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秋晴れが広がり、心地良い気温だった昨日(10/30)、
県立篠山東雲高等学校の生徒7名・先生2名に来ていただき、ひとはく入口前の花壇に植栽をしていただきました。

篠山東雲高校は「地域農業科」という専門学科がある学校で、
2年生からは、下記の3つの類型に分かれて、より専門的な学びを深めていきます。

○ アグリ・プロダクト類型(作物・野菜)
○ アグリ・サービス類型(動物飼育・草花)
○ フード・インスティテュート類型(食品加工・研究)

篠山東雲高校ホームページ(外部サイト)へリンク

今回は「アグリ・サービス類型」の2年生が、種から育てたパンジーの苗300株を植えてくれました。

生徒さんは、3色(赤・黄・紫)のパンジーを3列に分け、スコップなどを使いながら、
丁寧な作業で互い違いに苗を植えていきました。

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(植栽前) (植栽後)

生徒同士の仲も良く、和気あいあいな雰囲気の中、1時間ほどで作業を終えることができました。

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ひとはくの花壇を美しく仕上げていただき、生徒の皆さんには感謝いっぱいです!

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植栽実習の後は、博物館内を見学して、3年生で行う個々の課題研究に向けて、いろいろと情報収集していました。

篠山東雲高校の皆さん、どうもありがとうございました。また次回もよろしくお願いいたします。


生涯学習課 坂井 貴行
ひとはくKidsサンデー大好きな、子どもたちに、お知らせです!

当館に事務局を置く「こどもひかりプロジェクト」主催の「ミュージアムキッズ!全国フェア」が、今年は、淡路島にやってきます。

北海道から沖縄まで、いろんなジャンルのミュージアムが集まって、小さな子どもたちを対象とした、35の体験型プログラムを実施します。

ひとはくや、関係者も、たくさん行きます。
みなさんにお会いできること、楽しみにしています。

移動博物館車「ゆめはく」では、Kidsキャラバンや「そとはく」でおなじみの「むしむしみっけ」です。
アンモナイト化石のレプリカづくり(生野研究員)、葉っぱぐるぐるをつくって遊ぼう(小舘研究員)、どんぐりあそび(キッピー山のラボ=三田市有馬富士自然学習センターのみなさん)があります。ドリームスタジオでおなじみのNPO法人人と自然の会のみなさんも「よく回る風車」で出展されます(9日のみ)。

くわしい内容やチラシは、こちらのサイトをごらんください。

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(八木)

10月27日(日)

ひとはく探検隊GETを行いました!
秋山研究員と一緒にみんなでキノコを探しました!
まずはエントランス前の芝生でキノコを探します!
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キノコ採れたー♪
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次に深田公園に移動してキノコを探します!
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みんな楽しそうに探していました♪

最後に博物館に戻ってきて、キノコのあった場所と名前を確認しました!
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ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!

次回ひとはく探検隊11月24日「ダンゴムシをさがそう」です

ぜひお越しください!!

(フロアスタッフ さくまはなこ)
10月26日(土)はかせと学ぼう「ろ過実験コンテスト」を行いました。
今回の"ろ過実験"では実際に汚れた水を自分で作ったろ過装置を使ってきれいにしました。
担当のはかせは三橋研究員です。

まずは博物館の近くにある池まで水を取りに行きます!
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水を持って博物館に戻ってきました!
はじめにはかせから、ろ過装置の作り方を教えてもらいます。

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ペットボトルに詰めるのは綿といろいろな大きさの石だけです。
詰める量や詰め方によってろ過した後の水のきれいさ、ろ過の速さが変わります。
どのようにしたら速く、きれいな水が作れるのかを考えながら作りました。
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作れたら泥の混ざった池の水を流して実験です!
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装置を泥水が通り抜けると、あら不思議!水が透明になって落ちてきたよ。




ろ過した水をもう一度ろ過したり、二個重ねてろ過するとよりきれいになりますよ!

このような砂を使ったろ過装置は水族館などでも実際に使われています。
自然の川の水も長い長い道のりを砂の中を通って流れるのできれいになるそうです。

特別な道具を使わず、身近な砂に通すだけで汚い池の水が水道水と変わらないぐらいの色になりました!
実験は大成功です。

ご参加くださりありがとうございました!

11月もたくさんのイベントがあります。(詳細はクリック♪
2日(土)、3日(日)は「ちょうちょ万華鏡づくり」を行います。
3日はキッズサンデーでたくさんのイベントがありますよ!この日は関西文化の日で入館料が無料です!
また、企画展として「兵庫のレッドリスト展」(クリック♪)を行っています。
兵庫県で絶滅の危機に瀕している生物の標本や生体の展示があります。
ぜひお越しください。

フロアスタッフ ふじもと ももこ

10/22(火)のワークショップで「とっても簡単!レプリカづくり」を行いました。

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レプリカとは本物から型をとって、もとの化石とまったく同じ形・大きさにつくったものです。

イベントで作るのはアンモナイトのレプリカ
アンモナイトは大昔、恐竜がいた時代に海の中にたくさんいました。


カラフルなおゆまる(=プラスチック粘土)を型につめて...


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できあがり!
とてもステキですね。

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博物館2階には、本物のアンモナイト化石にさわれる展示がありますよ。

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11/4(月・祝)も「とっても簡単!化石のレプリカづくり」を行います

ぜひお越しください。

フロアスタッフまつだ

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