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12月7日(土)フロアスタッフとあそぼうは画はくの日「アメリカマストドンを描こう」でした!

まずはクイズからスタートしました(^▽^)/
アメリカマストドンとマンモスの違いをまなびました!みんな正解できましたか?
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アメリカマストドン化石骨格標本!
大きいけどみんなすご~く特徴とらえて、上手に描いています!(^^)!
臼歯も山と谷、ギザギザだね。

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とっても真剣なまなざしですね(*'▽')
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とっても素敵に描けました♪
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ご参加ありがとうございました(^^♪
出来上がった作品は4階ひとはくサロンに展示しています!
また遊びに来てくださいね☆彡

フロアスタッフ一同

月の第1日曜日は「ひとはくKidsサンデー」です。


12月1日の朝は、雲は ほとんどなく、
空がキレイな青色で、
風も吹いていませんでした
(三田での最低気温0.9 ℃、最高気温13.8 ℃)。

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▲雲も風もない キレイな青空
 (旗(3種類)は、ゆれていません)


博物館のエントランスホールちかくの
イロハモミジ(ムクロジ科)の葉は
キレイに赤く色づいています。

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▲葉が赤く色づいたイロハモミジ


深田公園の円形劇場の上の緑道沿いには
多くのケヤキ(ニレ科)が植えてあります。
この時期(今年は やや遅め)、緑色から
いろんな色に変化したケヤキの葉が
たくさん落ちてきます。

毎日、清掃の方が、その落ち葉を
掃いてくださっています。

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▲落ち葉を掃除してもらっているようす


お疲れ様です。



12月の 主なプログラム の ようす の報告で~す。



<コレクショナリウムとその周辺では・・・>

■コレクショナリウム周辺で行われた
「地面が液状になるのってナンデナン?」
のようすは・・・

ある液体と異なる色のつぶつぶが
入ったボトルを使って、液状化の
実験です。

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▲液状化の実験のようす

青っぽいつぶつぶと、
白っぽいつぶつぶが
ボトルをゆらすと、
どうなりましたか?
(ナンデナン?)



■コレクショナリウムとその周辺で
「木の身体測定をしよう 
―大きくなるのナンデナン?」の
ようすは・・・

コレクショナリウムのワークルームで
木の身体測定の話を聞いて・・・。
屋外では、実際に木を使って、その
高さなどを測ってみたようですよ。

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▲ワークルームでのお話のようす

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▲屋外で木の高さを測っているところ



木の高さを測ってみて、
どうでしたか?
なんで木は大きくなるの?
(ナンデナン?)


<エントランスホール前の芝生地では・・・>

芝生地では、「そとはく
『ぬいぐるみ の くに』」などが
行なわれていましたよ。

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▲動物たちのリアルな ぬいぐるみで
 遊んでいるところ


子どもさんたちは、とても
楽しそうでしたよ。



<本館内では・・・>

■エコロコおやこ『タネの模型をつくって飛ばそう!』
の ようすは・・・

親子でタネの模型を つくってくれています。

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▲親子でつくっているようす


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▲つくった模型を家族で
 飛ばしています

うまく飛ばせましたか?


■人と自然の会のみなさんによる
「まつぼっくりのクリスマス ツリーつくり」の
ようすは・・・

プログラムの始まる前に打ち合わせを
されているのかな?

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▲プログラム直前の 人と自然の会
のみなさん


外国産の大きなマツボックリで
作られたものも 飾られていましたよ。

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▲大きなマツボックリで作られたツリー


参加者は、もう少し かわいらしい大きさの
マツボックリでツリーをつくられて
いたようですよ。

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▲マツボックリツリーの見本

みなさん、どんなマツボックリツリーが
できましたか?


■人と自然の会のみなさんによる
「おはなしシアター」は・・・

今回のお話は「あわてんぼうの
サンタクローズ」と、
「かさじぞう」だったそうです。


■研究員とフロアスタッフによる
「ひとはく探検隊『ひとはくって なあに?』」
のようすは・・・

ひとはくサロンに集合して、屋外へ。

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その後のようすは、下記の記事に載っていますよ。

こんにちは!フロアスタッフです♪
~ひとはく探検隊「ひとはくってなあに?」~
https://www.hitohaku.jp/blog/2024/12/post_3186/

見てくださいね!

さらに、フロアスタッフによる『デジタル紙芝居』や
『展示解説』も実施されましたよ。

みなさん、楽しんでいただけましたか?


次回のKidsサンデーは、2025年1月5日(日)です。

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ご家族で、ひとはくへ お越しください。

                   Kidsサンデープロジェクト 小舘

12月1日(日)は、~ひとはく探検隊
「ひとはくってなあに?」~を行いました!!
まちづくり はかせ!ふくもと隊長と一緒にひとはくを探検したよ♪

さあ!地図を持って、隊長とみんなでひとはく探検に出発だ!
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ひとはくの館内から外に出て、橋や円形劇場、新館コレクショナリウム前に行ったよ♪
クイズに答えて、正解したら地図にニコニコシールをはったね!

ひとはくにはひみつがいーっぱい!(^^)

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深田公園まで探検してゴール!☆
隊長から、がんばった隊員のみんなに
ひとはく探検隊シールのごほうびがありました!

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最後はふくもと隊長とみんなで記念撮影♪

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隊長にいろいろなひみつを教えてもらったね!
たのしかったね♪

ご参加ありがとうございました!

12月7日(土)フロアスタッフとあそぼう!『画はくの日』~場所は来てのお楽しみ~
12月8日(日)はかせと学ぼう!『ちいさな、ちいさな、化石をさがそう!~クリスマスバージョン~』

週末のひとはくは、みんなで楽しめるイベントがたくさん♪
皆様のご来館をお待ちしております!


フロアスタッフ一同





11/30(土)のフロアスタッフとあそぼうは『画はくの日』を行いました♪
タイトルは川や海のいきものを描こう!です!!

川の水は山から海へと流れます☆
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山側が上流、海側が下流ですが
どんないきものが棲んでいるのかな?
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いろんな種類の魚がいましたね♪

そしてサメやナガスクジラの標本もあって

ウロコや細かいサメの特徴をとらえてくれたり
一生懸命描いてくれました。
今にも、泳ぎ出しそうですね~
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沢山の方ご参加頂きありがとうございました。



フロアスタッフ 一同

アンモナイト化石のレプリカづくりは、本館のイベントでもよく実施されます。
普段は2種類で実施しますが、多可町立八千代小学校の子どもたちは、4種類の化石をスケッチして比較、特徴を調べています。
引率の先生も集中して取り組む子どもたちを見て感激です。

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レプリカづくりでは、自分が選んだオリジナルの色材料を型にはめていきます。

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制作したレプリカと化石とを見比べ、4種類のうちどの化石かを確認、ラベルに必要事項を記入して完成となりました。

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レプリカの重要性について、研究員からていねいに説明を受け、子どもたちも理解を深めることができたようです。



◎参加した児童のコメント

・楽しく作ることができてよかった。

・レプリカは、ただのニセモノではないことがわかった。

・スケッチがなかなかむずかしかった。

・化石やレプリカの大切さがよくわかりました。


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◎生野研究員より

レプリカは、単なるニセモノではなく、研究や展示に活用できる重要なものです。レプリカ制作の作業を通して、標本が持つ意味や用途、化石研究の一端を知っていただけたかと思います。次に博物館の展示を見学される際に、これまでとは違った見方ができるようになっていればうれしいです。
(文責 生涯学習課  ※この記事に関するお問い合わせは、生涯学習課までお願いします。)


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