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但馬牛博物館と、ひとはくとのコラボ展、2年ぶりに復活。
10月23日(土)から12月26日(日)、ひとはくサロンにて「もっと知ろう!但馬牛!!」展を開催します。

みなさん、ご存じでしたか?
「兵庫美方地域の但馬牛システム」は日本農業遺産に認定され、さらに世界農業遺産認定を目指しています。

2年前のコラボ展では、大きな牛と働くお兄さんがやってきましたが、今回の展示では、2021年6月に但馬牛博物館の別館としてオープンした「農業遺産体験館」で暮らしている、子牛ちゃんがやってきますよ。
ぜひ、かわいがってください〜〜(乗らないでね)

さてさて。
コラボ展示にあわせて、楽しいクイズで但馬牛のひみつを学ぶ
「クイズ!但馬牛と神戸ビーフのひみつ」
を、10月31日(日)に開催します。

usihakase2021.png但馬牛博物館から「但馬牛博士」も、やってくるよ!

ひとはくには、「むしはかせ」や「きょうりゅうはかせ」はいるけれど、「うしはかせ」はいないからね〜
この機会に、いーっぱい、質問してください。


11:00〜11:30、13:30〜14:00の2回あります(内容は同じ)。
参加者にはプレゼントもあります。

幼児または小学生を含む家族で、ご参加ください。
ほんとは、たくさんの子どもたちに参加してほしいのですけれど、コロナウイルス感染症対策のため、定員を設けて、事前募集とさせていただきます。

お手数ですが、こちらのページの申込フォームから、お申し込みください。
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申し込み締め切り:10月20日(多数の場合抽選)

展示やクイズについてのくわしくは、リーフレットをごらんください。

tajimausi2021_leaf.jpg← このリーフレットのPDFファイルをダウンロードする。




10月のひとはくKids サンデーで、「ひっつきむし で かお を つくろう」
というプログラムが実施されました。

ひとはくに隣接する深田公園で「ひっつきむし」の植物
アレチ ヌスビト ハギ(マメ科)の果実をさがして、
それを使って専用のシートに顔をつくります。


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▲アレチ ヌスビト ハギ の 若い果実(ひっつきむし)



皆さん いろんな表情を作ってくれましたよ。

小さい子どもさんたちが作ってくれた作品と本人の
写真を撮らせてもらいました。



作品と一緒に写っている子どもさんたちの
(マスクでわかりにくいですが)表情にも
着目して見てくださいね。


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どれも とても すばらしい作品ばかり です!


皆さん、ご参加ありがとうございました。
                          研究員 小舘 誓治
                      



月の第1日曜日「ひとはく Kidsサンデー」です。


今日は、雲がない青空が広がる、秋晴れの、
気持ちが良い日でした。

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▲とにかく空が青い!



午前中、エントランスホールの前の芝生地では、
三田市の多世代交流館「ふらっと」の親子さんたちが
楽しそうに遊ばれていましたよ。




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▲芝生地で楽しんでおられる「ふらっと」の皆さん





10月の主な プログラム の ようす の報告で~す。


■「そとはく」のようす


外を楽しんでいただく、「そとはく」は、いろんな絵本をそろえている
「絵本の国」や自然を感じる「ひとはくビンゴ」、
「ゆめはくで昆虫標本展示」など が実施されました。






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▲「そとはく」のようす


■「ひっつきむし で かお を つくろう」のようす

みんな真剣に作っています。個性的な作品ばかりです。
たくさん写真を撮らせていただいたので、別に
ご紹介します。下記のアドレスの記事をご覧ください。

『「ひっつきむし で かお を つくろう」で作った作品と一緒にハイポーズ!』
https://www.hitohaku.jp/blog/2021/10/post_2836/

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▲「ひっつきむし で かお を つくろう」の会場のようす




■今回の「デジタル紙芝居」は、
『ちいさなバッタ ゴロー』と
『六甲のうりんぼ』でした。

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▲「六甲のうりんぼ」のデジタル紙芝居のようす





■「展示解説」のようす
 今回の「展示解説」は、3階の展示室で
「ひょうごの恐竜かせきツアー」でした。

すみません。
参加されていた皆さんの写真が撮れませんでした。



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▲3階の「丹波の恐竜化石」の展示コーナー




■「はかせと学ぼう!『ろ過実験コンテスト』」のようす

汚れた水を砂や石の中に流して、キレイにしてみる
体験です。

体験をした人は、認定書をもらっていたようですよ。





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▲『ろ過実験コンテスト』のようす



次回の Kidsサンデー は、2021年11月7日(日)です。


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ご家族で、ひとはくへ お越しください!

 
                   Kidsサンデープロジェクト 小舘


10月2日(土)、久しぶりのフロアスタッフとあそぼうは「ハロウィン★モールでクモをつくろう」を行いました!

もうすぐハロウィンということで、お家で飾ってもらえるクモ飾りを作りました。
最初はモールでクモをつくります♪

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自分で選んだ色のモールでオリジナルのクモが作れます!
クモづくりは手順がたくさんあるので難しいけれど、みなさんとても上手にできていました(^^)

クモが出来たら次は巣の飾りつけ♪

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巣をに塗ったり、星やコウモリに「Happy Halloween」と字を書いたり、模様をつけてみたり...
みなさんの個性が詰まったステキなクモの巣がたくさん完成しました!!!

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ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました!
10月16日(土)にも同じイベントを行います。ご参加お待ちしております!

フロアスタッフ ふくもと ななみ

幽霊花?

2021年9月28日

ひとはくに隣接する深田公園の円形劇場のところで
見られる ヒガンバナ(ヒガンバナ科)は、
2021年9月18日の時点で、ほぼ満開でした。


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▲ほぼ満開状態のヒガンバナ
(2021年9月18日撮影)





約1週間後の2021年9月27日の時点では・・・

花被片(花ビラ や ガク)や雄しべ などの赤色が変色して、
薄い紫色?になり、下に垂れた感じになっています。

これって、(乱れ髪の)幽霊のような感じ?でしょうか?



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▲満開状態から約1週間経過したヒガンバナ
(2021年9月27日撮影)




秋の お彼岸の時期に咲く ヒガンバナ(彼岸花)は、
昔から いろいろな名前で呼ばれていたようす。

たとえば、
「曼殊沙華」(まんじゅしゃげ)「仏花」「秋花」
などのほか、葉っぱがない状態で茎が伸びて
真っ赤な花が一斉に咲くので、「びっくり花」や
「幽霊花」などなど。



このあと、どうなるのだろうか? 
すぐに消えてなくなるのでしょうか??

気になります。


                      研究員 小舘 誓治
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