モンゴル科学アカデミー古生物学地質学研究所、群馬県立自然史博物館
【復元画】山本匠

チラシはこちら(PDF: 2.4MB)

詳しくは、丹波竜化石工房の夏期特別展HPに掲載されています。
https://www.tambaryu.com/koubou/event/77.html

                         自然・環境評価研究部 久保田克博

ラジオとテレビ番組の収録しました.ラジオは「ラジオ関西-正木明の地球にいいこと」という番組で,生物多様性とは何かを,わかりやすく解説.テレビは読売テレビ制作の特番で,全国から話し上手な人を紹介する番組です.こちらは,「地球はアリが回している」という博物館でのセミナーをお披露目しました.(系統分類 橋本佳明)
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神戸市環境局が開講した「身近なアリ調査」で,講師をしてきました.これは,市内にある高校の生物部や科学部を対象としたもので,最も身近な昆虫であるアリ類の生息調査などをすることで,生物多様性の意味や重要性を知ってもらおうという取り組みです.さらに,ヒアリのような外来アリの侵入を,市民と行政が協働して監視する体制構築の基盤を作りに繋げることも目的です.7校の参加があり,アリの生態や分類に関する講義,野外での餌トラップによるアリ採集実習,採集したアリの同定実習など,10時から17時まで,みっちり指導してきました.(系統分類研究部 橋本佳明)
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