まずは甲虫についてのお話とクイズに挑戦しました!
正解できたかな(・・?
クイズが終わったらさっそく好きな甲虫をえらんで描いてみよう!
たくさんの展示の中からどれを描こうかな?


みんなすごい集中力でスタッフもおどろくほど細かいところまで
かんさつして描いてくれました☆彡
今日もたくさんの画はくさんが誕生しましたね(^▽^)

イベントの画はく作品は、4階ひとはくサロンに掲示しています。
たくさんのご参加ありがとうございました♪
明日9/21(日)も画はくの日が開催されます。
ぜひご参加ください♪ ご来館を心よりお待ちしています(*^-^*)
フロアスタッフ一同
現在開催中の企画展「甲虫展」。
今日はフロアスタッフによる展示解説が行われています。
世界に生息する生き物は、確認されているもので約138万種。
そのうちの39万種が「甲虫」、なんと約4分の1以上を占めています。![]()
フロアスタッフの展示解説は、クイズを交えながら進みます。
「この3つの生物のうち、『甲虫』はどれでしょう?」
ツアーに参加してくれた子どもたち、大人のみなさま、わかりましたか?![]()
甲虫は、硬い前翅(前ばね)をもっていることが大きな特徴です。
どうして硬い前ばねをもっているかは、説明を聞いてわかりましたね。
地球上で甲虫が大繁栄することにつながったのは、この特徴のおかげですね。![]()
その後も、甲虫の成長のしかた、くらし方などの説明がありました。
甲虫の世界でもオスがメスにプレゼントをすることがみられるとのこと。
アカハネムシは、「びっくりするもの」をプレゼントしていましたね。
プレゼントをもらったメスも、そのプレゼントをびっくりするところに蓄えていました。
すごい色、すごい形、すごいサイズなど、どこがすごいのか、展示を見るとよくわかったね。
兵庫県は、六甲山があったことでたくさんの種類の甲虫がいたということです。
また、神戸港もあり、海外から研究にくる人も多かったのでしょう。
100年以上前の標本も展示されています。
きれいに保管されていますね。
また、兵庫では絶滅したと言われる甲虫の展示もありました。
そして、壁面に広がる標本「甲虫の壁」。
貴重な個人のコレクションをひとはくに寄贈いただきました。
今回はその一部を展示させていただいています。
ひとはくには130万点を超える昆虫標本があるのです。
最後に「甲虫と人とのかかわり」についても解説がありました。
中には、私たちの生活に影響を及ぼす甲虫もいました。
短い時間でしたが、たのしく「甲虫」のことを学べましたね。
この甲虫展は、来年の1月12日まで開催されています。
ぜひ、たくさんのムシたちに会いに来てください。
◎参加していただいたみなさまの感想など
・たくさんの、ほんとうにたくさんの虫がいました!
・世界で一番大きいのと小さいムシをおかあさんに教えてあげたよ。
・幼稚園でも、折り紙でムシを作りました。
・説明がていねいでわかりやすかった。
・クイズも面白かった!
◎フロアスタッフより
たくさんの標本から、甲虫の魅力、多様性を感じ取っていただき、甲虫のことをたくさんの方に知っていただきたいです。
(文責 生涯学習課 ※この記事に関するお問い合わせは、生涯学習課までお願いします。)
川は山から海に流れます。
山側から、上流・中流・下流とよばれ、それぞれすんでいる魚も違います。
食べるエサもそれぞれ違うんだって!
みなさんには、つってくる魚のミッションカードを渡します♪
さぁ!さかなつりスタート!!
アユは何で釣れるのかな?
アマゴはどこにいるのかな??
エサはなんだろう?
難しいミッションカードを次々にクリア(^^)v
さかなつりマスターのみなさんに、「さかなつりマスター認定書」を進呈いたしましたよ☆彡
ご参加、ありがとうございました~!
明日は・・・ひとはく缶バッチづくりです!
三連休の最終日はひとはくに遊びに行こう♪
お待ちしております★ミ
フロアスタッフ 一同
今日のはかせと学ぼう!は「ちいさな、ちいさな、化石をさがそう!」を行いました♪
顕微鏡(けんびきょう)をのぞきながら、海辺の砂にかくれているちいさな化石を拾い出してみましょう!
はじめに、化石はかせの廣瀬(ひろせ)研究員から化石のお話を聞きます!
10円玉を使って顕微鏡(けんびきょう)の使い方を練習して...
はかせが研究しているのと同じ方法でちいさな化石を拾い出していきます(^^)/
ちょっとむずかしかったけど、みんながんばってひとつひとつの作業にチャレンジしてくれました!
巻き貝(まきがい)やウニのとげなど・・・みんないろんな化石を見つけることができました♪
ご参加ありがとうございました‼
明日はフロアスタッフとあそぼう「川でさかなつり」を行います
みなさまのご来館をお待ちしております
フロアスタッフ一同









