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7月最後の土曜日は、夏休みの自由研究むけに
フロアスタッフとあそぼう「川のおさかな釣りセット」をつくりました。

地面に浸み込んだ雨は川に集まり、山から海に向かって流れます。
山の方から上流、中流、下流。川幅もだんだん広くなり、流れの様子も変わります。
すんでいる魚も、その魚のエサとなる生き物も、その場所によって違います。

川のおさかな釣りセットをつくったら、みんなで魚釣りを楽しみました!

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「川の魚」の冊子をプレゼント。おうちで空欄を埋めて学習してね。

各自魚を増やして楽しんでくださ~い。

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(フロアスタッフ いしくら)
月の第1日曜日「ひとはく Kidsサンデーです。
今回は、4月の実施から 久しぶりの開催です。

猛暑日がつづいております。
当日は、昼前に雨が降りました。午後は曇りのち晴れでした。


イタチハギの低木の葉っぱに たくさんのクマゼミの
抜け殻がついています。


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▲イタチハギの葉に セミ類のたくさんの抜け殻



8月の主な プログラム の ようす の報告で~す。





■「チャレンジ!セミとり」のようすは・・・

子どもたちも元気ですが、大人の方も、
はりきって おられるように 見えま~す。




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▲みなさん、はりきって います!




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▲採集したセミ類や他のムシを
 大きな虫かごに入れています。





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▲セミの抜け殻を採って ハイポーズ!



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▲はじめてセミの抜け殻をさわったのかな?



アブラゼミやクマゼミの成虫や抜け殻のほか、たくさんの
他のムシが それぞれの大きなムシかごに。


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▲大きなムシかごに入ったムシたち



たくさんのムシが採れたようですね。




■「おおきくして、みてみよう!」のようす は・・・

デジタル紙芝居が行われている、ひとはくサロンで
ダンゴムシや木の葉っぱを大きくして観察しています。


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▲スクリーンに大きく うつしだしています

 



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▲待ち時間に 自慢のムシかごを見せてくれた男の子




■フロアスタッフとあそぼう「うちわづくり」は・・・

みなさんステキな「うちわ」できたかな。

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▲「うちわ づくり」の看板

なお「うちわ づくり」の詳しい内容は、下記を見てください。
「こんにちは!フロアスタッフです♪~ひとはくうちわづくり~」
https://www.hitohaku.jp/blog/2021/08/post_2820/




■今回の「デジタル紙芝居」は、
『ぶくぶくあわわ~森から川へのおくりもの~』と
『丹波の恐竜たんたんのひとはくナイトミュージアム』でした。



■「くるくる回るタネの模型を つくって とばそう!」のようすは・・・

今回は、屋外での実施でした。



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▲作った模型をとばしています




今回のKidsサンデーでは、
博物館実習の大学生が 子どもたちのサポートをしてくれました。

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▲子どもたちのサポートをしてくれている実習生







次回の Kidsサンデー は、2021年9月5日(日)です。

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                   Kidsサンデープロジェクト 小舘
8月1日(日)のフロアスタッフとあそぼうは「うちわづくり」を行いました!
今回のテーマは「昆虫」です☆

まずは昆虫の○×クイズから!
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カブトムシは「くち」で呼吸する?
ちょっと難しいかな...?と思いきや 全員正解!すごい(^^)!

クイズの後は、 うちわづくり!

夏の王様「カブトムシ」
日本で一番大きいトンボ「オニヤンマ」
水色がきれいな「アオスジアゲハ」

この3つに色を塗ります。
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本物そっくりなものから、かわいいパステルカラーまで、
好きな色でオリジナルのうちわが完成しました♪
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はねを一枚、一枚ちがう色にしてくれたお友だちも!
とってもカラフルですね~(^^)
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今年の夏はとっても暑いけど、こんなステキなうちわがあれば楽しく過ごせますね !
たくさんのご参加、ありがとうございました!

フロアスタッフ きただにさやの
7/25(日)ひとはく探検隊「水辺のいきものを捕ろう」をおこないました。

今日の探検隊長は、お魚はかせの高橋研究員
さぁ、どんないきものを捕まえられるかな?

はじめに、はかせから、捕まえ方についてのお話を聞きます。
"もんどり"という仕掛けにエサを入れ、池に投げ込みます。
炎天下の中、熱中症に気をつけて、頑張るぞー!

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もんどりを投げ入れた後は、網ですくって、いきもの探し。
「あっ!何かおった!!」という声があちこちで♪
メダカやヤゴ、おたまじゃくしもいました。
エビを次々に見つけたお友達からは「エビ祭りだーー\(^o^)/」なんて声も!
もんどりを引き上げると・・・大きなザリガニゲット!!
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捕まえたいきものを持って帰る場合は、最後までしっかり家で飼ってあげてね。
近くの池で放してしまうと、その池の生態系をくずしてしまうことになります。

暑い中、参加いただきありがとうございました☆彡

夏休みもスタートしましたね。
暑いけど、どこに行こうか...?なんて時は、ぜひひとはくにお越しください!
みなさまにお会いできるのを、スタッフ一同お待ちしております(^_^)/

フロアスタッフ かどはま
7月24日(土)のはかせと学ぼう!は、植物博士の高野研究員に植物標本のつくりかたを習いました。

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植物標本 と 押し花のちがいは?
標本には、採集した日付や場所、採集者が書いてあるラベルが貼り付けてあります。

標本にする植物を採る時は、草なら根っこから取り、花や実が付いているものにすると、名前を調べる時に分かりやすいんだって。
標本にしている時に、色や形が変わってしまうものもあるので、カメラで記録したり、メモを取ることも必要なんだそうです。

DSC05322.jpg右下にラベルを貼って、乾燥させた植物を置きます。

ラベルや植物を貼る時に使うのりは、アラビアのりや水のりを使用します。
合成のりは長持ちしないので、剥がれてくるそうです。

植物を台紙に貼り付けるときは、セロハンテープは使いません。
セロハンテープはすぐに劣化して取れてしまいます。
白い紙にあらかじめ水のりを塗って乾かしたものを、細かくテープのように切って使用します。
少し水を付けると、のりが復活して貼り付けることができます。
切手を貼るのと同じような感じです。
DSC05314.jpgのり付きの紙で植物を固定させます。
DSC05318.jpgなるべく少なくとめて固定させて完成!

みなさんも夏休みの宿題に植物標本をつくってみませんか?

ひとはくでは、夏休みの宿題に参考になるようなイベントを行っています。イベントはコチラ☞

みなさまのお越しをお待ちしております。

フロアスタッフ せら ゆうこ
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