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昨日に続き、本日も フロアスタッフとあそぼう「クマのぼうしをつくろう!」を行いました。


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目を描き、耳を付けて、それぞれのオリジナリティを存分に発揮したクマのぼうしが完成しました

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早速ぼうしを被って、ツキノワグマのパネルで記念撮影!

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今後もフロアスタッフのイベントが目白押しです!
是非、ご来館ください!

フロアスタッフ はなだ



2月13日(土)のフロアスタッフとあそぼう「クマのぼうしをつくろう!」を行いました。

自分で目を書いたり、耳の位置を考えながら貼ったり、ひとりひとり違う表情で個性がキラリ☆
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完成したぼうしをかぶってクマになりきりましょう♪
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メンテナンス休館後、初めての「フロアスタッフとあそぼう」。
たくさんのお客様に参加いただきました。
完成後はツキノワグマの顔出しパネルからお顔を出して記念撮影!

はい、ポーズ!!
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明日もフロアスタッフとあそぼう「クマのぼうしをつくろう」を行います♪
スタッフみんなでお待ちしています♪

(フロアスタッフ つくし かおり ふくもと ななみ)
まだまだ寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
ひとはくは今月から無事開館!みなさんにお会いできてうれしい限りです(^^)

本日は2月のイベントのご案内ですよ~!

13(土)14(日)クマのぼうしをつくろう!

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こちらは去年も行った人気イベント!
かわいいクマの帽子を被ってツキノワグマになりきっちゃいましょう☆


20(土)27(土)恐竜のおひなさまカード
お雛様カード.png
恐竜に色を塗って、おひな様を作ります!
ひとはくオリジナルおひな様をぜひ作ってみませんか?


21(日)28(日)酒瓶のラベルづくり

酒瓶.png
ハンコやペンでオリジナルのラベルづくり!
世界でひとつのオリジナルラベルができますよ♪

受付方法などは各イベントページをご確認ください!

イベントはもちろん、広い博物館でゆったりとした時間を過ごしませんか?
みなさんのご来館をお待ちしております(^^)


フロアスタッフ きただに さやの


2/11(木・祝)のワークショップは「ひとはくストラップづくり」でした。


恐竜やちょうちょなど好きな生き物の絵をえらんで色をぬり、オリジナルストラップをつくります。

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とてもステキなストラップができましたね♪

ご参加ありがとうございました。

フロアスタッフまつだ

ヒメタツナミソウ標本画像.pngキカイタツナミソウ(ヒメタツナミソウ)Scutellaria kikai-insularis Hatus. ex T.Yamaz. アイソタイプ

キカイタツナミソウは初島住彦先生(1906‐2008)により、1971年に出版された琉球植物誌の中で新種として発表されましたが、タイプ標本の引用がなかったため、残念ながら初島先生がつけられたS.kikai-insularisという名は、有効に発表された学名になっていませんでした。1993年に山崎敬先生がFlora of Japanの中で東大総合博物館収蔵の清水孝浩氏採集の標本をホロタイプとして引用してキカイタツナミソウの記載を行い、初めて有効な学名として認められました。学名は正式には属名+種小名+著者名(=その分類群の名前を正式に発表した人の名前)+学名が発表された雑誌や本名、の順に並べます。そうすることで、その学名が何時、誰によって、何処に発表されたかがわかります。キカイタツナミソウの場合は、Scutellaria kikai-insularisの後に名前を考案した初島先生の名前、exの後ろに学名を正式に発表した山崎先生の名前がついています。清水孝浩氏は兵庫県在住の在野の植物研究家で、日ごろ頌栄短大に標本を送られていました。そのなかにキカイタツナミソウの標本が2枚あったため、1枚は重複標本ということで頌栄短大から東大に送られ、ホロタイプに指定されたわけです。当館の当該標本はアイソタイプということになります。

画像をクリックすると拡大されます (自然・環境評価研究部 高野温子)


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